先日、車のオイル交換をしてきた。
規定の距離よりも毎回早めに交換している。
オイル交換した後のエンジン回転数は、
交換前より回転数は低くなり落ち着いている。
エンジンの負担は軽くなり乗っていても気持ちがよい。
燃費も良くなって走りもよい。
エンジンオイルを血液に例えると、
オイルが劣化してくるとエンジンの負担になる。
からだでは心臓に負担が出てポンプ作用が機能しなくなる。
故障した車は交換すれば再現性が出てくるが、
人間のからだは機械のように動いても交換は簡単に済まない。
できる臓器もあるかもしれないが、しても拒絶反応が待っている。
近代科学はからだを機械のように考えて、
分析・メカニズム・数値に着目し発展してきた。
この考え方を押し通すのはそろそろ限界ではなかろうか?
「からだを機械として、病気は機械が故障した結果として、
壊れた機械を交換・修繕すれば良い」という考えは・・・