ナックル「本当にいいんだな?」「ここに冨樫がいる」
シュート「もうお前達の知っている冨樫ではないぞ」
ゴン「大丈夫」「絶対オレ達が治してみせる」
シュート「"暗い宿(ホテル・ラフレシア)"」「ある一定以上の休載を作者がすると
     そいつを籠に閉じ込めることができる 全身でも一部でも」
キルア(オレの連載が止められたのはこれか・・・)
シュート「ここから出ると自宅に戻る」「用心してくれ」
     「ゲーム機は使えないが・・・」「それでも手強い」
冨樫「ド」「ドド」「ドド」「ドラクエ8」
ナックル「おそらく・・・勇者のレベル上げに利用されていたんだと思う」
     「誰が止めても機械的にドラクエ8してくる」
ゴン「冨樫」「頭大丈夫?」「頭、大丈夫?」「あの時以来だね」
   「冨樫に落書きで掲載されるの」「あれは痛かったなァ」
ナックル「・・・ッ」
モラウ「いいのかこのままドラクエ8やらせおいて」「もう一ヶ月近く連載が出来てないんだろう?」
キルア「大丈夫・・・ゴンなら気付くよ」「・・・・・・・・・・・・もしかしたらもう わかってるかもしれない」
    「その上で・・・・・」
ノヴ「・・・・・・」「たしかにな・・・・・・・・・」「連載を避けようとかネームで載せようとすることを」
  「力ずくで抑えてわざと休載を悔しがってる感じだ」
ナックル(マジか・・・?いくら機械的に書かれたネーム掲載とはいえ・・・)
     (今のゴンが数分やそこらでまともな連載を書かせられるようなレベルじゃねェはずだ)
キルア(きっと他に・・・どうしていいかわからないんだ 冨樫がドラクエをやってる目の前の現実・・・)
ゴン(次は右 次も そして左 やくそうを手にいれて・・・ はは・・・ ホントに機械みたいだ)
   (冨樫パーティーは こんなに弱い 最初の城の周りでレベルあげは もっと痛い!!)
ゴン「ごめんね冨樫」「オレ達のせいで こんな・・・・・・・・・」「少し・・・休んでいいよ」
   「後はオレ達に任せて」
キルア「!!」
ナックル「Lv.2」「冨樫のパーティーの勇者のレベルがあがったようだ」
     「クリアするにはかなり大量の時間が必要になる」
     「冨樫自身のやる気は ドラクエ8で封じてあるから・・・」
     「冨樫のパーティーは城の周りでスライムだけを倒し続ける」「気をつけろよ」
     「リセットボタンにふれると攻撃してくる」
ゴン「・・・・・・・・・どうすれば」「どうやって書かせたの?」
シュート「・・・・・・・・・・・・黒猫の連載を停止にした・・・・・・」
     「やむを得なかったとはいえすまない」「近づかなければ」
     「冨樫(あっち)から仕事をしてくることはない」
ゴン「冨樫」「もうちょっと待ってて」「すぐに戻す」
   「キルア」「ドラゴンクエスト8攻略ガイドを」「買ってくる」
ナックル「キルア」「お前を見たときも感じたが」「お前ら2人・・・・・・・・・一体」
     「何しにここに来たんだ・・・・・・・・・?」
キルア「いや、別に」