◆ランキングデータ
◆騎手部門
●重賞勝利騎手
・京都記念 岩田望騎手(25年1勝 通算13勝)
ヨーホーレイクで勝った岩田望来騎手は本年重賞初制覇で22年から4年連続重賞制覇
重賞制覇は24年G1阪神ジュベナイルフィリーズ アルマヴェローチェ以来
京都記念は初制覇
京都競馬場の重賞制覇は24年G1阪神ジュベナイルフィリーズ アルマヴェローチェ以来
・共同通信杯 坂井騎手(25年1勝 通算20勝)
マスカレードボールで勝った坂井騎手は本年重賞初制覇で19年から7年連続重賞制覇
重賞制覇は24年G1チャンピオンズカップ レモンポップ以来
共同通信杯は初制覇
東京競馬場の重賞制覇は23年G1フェブラリーステークス レモンポップ以来
・クイーンC ルメール騎手(25年1勝 通算160勝)
エンブロイダリーで勝ったルメール騎手は本年重賞初制覇で11年から15年連続中央重賞制覇
重賞制覇は24年G2阪神Cナムラクレア以来
クイーンCは06年コイウタ、11年メジャーエンブレム、12年アドマイヤミヤビ以来4勝目
東京競馬場の重賞制覇は24年G2府中牝馬Sブレイディヴェーグ以来
クイーンC4勝は現役単独最多勝
(歴代最多勝は岡部幸雄騎手の5勝)
外国人騎手のクイーンC制覇は5度目
(ルメール騎手4勝、ビュイック騎手1勝)
・小倉ジャンプS 高田騎手(25年1勝 通算24勝)
スマイルスルーで勝った高田騎手は本年重賞初制覇で24年から2年連続重賞制覇
重賞制覇は24年G3京都ジャンプSスマイルスルー以来
小倉ジャンプSは01年ヒサコーボンバー、02年ギフテッドクラウン、11年ドングラシアス、12年エムエスワールド、13年オースミムーン、14年メイショウブシドウ以来7勝目
小倉競馬場の重賞制覇は14年G3小倉サマージャンプ メイショウブシドウ以来
小倉ジャンプS7勝は現役・歴代騎手単独最多勝記録を更新
※小倉ジャンプSは昨年までの小倉サマージャンプを冬期に移設して本年から名称変更され実施
●達成記録
・内田博幸騎手が中央通算1万4000回騎乗達成
10年日本ダービー エイシンフラッシュなどG1レース13勝、重賞55勝、記録達成時通算1364勝
・北村宏司騎手が1万3000回騎乗達成
15年菊花賞キタサンブラックなどG1レース4勝、重賞37勝、記録達成時通算1471勝
・藤岡佑介騎手が通算1万2000回騎乗達成
18年NHKマイルカップ ケイアイノーテックなどG1レース2勝、重賞48勝、記録達成時通算1067勝
・秋山稔樹騎手が通算100勝達成
20年初騎乗、日本中央競馬会競馬学校36期生
◆調教師部門
●重賞勝利調教師
・京都記念 友道調教師(25年1勝 通算72勝)
ヨーホーレイクで勝った友道調教師は本年重賞初制覇で11年から15年連続重賞制覇
重賞制覇は24年G1朝日杯フューチュリティステークス アドマイヤズーム以来
京都記念は23年ドウデュース以来2勝目
京都競馬場の重賞制覇は24年G1朝日杯フューチュリティステークス アドマイヤズーム以来
京都記念2勝は池江泰寿調教師と並んで現役最多勝
(歴代最多勝は6勝の伊藤勝吉調教師の6勝)
・共同通信杯 手塚久調教師(25年1勝 通算39勝)
マスカレードボールで勝った手塚貴久調教師は本年重賞初制覇で23年から3年連続重賞制覇
重賞制覇は24年G3アルテミスSブラウンラチェット以来
共同通信杯は初制覇
東京競馬場の重賞制覇は24年G3アルテミスSブラウンラチェット以来
・クイーンC 森一調教師(25年1勝 通算2勝)
エンブロイダリーで勝った森一誠調教師は本年重賞初制覇で2年連続重賞制覇
重賞制覇は24年カペラSガビーズシスター以来
東京競馬場の重賞およびクイーンCは初制覇
これまで重賞出走は24年G3カペラSガビーズシスター、25年G3クイーンCエンブロイダリーの2回で出走機会2戦2勝
・小倉ジャンプS 斉藤崇調教師(25年1勝 通算23勝)
スマイルスルーで勝った斉藤崇史調教師は本年重賞初制覇で19年から7年連続重賞制覇
重賞制覇は24年G1ホープフルステークス クロワデュノール以来
小倉ジャンプSは初制覇
小倉競馬場の重賞制覇は23年G3小倉大賞典ヒンドゥタイムズ以来
●達成記録
・宮本博調教師が通算400勝達成
18年G2京都新聞杯クリンチャーなど重賞9勝