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キャロットクラブ2024 １歳馬募集の話
またまたかなりの期間が空いてしまいましたが,例年この時期の風物詩でもあるキャロットクラブの１歳馬募集の時期になりましたのでサラッと残しておきます。
昨年は×取りも視野にマラコスタムブラダの22に最優先×1で臨みましたが見事に落選、結果的には ギーニョの22（ソルナシエンテ 2歳♂） のみが出資確定となました。
当馬はちゅうど今週入厩し今のところは順調にデビュー目指し日々鍛えられる日々であります。
今年、1番の楽しみだったのはリスグラシューの23♀（父エピファネイア）で昨年、気持ちの半分はこの仔をゲットするためにあえて×を取ったとも言えます。
結果から言いますとこの仔には出資しないという結論にいたりました
金額も安くはないため(一口20万円)中途半端なことはしたくなかったということもありますし、自分の中で決めている出資基準の馬のサイズや動きなどが納得のいくものではなかったということです。
そうは言っても既に万口になりましたし活躍してくれればそれはそれで嬉しいと思うのでこの仔には頑張ってほしいし先々まで注目していく」と思います。
顔など見た目はリスグラシューに似てましたね
話を戻しますが
以上の経緯から今年のスタートが「最優先×2」持ちというキャロットクラブでは最強のカードを持ってのスタートでした。
そして申し込み馬がこう
最優先希望
50 外オリエンタルステップの23♂
一般出資
68 オーロトラジェの23♂
81 コルコバードの23♂
85 プリメリアスターの23♂
92 エトワールⅢの23♀
最初に最優先候補ですが
自分が動画で気に入った今年の最優先候補が以下の馬達
50.外オリエンタルステップの23♂ 父Ghaiyyath 母父Tamayuz 一口125000円
58.サークリングⅡの23♂ 父キズナ 母父Galileo 140000円
80.ティールグリーンの23♂ 父リアルスティール 母父Scat Daddy 一口100000円
81.コルコバードの23♂ 父リオンディーズ 母父ステイゴールド 一口100000円
82.スウィートショットの23♂ 父アドマイヤマーズ 母父Trappe Shot 一口110000円
92.エトワールⅢの23♀ 父Wootton Bassett 母父WarFront 一口125000円
さらに今一度
馬体や動きを見直したり母の繁殖成績や兄弟の成績など考慮して残ったのが
オリエンタルステップの23 と エトワールⅢの23
さらに自分も50代後半に差し掛かり一口馬主という趣味も終盤戦。
今さらアワブラ狙いで牝馬もないだろう（この趣味も定年までかな）との思いと未だにクラッシク競争で出走できていない「日本ダービー出走」 の夢を叶えるためにも何としても牡馬が欲しいとの思いから
最優先は
50. 外オリエンタルステップの23♂ 関東 林厩舎
父Ghaiyayyath 母父Tamayuz
に決めました。
正直、日本の馬場に会うのか？ スピードはあるか？ など適性的に？の部分が大きいのは重々承知の上でも尚、魅力の方が勝った感じです。
一般の出資枠は未知の領域で、どこまで抽選の土俵に落ちてくるかもわかりませんから自分の「ふところ事情」が大きく左右します。（今年は絞りました）
上に挙げた最優先候補だった馬は軒並み人気が予想できたので一般では僅かでも希望の残る（１次中間発表では名前が出なかった馬）を書いたつもりです。
昨日の時点でオリエンタルステップの23だけが出資確定していて残りの一般出資オーロトラジェの23以外は抽選の土俵にも残れず外れ。
そして本日の更新でオーロトラジェの23も抽選に漏れ今年はオリエンタルステップの23のみが出資確定となりました。
オーロトラジェの23は中間でも全然人気無いと思っていたので余裕で取れると思ってたのでこの落選結果はちょっと驚きでした
結果100％満足出来るお祭りではありませんでしたが1番欲しかった仔には出資が叶ったのでそこは満足してます。（さすが最強の×2）
この仔が日本の馬場に適性があるのか？
それ以前に能力はあるのか？
答えが出るのはまだまだ1年以上先になりますが、上手いこと合致すれば先々の夢がいろんな意味で広がるであろうと・・・・
そんな妄想を広げていますよ～ 
ヴィルトブリーゼ２着と・・・
今はこんなことしか言えません。
キャロットクラブ1歳馬募集の話
とりあえず当落から話しますと・・・
前日、抽選対象になっていた２頭
63 エリティエールの22 ✖
79 ギーニョの22 〇
となり１頭が出資確定となりました
これにて今年のお祭りも終了です。
最優先
62 マラコスタムブラダの22 ✖
一般
63 エリティエールの22 ✖
79 ギーニョの22 〇
89 パドゥヴァルスの22 ✖
1.5次への参加もありません。
何から話そうと考えましたがまずは出資確定のギーニョの22♂（父ニューイヤーズデイ）から・・・
栗東 藤岡健一厩舎 １口75000円 ４月５日生れ
体高154.0cm 胸囲172.5cm 管囲21.5cm 馬体重438kg
まず母のギーニョはトゥザヴィクトリーの全妹で過去にPOG登録した経緯もあり認識していました。
昨年募集のギーニョの21（父レイデオロ）にも申し込んだものの落選した経緯もありこの結果は素直にうれしいです。
おそらくダートかもしれませんが血統的には軽めの父で今までにない産駒ができるかも？との期待もあります
落選馬のことは悔しいのでここではあえて触れませんが全馬欲しかったのは間違いありません」。
最後に現在の出資馬の動向ですが・・・
ヴィルトブリーゼ 4歳牝 （11/2-0-2-1-1-5）
父ドゥラメンテ 母ピュアブリーゼ 母父Monsun
4ヶ月の休養を挟み8/12のレースで2勝目をあげてくれました。
レース後ちょっと脚元に不安があるとのことでしたが順調に乗り込まれています。
トゥルーヴィル 6歳牡 （15/3-2-3-1-2-4）
父ディープインパクト 母レディドーヴィル 母父ファスリエフ
前走が昨年7/10の小倉1800mで勝利した後に休養に入りました。
すでに栗東 小林厩舎に入厩してますので安心です。
目標は30日阪神の西宮Sです。
エルデュクラージュ 9歳セ （42/8-4-7-1-3-19）
9歳となりましたが1月に8勝目をあげてくれています2。
どこまで頑張れるのか興味津々です。
以上、近況報告でした。