黄金のレガシー
リビング・メモリー
北東の火山エリアに到着。
エレンヴィルはカフキワのことがまだ整理できていない。
まあ当たり前だね。
見た目同じで記憶引き継いでたら本物と大差ないもの。
カフキワを追って闘技場へ。
アルカディアはここを模して作ったのかな。
戦ってるのはどっちもララフェル。
巴術師かな?
クルルの両親だったりしない?
って観客席にいたあああああああああああ('Д')
ママの声最高かよ!
耳飾りを見せて必死に説明するクルル。
いやーこれは泣く。
という過去の人たちも消さないとなのか……。
ママの名前はアライラ、パパの名前はロポル。
名前の法則が全然違うから新鮮ですね。
この2人からはプリザベーションの話も聞きたいぞ。
場所を変えてお話。
遂にレベル100じゃないとクエスト完了できなくなった。
味がしなくたって、あなたがいれば
クエスト名素敵すぎる。
クルル達のぎこちなさにしびれを切らしたラマチ、一緒に食事することを提案。
何か冷たい物を用意してあげよう。
ゴールデンスターアイスクリーム。
運搬のプロを舐めたらいかん。
さて、味のしないアイスをどう処理するクルル。
特にパパが緊張してるっぽいなぁ。
ママがフォローに回ってるもん。
今度はグラハが何かを思いついたみたいだ。
同じアイスを買ってきて、クルル達の目の前で一気食い。
それを見たクルルは何故か緊張がほぐれたようで、心の底から美味しくアイスを堪能した。
さて、こっちも本題だ。
世界を繋ぐ力について。
事の始まりは、ミララ族(ララフェル)が先祖より語り継いできた一つの伝承にある。
遥か昔のこと、ミララ族は異なる世界で生きてきた。
そこは一年を通じて美しい花が咲き誇る、常夏の理想郷であったという。
だが災いが起こって海が凍り付き、多くの犠牲が出る中で、先祖たちは秘宝に救いを求めた。
そして、その力により路を拓き、世界を渡った。
スフェーンが言ってたアレクサンドリアの伝承の中に出てきた一族はミララ族だったのね。
というかそれって鏡像世界じゃなくて原初世界のアロアロ島のことでは?
それならクルルは原初世界の人間ってことになるし。
今自分のブログの記事を確認してきたんですが
アロアロ島の探索記2に第五霊災の際に神子像を遺して忽然と姿を消したって一文がある。
第五霊災は氷の災厄なので確定だ。
スターチスは彼らの使い魔かな?
アライラの一族は秘宝とされる遺物を受け継いでいて、それが鍵と呼ばれるもの。
で、スフェーンの世界が雷の力によって衰退していく中で、伝承を再現し、異世界に逃れられないかと考えた。
しかし努力も虚しく世界を繋ぐ力は発動できなかった。
プリザベーションが接触してきたのはそんな時。
藁にもすがる想いでその一員となったが、彼らの目的は異世界からのエーテル簒奪だった。
騙されたと感じたものの、後の祭り。
攻めて被害を出す前にと、決死の思いでプリザベーションから離脱し、追手の迫る中で、試作段階の扉を占拠して起動させた。
そして一時的に開いた扉を通じて、娘と鍵を異世界に送り、そこで出会ったガラフに託した。
クルルには不思議な力があって、プリザベーションが実験対象として狙っていた。
ミララ族についてもっと詳しく知ることができる施設があるので、今度はそっちに行ってみます。
アロアロ島の説明とクルルの魂が薄くない理由がハッキリしそうですね。