最近カコちゃんが言える言葉、それは・・・
「ぱぱ」
日曜日の昨日は「ぱぱ」を連呼
もぉ~、パパは喜ぶやらニヤニヤするやら・・・
しかし!
このカコちゃんの「ぱぱ」は「パパ」ではなさそうなのである
お腹が空いた時、哺乳瓶を持ったパパを見て「ぱぱ」やら「ぱー」やらを発しているのです
「ぱぱ」 = 「ミルクくれ」 ??
ノロで入院中に、先生から「何か意味のある言葉を発しますか?」と聞かれた
初めて入院する病院だったので先生もカコちゃんの発達具合がどの程度のものかを知りたかったのだろう
あーあーと声を出したり、いないいないばぁの「ばぁ」の部分で一緒に「ふぁーっ」と言ったりはするものの、いわゆる「意味のある言葉」はまだ出てこない
本人は言ってるつもりなのかもしれないけど、ママに「ママ」と呼びかけたり、車を見て「ぶーぶー」とか猫に「にゃーにゃー」と言ったりしない
体の発育が遅いのは十分承知
今まであまり気にしていなかったけど知能の遅れもあるのだろうか?
先日の外来でK先生に訊ねてみた
「やはり入院が長いとその分刺激が少ないので多少の遅れは出てくると思います」
だよね~・・・
1歳までのカコちゃんの入院期間、まる4ヶ月
1年のうちの3分の1を病院で過ごしてしまった
さらに去年6月からの在宅酸素スタート以来、あまり外出することもなく、まして人の多い遊び場には連れて行ったことがない・・・
姉妹もいないしね・・・
猫なんて見たことないしね・・・
刺激探し、ママは頑張るよ・・・
杏ちゃんママのマネをして自家製マラカス
空のペットボトルにお米を少々
すごく喜んでました
ありがとう! 杏ちゃんママ!