本日の御言葉


「三たび肱を折って良医と為る」


(春秋左氏伝より)






「肱」・・・・・?


何て読むのか分かんなくて、調べてしまいました。


「ひじ」でした。


もの知らずでお恥ずかしい。




ついでに意味は


「医者は、三回ぐらい自分の肘を折った経験をして初めて、本物の良い医者になることができる。

転じて、どんな分野でも、辛く苦しい経験をすることで、一人前になっていくものである。」


だそうです。