●1回函館9日芝1200m
・アンジュアルディ（牝 昆）
バゴ×アンジュデジール（ディープインパクト）
母アンジュデジールは18年JBCレディスクラシックなど交流重賞4勝の6勝。本馬は2番子。おじに17年OPギャラクシーSのアキトクレッセント、22年OPブリリアントSのアルドーレ。3代母ブラッシングプリンセスの産駒に03年米G3スペクタキュラービッドSのFirst Blush、17年川崎記念など重賞2勝オールブラッシュ。
・エスパノーラ（牝 池上）
トーセンレーヴ×マシェリガール（トーセンファントム）
母マシェリガールは15年OPクローバー賞など中央2勝、地方未勝利。本馬は2番子。5代母バッフドオレンジの産駒に93年G3札幌3歳S勝ち馬、本馬の4代母メローフルーツ、97年G2 4歳牝馬特別（現・G2フローラS）など重賞3勝オレンジピール、孫に08年G3TCK女王盃のラピッドオレンジ。5代母Sally Starkの産駒に86年ケンタッキーオークスなど米G1レース2勝、重賞3勝ティファニーラス、ティファニーラスの孫に03年阪神ジュベナイルフィリーズなど重賞2勝、04年G1秋華賞2着ヤマニンシュクル、08年中山牝馬Sなど重賞2勝ヤマニンメルベイユ、09年G2札幌記念、11年シリウスSなど中央芝・ダート重賞3勝ヤマニンキングリー。7代母Sally Shipは63年ケンタッキーオークス勝ち馬。
・オイランプチ（牝 的場）
・クールマーロウ（牡 矢野）
フィエールマン×クールユリア（ケイムホーム）
母クールユリアは2歳新馬戦勝利の1勝。本馬は8番子。4代母Park Appealは84年チヴァリーパークSなど英・愛G1レース2勝、その産駒に98年英G1ロッキンジSなど重賞4勝の種牡馬Cape Cross。一族に95年G2京王杯スプリングCを17番人気で勝利、G1安田記念14着（1着ハートレイク）のドゥマーニ。
・トーケンサワー（牝 根本）
・ニシノヘリオトロプ（牝 杉浦）
ユーエスネイビーフラッグ×ミオソチス（テルトゥリアン）
母ミオソチスは独・仏未勝利。本馬は2番子。おじに12年豪G1ドゥームベンCなど豪・英重賞2勝Mawingo、おばに22年独G3シュヴァルツゴルトレンネンのMountaha。3代母Mackieは米G3ブシャーS勝ち馬、その産駒に02年米G2アーリントンクラシックSのMr. Mellon、06年G3武蔵野Sのシーキングザベスト。
・ピコローズ（牝 伊藤大）
サトノダイヤモンド×ルージュノアール（ストーミングホーム）
母ルージュノアールは3歳未勝利1勝。本馬は5番子。5代母Red Comes UPの孫に07年愛G3ミンストレルSなど重賞2勝Redstone Dancer。
・ファイアトリック（牡 伊坂）
タリスマニック×ドラゴンホマレ（トーセンホマレボシ）
母ドラゴンホマレは2歳新馬戦1勝。本馬は3番子。おじに17年G3ダービー卿チャレンジトロフィーのロジチャリス、17年G3京都2歳Sのグレイル、おばに17年G3新潟ジャンプSのグッドスカイ。4代母シルバーレーンは88年仏G3グロット賞1着・G1愛オークス3着、その産駒に99年スプリンターズS、01年安田記念でG1レース2勝、重賞5勝ブラックホーク、07年G1NHKマイルカップ17番人気勝利のピンクカメオ、孫に18年G2京都新聞杯、22年G3レッドシーターフハンデキャップ、G2ドバイゴールドCで海外重賞2勝を含む国内外重賞2勝ステイフーリッシュ。
・ベールドインパクト（牡 小島）
ダノンバラード×ウェディングベール（タートルボウル）
母ウェディングベールは1勝クラス勝利の2勝。本馬は初子。4代母Anna Edesの産駒に98年仏G3ペネロープ賞のAbbatiale、Abbatiale産駒に10・11年愛G3ルネサンスSなど愛・英重賞4勝Be Witched、Be Witchedの産駒に20年英G3グローリアスSのPablo Escobarr、23年英G3ヘンリー2世SのRoberto Escobarr。
・モーニングスター（牝 加藤和）
・ルージュアマリア（牝 黒岩）
ナダル×アルモニカ（ロードカナロア）
母アルモニカは2歳新馬戦勝利、3歳500万特別勝利の2勝。本馬は初子。3代母マンデラの産駒に14年G2マイラーズCなど重賞2勝、12年G1皐月賞2着ワールドエース、19年G1菊花賞、21年G1天皇賞（春）でG1レース2勝ワールドプレミア、23年G2日経新春杯など重賞2勝、20年G1日本ダービー3着ヴェルトライゼンデ。4代母Mandellichtの産駒に07年英G1プリンスウオブウェールズSなどG1レース3勝、重賞通算8勝Manduro。
●3回小倉3日芝1200m
・ゴッドペイズリー（牡 飯田）
アルアイン×ルーシーブライド（ブライアンズタイム）
母ルーシーブライドは3歳未勝利1勝。本馬は6番子。祖母フューチャハッピーの孫に15・16年ヴィクトリアマイル連覇、15年スプリンターズSでG1レース3勝、重賞4勝ストレイトガール。3代母タイセイカグラの産駒に99年G2神戸新聞杯など重賞2勝、G1皐月賞2着オースミブライト、03年G3関屋記念など重賞3勝オースミコスモ。4代母ミリーバードの産駒に89年G1桜花賞など重賞3勝、G1オークス2着シャダイカグラ。
・ショウナンアトレ（牡 梅田）
ショウナンバッハ×ショウナンアイ（ノーザンアフリート）
母ショウナンアイは3歳未勝利1勝。本馬は4番子。5代母Tersaは88年仏G1モルニー賞など重賞2勝、その産駒に05年サンタアニタハンデキャップなど米G1レース2勝、重賞5勝、04年米G1プリークネスS2着Rock Hard Ten、孫に09年豪G1カンターラSなど重賞2勝All American、10年豪G2ティーローズSなど重賞2勝More Strawberries。
・セルヴァンス（牡 小椋）
モーリス×ベルフィオーレ（ディープインパクト））
母ベルフィオーレは500万勝利の3勝。本馬は5番子。祖母ワンフォーローズは03・04年G3メイプルリーフS連覇など重賞3勝、おばに11・12年G3中山牝馬S連覇で重賞2勝レディアルバローザ、14年G3クイーンSのキャトルフィーユ、16年フラワーCのエンジェルフェイス、エンジェルフェイスの産駒に22年G2青葉賞2着ロードレゼル。5代母Lady Barbizonの孫に94年プリークネスS・ベルモントSで米G1レース2勝、重賞4勝、94年BCクラシック2着タバスコキャット。
・タマモティーカップ（牝 高橋亮）
デクラレーションオブウォー×チャームポット（フジキセキ）
母チャームポットは2歳新馬戦勝利、1600万特別勝利の5勝。本馬は8番子。おじに04年G3スワンSなど重賞2勝タマモホットプレイ、13年G3きさらぎ賞のタマモベストプレイ。サッカーボーイ、ステイゴールド、レクレドール、ドリームパスポート、フロンティア、ベルーフ、ダイアナヘイロー、ショウナンパンドラ、カラテなど重賞勝ち馬多数4代母ロイヤルサッシュの一族。
・プレインコート（牝 吉岡）
ロードカナロア×インダクティ（ハーツクライ）
母インダクティは500万勝利の2勝。本馬は6番子。全兄に21年G2マイラーズCなど重賞3勝、19年G1NHKマイルカップ2着ケイデンスコール、23年G3ダービー卿チャレンジトロフィーのインダストリア（父リオンディーズ）。おじに02年G2弥生賞などG2レース6勝、重賞通算7勝バランスオブゲーム。サッカーボーイ、ステイゴールドなどが出るロイヤルサッシュ一族。
https://www.shadaigo.jp/catalog/pdf/97252.pdf
・リアルフォルゴーレ（牡 大橋）
ロジャーバローズ×ロスグラシアレス（シンボリクリスエス）
母ロスグラシアレスは3歳未勝利1勝。本馬は10番子。3代母アンブロジンの産駒に02年G1皐月賞のノーリーズン、04年G3シンザン記念など重賞2勝グレイトジャーニー。84年米G1アーカンソーダービーなどG1レース3勝、重賞6勝のAlthea、86年英G1ジュライCなど重賞4勝の種牡馬グリーンデザート、94年G1阪神3歳牝馬Sのヤマニンパラダイス、98年英G3プリンセスマーガレットSのMythical Girl、11年G2毎日王冠など重賞2勝、11年G1天皇賞（秋）2着ダークシャドウ、14年G1日本ダービーなど重賞3勝ワンアンドオンリー、14年米G1BCクラシックなどG1レース2勝、重賞4勝Bayern、種牡馬トワイニング、22・23年帝王賞連覇など中央・地方ダート重賞5勝、23年G1フェブラリーステークス3着メイショウハリオ、22年G3ダイヤモンドSのテーオーロイヤル23年G3中山金杯ラーグルフなど国内外に活躍馬多数5代母Courtly Deeの一族。
●2回福島3日芝1800m
・アグネスサンキ（牡 和田勇）
マクフィ×アグネスサクラ（ホワイトマズル）
母アグネスサクラは2歳500万特別など3勝。本馬は6番子。半兄に19年G3ラジオNIKKEI賞のブレイキングドーン（父ヴィクトワールピサ）。5代母アグネスレディーは79年オークスなど重賞3勝、その産駒に90年G1桜花賞、G1オークス2着アグネスフローラ、アグネスフローラの産駒に00年G1日本ダービーなど重賞2勝アグネスフライト、01年G1皐月賞など重賞3勝の種牡馬アグネスタキオン。
・アリアルブラック（牡 久保田）
ロゴタイプ×オープンユアアイズ（ヴィクトワールピサ）
母オープンユアアイズは未勝利1勝。本馬は5番子で23年セレクトセール4290万円取引馬。全姉に21年OPクローバー賞、21年G1阪神ジュベナイルフィリーズ2着ラブリイユアアイズ。祖母アーヴェイは10年G1フラワーボウル招待勝ち馬で10年エリザベス女王杯16着（1着スノーフェアリー）。4代母Anna of Saxonyは93年英G3パークヒルS（芝14f）勝ち馬。一族に05年伊G1ヴィットリオディカプア賞など重賞3勝アンナモンダ、18年G2日経賞のガンコ、21年英ダービー、キングジョージ6世&QESでG1レース2勝のAdayarなど。
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cdn.jrha.or.jp/select/2023/pj148.pdf
・ウインアレース（牡 畠山）
ウインブライト×ウインアルテミス（アーチ）
母ウインアルテミスは中央・地方未勝利。本馬は4番子。半姉に21年OP（L）若駒SなどOPクラス2勝ウインアグライア（父マツリダゴッホ）。3代母Korveyaは85年仏G3クロエ賞勝ち馬、その産駒に91年仏2000ギニーなどG1レース5勝の種牡馬ヘクタープロテクター、92年仏2000ギニーの種牡馬シャンハイ、96年英1000ギニー、英チャンピオンSのなどG1レース3勝Bosra Sham、孫に00年仏G1リュパン賞、米G1セクレタリアトSなどG1レース3勝、重賞4勝Ciro。一族に95年欧州三冠ラムタラ、11年G1英ダービーPour Mol、11年G2アルゼンチン共和国杯などG2重賞2勝トレイルブレイザー、イブキパーシヴ、フェリシアなど国内外に重賞勝ち馬多数。
https://www.win-rc.co.jp/tmpfile/catalogue/20220001_20230714.pdf
・カポレイラ（牝 中舘）
アドマイヤマーズ×プリティカポレイ（クロフネ）
母プリティカポレイは500万勝利の3勝。本馬は6番子。祖母タイムフェアレディは01年G3フラワーC勝ち馬、おじに17年G3ラジオNIKKEI賞2着ウインガナドル、タイムフェアレディの孫に20年葵S2着レジェーロ。4代母ダンシングファイタは83年G3中山牝馬S勝ち馬。
・クレプスクルム（牡 上原博）
リアルスティール×ラッタッタ（ローズキングダム）
母ラッタッタは不出走。本馬は初子で23年北海道セレクションセール2310万円取引馬。3代母ダイナカール、アドマイヤグルーヴ、ルーラーシップ、フォゲッタブル、エアグルーヴ、アイムユアーズ、ドゥラメンテ、ジュンライトボルト、アンドヴァラナウト、ローシャムパークなど活躍馬が輩出の5代母パロクサイド一族。
https://www.jbis.or.jp/seri/pdf/2023/11B2000135.pdf
・ココマドンナ（牝 南田）
・コスモフィネス（牡 黒岩）
ウインブライト×ファインビンテージ（ダンズインザダーク）
母ファインビンテージは500万勝利の2勝。本馬は12番子。3代母Delicate Vineは86年米G1アーリントンワシントンラッシーSなど重賞3勝。
・ジェットブレード（牡 青木）
ビーチパトロール×ジュリーハーツ（ハーツクライ）
母ジュリーハーツは500万特別勝利の2勝。本馬は2番子。3代母ホッコーオウカの産駒に03・04年G3府中牝馬Sなど重賞4勝、04年G1エリザベス女王杯2着オースミハルカ、06・08年G3新潟大賞典隔年制覇で重賞2勝オースミグラスワン、オースミハルカの産駒に13年G2ダイオライト記念などダート重賞2勝のオースミイチバン。5代母トサモアーは56年桜花賞2着、菊花賞2着。
・タッセル（牡 菊川）
ディーマジェスティ×ポンポンルージュ（キトゥンズジョイ）
母ポンポンルージュは中央未勝利。本馬は２番子。4代母Bemissedは82年米G1セリマSなど重賞2勝、83年米G1ケンタッキーオークス3着。5代母Bemis Heightsは78年米G3ルースレスS勝ち馬、その孫に12年G3小倉記念のエクスペディション。
・ニシノブレイゼスト（牡 高木）
シルバーステート×ニシノステディー（グランデラ）
母ニシノステディーは1600万特別勝利の5勝。本馬は７番子。5代母Agujitaの産駒に83年仏G1凱旋門賞などG1レース5勝、重賞6勝、82年G1ジャパンカップ2着（1着ハーフアイスト）、84年米G1BCターフ2着オールアロング、その産駒に89年仏G2グレフュール賞など重賞2勝アロングオール。
・ホリーアン（牝 萱野）
ゴールドアクター×ローズヘイロー（キングヘイロー）
母ローズヘイローは地方6勝。本馬は9番子。5代母イーストサイドの産駒に89年G3カブトヤマ記念のモガミチャンピオン。ビユーチフルドリーマー一族。
・マーズオデッセイ（牡 宗像）
アドマイヤマーズ×クイックリトルミス（フルード）
母クイックリトルミスは米2勝、06年G1ハリウッドスターレットS2着、本馬は11番子。おばに08年米G1フリゼットS、G1BCジュヴェナイルフィリーズ3着のスカイディーバ。祖母Swift Girlの孫に23年米G3モリーピッチャーSのShotgun Hottie。3代母Gather The Clanは89年米G3ヴァイオレットハンデキャップ勝ち馬、その産駒に09年フラワーボウル招待Sなど米芝G1レース2勝、重賞通算6勝のPure Clan、04年米G2ケンタッキージョッキークラブSなど重賞3勝Greater Good。
https://www.g1tc.co.jp/catalog/pdf/22024.pdf
・ミッドセンチュリー（牡 松山）
トゥザグローリー×アウグスタ（エイシンフラッシュ）
母アウグスタは中央未勝利。本馬は3番子。3代母アンデスレディーの産駒に98年G3福島牝馬S勝ち馬で本馬の祖母オーバーザウォール、07年G3七夕賞など重賞2勝サンバレンティン、07年G2京都大賞典など重賞3勝、05年日本ダービー2着インティライミ、孫に15～17年G2ステイヤーズS3連覇など重賞4勝アルバート。一族に20年G2エンプレス盃など交流重賞3勝アンデスクイーン、12年G1秋華賞などG1レース3着2回アロマティコ、アロマティコの産駒に22年G1皐月賞など重賞2勝ジオグリフ。一族に89年G3京成杯のスピークリーズンなど。
・モンサンオブライト（牡 牧）
レインボーライン×ホッコーパフューム（ヴィクトワールピサ）
母ホッコーパフュームは中央未勝利、地方1勝。本馬は5番子。おじに14年G2日経賞2着、14年G1天皇賞（春）3着ホッコーブレーヴ、22年新潟ジャンプSなど重賞3勝ホッコーメヴィウス。一族に98年G2神戸新聞杯など平地・障害重賞4勝カネトシガバナー。
●2回福島3日芝1200m（牝）
・アミグダラ（牝 岩戸）
アドマイヤムーン×スガノグラスワン（グラスワンダー）
母スガノグラスワンは中央未勝利。本馬は12番子。3代母カツプリマドンナの産駒に94年G3新潟記念のインターシュプール。一族に96年G1朝日杯3歳Sなど重賞4勝マイネルマックス。
・アルデショワ（牝 田中博）
ブリックスアンドモルタル×トラディション（ゴールドアリュール）
母トラディションは中央未勝利、地方6勝。本馬は56子。おじに10・11年ジャパンカップダート、11年フェブラリーSなど中央G1レース3勝、重賞6勝、11年ドバイワールドC2着（1着ヴィクトワールピサ）トランセンド。4代母サニースワップスの産駒に86年G2アルゼンチン共和国杯のサクラサニーオー。一族に97年G3北九州記念のダンディコマンド、13年G3チューリップ賞のクロフネサプライズ、14年G2オールカマーなど重賞3勝マイネルラクリマ。
・ウィルポリス（牝 佐藤）
・エンジェルスター（牝 伊藤伸）
ジョーカプチーノ×エンジェルカナ（トーセンホマレボシ）
母エンジェルカナは1勝クラス勝利の2勝。本馬は初子。おじに09年G3アーリントンC2着。祖母ゲイリーピクシーの孫に19年G3シンザン記念2着マイネルフラップ。3代母ファイブフランスの産駒に95・96年G2札幌スプリントS連覇のノーブルグラス。
・カーティブヨーク（牝 武市）
フォーウィールドライブ×カーティバル（ロードカナロア）
母カーティバルは2歳新馬戦1勝。本馬は3番子。3代母Lealaの産駒に13・14年シューメイカーターフマイルS、16年BCターフスプリントで米芝G1レース3勝、重賞9勝Obviously。5代母Strait Laneの産駒に89年米G1セクレタリアトSなどG1レース3勝、重賞4勝、89年G1ジャパンカップ5着（1着ホーリックス）ホークスター。一族に17年G3ダービー卿チャレンジトロフィーのロジチャリス、17年G2京都2歳Sのグレイル、17年G3新潟ジャンプSのグッドスカイ。88年仏G3グロット賞1着・G1愛オークス3着シルバーレーン、シルバーレーンの産駒に99年スプリンターズS、01年安田記念でG1レース2勝、重賞5勝のブラックホーク、07年G1NHKマイルカップのピンクカメオ、孫に18年G2京都新聞杯、22年G2ドバイゴールドCなど国内外重賞3勝ステイフーリッシュ。
・ゴールデンマーチ（牝 新開）
ゴールドシップ×カレイメモワール（アドマイヤムーン）
母カレイメモワールは中央未勝利。本馬は9番子。おばに08年G2フローラS2着カレイジャスミン。4代母シャダイアイバーは82年オークス勝ち馬、3代母アイシーゴーグルの産駒に99年安田記念などG1レース2勝、重賞3勝エアジハード。一族にダイナオレンジ、センターライジング、エイティーンガール、ペインテドブラック、ユールシンギング、ジャスティンカフェなど重賞勝ち馬多数。
・ジュエリーメモリー（牝 粕谷）
サトノダイヤモンド×プリンセスメモリー（スウェプトオーヴァーボード）
母プリンセスメモリーは2歳新馬戦勝利、13年オーロCなどOP特別3勝の通算6勝、10年G3クイーンC2着。本馬は5番子。おじに21年G3カペラS、22年G3リヤドダートスプリント、22年JBCスプリントなど中央・地方・海外ダート重賞4勝ダンシングプリンス。3代母サワヤカプリンセスの産駒に03・04年マイルチャンピオンシップ連覇などG1レース3勝2着3回のデュランダル、99年G3中日スポーツ賞4歳Sのサイキョウサンデー。
・ツクバマイスリー（牝 奥平）
・フェスティヴイリス（牝 清水英）
カレンブラックヒル×フェスティヴマロン（クロフネ）
母フェスティヴロマンは2歳新馬戦勝利、500万勝利の3勝。本馬は8番子。おばに12年G1エリザベス女王杯のレインボーダリア。3代母ストロークトの孫に16年G3ダイヤモンドSのトゥインクル。
・フレンドビーチ（牝 南田）
・ミライヘノブーケ（牝 伊藤大）
サートゥルナーリア×カディーシャ（ダイワメジャー）
母カディーシャは地方2勝、中央再転入後500万など2勝の4勝。本馬は3番子で23年北海道セレクションセール1980万円取引馬。3代母Elite Guestの産駒に05年愛G3アングルシーSのAmigoni。4代母Elevateの孫にに03年全日本2歳優駿などダート重賞2勝アドマイヤホープ、06年G2日経新春杯、08・09年G3中山金杯連覇で重賞3勝アドマイヤフジ、11年G3福島記念のアドマイヤコスモス、近親に15年G2日経賞などG2重賞2勝アドマイヤデウス。フサイチコンコルド、ヴィクトリー、アドミラブル、リンカーン、テーオーケインズなど活躍馬多5代母Sunny Valleyの一族。
https://www.jbis.or.jp/seri/pdf/2023/11B2000069.pdf
・ユラジスティック（牝 嘉藤）
ジャスタウェイ×ティックルゴールド（ステイゴールド）
母ティックルゴールドは500万勝利の3勝。本馬は5番子。おじに17年OPギャラクシーSのアキトクレッセント、22年OPブリリアントSのアルドーレ、おばに18年JBCレディスクラシックなど重賞4勝アンジュデジール。3代母ブラッシングプリンセスの産駒に03年米G3スペクタキュラービッドSのFirst Blush、17年川崎記念など重賞2勝オールブラッシュ。
https://www.g1tc.co.jp/catalog/pdf/22028.pdf
～今週の出馬なし～
・クアトロイヴェール（牡 庄野）
ミッキーアイル×ローズシュクレ（スマートファルコン）
母ローズシュクレは3歳未勝利1勝。本馬は4番子。祖母ロゼカラーは95年G2デイリー杯3歳S勝ち馬、96年G1秋華賞3着、おばに01年G2フィリーズレビューなど重賞2勝、01年G1オークスなどG1レース2着3回ローズバド、おじに07年G2金鯱賞など重賞3勝ローゼンクロイツ。近親にローズキングダム、ロサード、ヴィータローザなど活躍馬多数3代母ローザネイの薔薇一族。
・コパノキュラソー（牡 宮）
シャンハイボビー×アシュレイリバー（ミスターグリーリー）
母アシュレイリバーは未勝利1勝。本馬は12番子。おじに12年G1NHKマイルカップなど重賞5勝カレンブラックヒル、14年G3ユニコーンSのレッドアルヴィス。5代母Tananariveの孫に92年英1000ギニー、93年英チャンピオンSなど英・米G1レース3勝、英・仏・米・加重賞8勝、94年米G1BCターフ2着Hatoof。