緊急お墓参りと、父さんが私に伝えたかったこと①
先に、シダ植物茂りまくり、湧き水があちこちから染みでる、とても水の綺麗な所にある、オヤジの墓に行く事にしました。水の綺麗な山にはアブがたくさんいます
用水路には、イモリがたくさんいて、小さい時に、捕まえて遊んだ記憶があります。
虫に刺されたくない私は、真夏に、長袖、長ズボン。
ハッカ油を体にぬりたくります。灼熱。
汗が体から流れて落ちますが、私はアブに刺されたくない。
山装備、完璧太郎
外は雨降り、カミナリなってるけど、今行かないと、行く暇がない。
ナス切った。
線香持った。
水持った。
お花は明日誰かから貰って。ごめんなさい。
必要最低限で向かいます。
大切なのは、あたしがお墓参りに行く事。
熊に怯えながら向かいます。
お墓は、熊も出そうなもっと山の上にあります。
車で行けないので、途中から、歩きになります。
なんでそんな山の上にお墓作ったんだ。
ご先祖意味わからん
で、事件が起きます。
まぢで、久しく行っていなかったので、(とーさんごめん)道がわからなくなります笑
迷いました。
コウジは、まぢで方向オンチです←
方向音痴オンチなのですが、お墓までは、実は今まで1度も迷った事がありません。
今回は、後で、オヤジのせいだという事が判明します。
道が分からなくなったので、近くで水をまいていたおじさんに聞いて、あるお寺にたどり着きましたが、そこもなんと、違う場所でした爆笑
おじさん、ちがうじゃーん笑
が、そこの、住職さんが、私の父親と、父親の姉の名前、父親が亡くなった場所、亡くなった歳を知っている人で、びっくりしました。
オヤジの知り合いだったのかな。聞けば良かった。
住職さんってみんなそんなに優秀な方ばかりなのですか? 名前聞けば分かります!ってその方は、最初に仰ってました。
で、墓なのですが、だいぶ違うところまで来てしまったようで、私は方向音痴だと伝えると、そこまで、住職さんが車で案内してくれる事になりました。ありがとうございます。
ちょっと待っててくださいと言われて、15分くらい待っていたら、半紙に、父親の亡くなった年月日、戒名、父親の名前、享年をわざわざ調べて書いてきて下さいました。
戒名は、読めないけど、祖父が(オヤジの父親が)オヤジの名前を入れた戒名だし、お墓の位置は分かってました。 ただ単に、場所が分からないだけ。(迷った)オヤジの享年も知ってます。
なんで、書いてきて下さったのか。これも、後で、オヤジのせいかも知れないという事が分かります。
長くなったので、続きます。
私のレイキは冷たくて気持ちいいそうです