有機農業の祭典報告その６

　一日目の有機農業の祭典、盛りだくさんの昼のプログラムを無事、終了し、夕方は参加者全員との交流会が楽しく開催されました。
　当日の交流会参加者は、何と約２００名ほど！
　１９回目となる本大会の交流会では、これまでで最多の参加者数ということで大変盛り上りました。

　実は、この交流会もせっかくの熊本大会ということで、食材はできる限り地元熊本産でもちろん有機農産物にこだわったメニューにしていただきました。
　一部をご紹介しますと、肉は、阿蘇の草原で育った赤牛、野菜は山都町の有機野菜、お米は人吉産のアイガモ米（医食同源ひとよし米）といった感じで、参加者の皆さんには大好評でした。
　また、飲み物もこだわり、地元自慢の地酒や無農薬米で醸造された焼酎をそれぞれから持ち寄ってもらいました。おかげで、アルコール好きな私は、いろんなお酒や焼酎が飲み放題ということで、いただき過ぎですぐに酔っぱらってしまいました。
　その後、ステージでは、各県ごとに参加者の紹介や有機農業にかける思いなど熱く語ってもらい、本当に楽しいひと時をおくることができました。

　楽しく盛り上った交流会のあとは、二次会の夜なべ談義。
　これも、この大会の恒例のプログラムでして、４つのテーマに分かれ、夜遅くまで飲みながら語り明かしました。
　ということで、一日目は大いに盛り上がって無事、終了。
　次回は、二日目の様子をご紹介します。

　最後に、本日１９日は、ひとよし春風マラソン大会本番です。
　昨年の記録更新を目指し、ハーフマラソンを楽しく走ろうと思います！