意外と健康らしい(^^ゞ
きのうの血液検査の結果が届いた。
前日、前々日と外食で飲んだわりに成績がよかった(決してホメられたものではない)。
痛風のバロメータの尿酸値は、危険水域の7をわずかに越えたところで、ここのところ安定してる。
1日1.5錠換算というメンドイ飲み方だが、クスリがうまく効いているのだろう。
1日2錠にすると下がりすぎるので塩梅が難しい。
メタボの指標、悪玉コレステロールも、なかなかOKゾーンに入ってくれないのだが、まあ「チビメタボ」くらいでとどまってるからいいや(^^ゞ (よくないですから)
ここのところ中性脂肪もだいぶ下がってるので、多少は節制してると言っていいんじゃないか。
肝臓の指標ガンマGTPは相変わらずの大盤振る舞いだが、それでもこの2-3ヶ月をみると、良い方向に行ってる気がしないでもない。
なにより今月は、肝臓自体の指標のGOT、GPTが基準値に入ったので、先生にホメられた。
1/15-2/14は恒例のバレンタイン検診に向けて、1ヶ月の禁酒期間に入る。
去年は「ホッピー大作戦」をやったが、あえなく撃沈したので、今年は完全アルコール断ちだ。
2/14にどんな値になるか楽しみだ。
ここのところ、オイラの気持ちでは、食事8割、飲酒4割の量に控えてるつもりなのだ。
ブログとか読み返しても、内容をよく吟味すると、ホント昔はよく食ってたな(笑)
いや、今でも食いたいし、飲めるんだけど、痛風はホントいやですから。
痛風による「一病息災」状態が続けば、意外と長生きするかも(笑)
それから、ダイエットについてもちょっと考え方を変えてみようかと思ってる。
1ヶ月とか半年で、痩せたのなんのというのは、おこがましい気がしてきた(^^ゞ
今年の漢字は「衰」だけど、「衰」にのっとったダイエットって考えられるんじゃないか。
そして出た答えが、「年に500g減量する」
ヘンテコな数字に感じるでしょ?
でもね、一生を考えてるのよ。
つまり、10年で5kg体重を落とすということ。
オイラで言うと、60歳の時、65kg。
70歳で60kg、 80歳で55kg、 90歳で50kg ・・・
90歳で70kg体重があったら、死にそうだけど、50kgならミイラみたいになって生きてるんじゃ?(笑)
まあそこまでは半分冗談としても、今日何キロやせた、1ヶ月で10キロ落とした、って一喜一憂して、それで3年後5年後は考えているんだろうか。
長期で考えないと、リバウンドしやすいのではないか。
もっとも若いうちは、老いた自分が想像できないから、長期計画は立てにくいかも。
でも、「衰」を感じると、こういう考え方もできるのだ。
なんにせよ、無理せずに無茶せずに健康であること。
オジサンになるとそんなことをマジメに考えちゃうのだよ(^^ゞ
χανι@68.6k
おでん嫌いが唸るおでん屋
医者の受付で、診察券でなく、ネコカフェのポイントカードを出して笑われたザビエルです(^^ゞ ニャ
昼はまあそんな感じ(どんな感じだよ)。
夜は、ドームさん、kikuchyさん、オイラの「アラフィフ3バカトリオ」で打ち合わせ(^^ゞ
途中から、kazchanも合流。
まあ、打ち合わせは10分。んで、飲み会。
場所は、霞町の某おでん屋。
だいたい今日の話は霞町と言われてピンと来ない人には、少し不快かもしれんが、まあなんにせよいろんな意味で素晴らしい店だった。
決して気取った店ではないが、安くはない(一応、オイラでも自分の分くらいは払えるが)。
イチゲンさんおことわり。
某元首相他、著名人が顔を出したりもするらしい。
さすがドームさん、よくこういう店を知ってるな、という感じだが、ドームさんはドームさんでオイラを恐れてるらしく、ヘタな店に連れていけないと思ってるらしい(笑)
そんな大層なもんじゃないんですがね(^^ゞ
さて、それで笑っちゃうのだが、タイトルに書いたようにオイラはおでんが苦手である。
なんで苦手かと言うと、マズイ素材を煮込んで味わからなくして食わせる、という根性が気に入らないのかもしれない(笑)
まあ、今日は痛風注意報がギリギリ感だったので、まあそれならそれで、あまり食べないし、飲まなくて済むからOK牧場、という構えだった。
しかし、そんなオイラの甘い目論見は、一瞬で吹き飛ばされた。
まず、ビールをつぐ、ビールグラスが違う。
「ああ、ここはちゃんとした店だな」と、それだけで思わされる。
お通しも生ガキやそら豆など、どれも美味。
前半戦の店の勝負手は「♂ししゃも」。
ドームさんに語らせると、北海道鵡川のシシャモしか「ししゃも」と呼んではいけないらしい(^^ゞ
それはともかく、巨大で身がたっぷり詰まったシシャモ、恐るべし。
後半戦はおでん。
透き通ったお出汁はしっかりした味なのだが、ナニゲに味わってしまうと薄味。
ただ、煮込んでごまかすおでんが嫌いなオイラからすると、これなら食べられる。
ともかく、食材の味を最大限に引き出すおでんなのである。
「やっぱり、東京のおでんは、スジだよね」などと知ったようなことを言うと、おかみさんもチャキっとした東京弁で同調してくれた。
ちなみにスジというのは、魚のすり身である。
牛すじが東京のおでんに入ってるわけがない。
こんにゃく、男爵いもなどの定番も美味かったが、変わりダネも。
白子のおでん。もはや、おでんじゃないな(笑)
誰かが言ってたが、「お店の格はトイレでわかる」。
狭い店の狭いトイレだが、目の前に置かれた生花の立派なこと。
席に戻ると、別のお客さんが入ってきた。
「いらっしゃいまし」
おかみさんの言葉遣いは東京弁である(標準語ではない。江戸弁でもない)。
「あれ?身延(山梨)のご出身とおっしゃってたのに、見事な東京弁ですね」と言うと、
「19で出てきて○十年もいりゃあね」と返ってくる。
もちろん、身延の話なんかも盛り上がる。「ら言葉」とか「さららほうさら」とかそんな話もする。
東京がエラいってんじゃなくて、自分のクニや住んでる処を誇りに思う。そういう感性がここには溢れてる。それがオイラには大変気持ちがいい。
大将も頑固な雰囲気と気さくな雰囲気が程よく混ざっている。
余計な口出しはしないが、「燗、つけすぎてないか?」などと、要所で声をかける。
だいたいホープと菊正宗を愛してるってところで、どんな人かわかる(笑)
ザビ家は昔は目黒の割烹だったが、女将さんには祖母を、大将にはザビパパとの共通性を感じるのだ。
そのままの東京の昭和がここにはある。
シメは納豆ご飯。
もちろん、藁にジカに入った納豆である。
軽く1膳いただいたが、ホントはドンブリで食いたいぞ(笑)
まごうことなきおでん屋だったが、あまりにも一般のおでんと違っている。
むしろ、どうでもいい素材を煮込んでごまかして安く食わせるのが本来のおでんではないのか。
この店は明らかに「料理屋」の領域に入っているので、なんか違う呼称で呼びたいのだが、どうにも「おでん屋」以外良い名前が思い浮かばない。
非常にいい体験だった。
ドームさん、ありがとう。
χανι@69.6k
クスリにヤラレました
なんかノドに違和感がある。
以前、咳止めを飲んだら、うまく痰が出て、治ったことがあったので、今日も1錠。
あまり効果なし。
しばらくして、少しつらくなったので、思わずもう1錠。
そしたら急に眠くなった(^^ゞ
でかける前に締切が迫ってきた音編集をちょっとやっておかないと、と思っていたのだが、そんなことを忘れさせる気持ちよさ。
夕方出かけるときも、なんだか夢ごこち。
いやあ、効くんですねえ。久しぶりにクスリの効果を実感。
今日は我らがレインマン
の新春初ライブなのだが、なんとマイミクのおのぴこさんが夜行バスで大阪からやってきた。
そんなわけで、ライブの前に会食などをしようと、中野で落ち合う。
しばしブロードウェイなどを散策。
特にこれといった成果はなかったが、路地裏で出会った中野のノラ。
餌づけされてるようで逃げない。目も野生の目ではない(笑)
おのぴこさんは、カレーもご希望だったが、ゆっくり腰を落ち着けるところということで、居酒屋系の「もん」に行った。
祝日の5時だったが、ちょうどお母さんが店をあけたところでラッキー。
つきだしのお重の中は新春のよそおい。 相変わらず見事。
おのぴこさんが興味を持った枝豆コロッケをオーダー。しっかり手間隙かけて作ってらっしゃる。ウマシ。
あとは、オイラの好きなコーンドビーフ。これこそ本来のコンビーフ。
コンビーフのコンはcorned。塩漬けの肉のことなのである。
缶詰のあれがコンビーフだと思っちゃいかん(あれも好きだけどね)。
それと、お初にお目にかかるホヤカルパッチオ。
そして、サカナ系もウマウマシで、しめ鯖、肉厚のカワハギとやられっぱなし。
当然、お酒も少々いただいて、ご機嫌状態で、吉祥寺のライブハウスへ。
今日は2バンドで、最初のバンドの時に最前列でカメラの調整。
とにかく暗いステージで、設定が難しい。iso2500で無理やり撮りきることに。
で、安心したのか、お酒も飲んだせいか、またまた睡魔が(^^ゞ
パンク系ハードロックがガンガン鳴り響くPAスピーカーの真ん前で座り込んで爆睡・・・
念のためティッシュ耳に詰めてたからよかったけど、耳壊すところだ。
それにしても、バンド君には悪いことをした。
きっと最前列の爆音の前で寝られたのは初めてだろう。すまぬ。クスリのせいです・・・
さて、そのあとはレインマン登場で、撮影開始。約500枚撮ったけど、やっぱイマイチだったかなあ。
6人全員入れるの難しいし。とにかく暗いし。
でも、daisukeさんの歌を中心に、楽しい気分がガンガン伝わってきていいライブだった。
おのぴこさんの他に、富士宮からもカズキングが乱乳。会えてよかった。(まだ富士山初詣行けてない)
東京のキレイドコロもたくさん集まってうれしかったにゃあ。
まあ、こんな感じで今年もライブが始まった。
聴いて撮ってのまた1年だな。楽しもう。
みなさま、よろしくおねがいします。
■今日のオマケ■
ギターのかっつんの写真をみてたら、月を入れたくなった(笑)
狼のごとく吠えるかっつん。今日も名演でした。
χανι@70.4k
声をかけよう
シンプルなタイトルだ(^^ゞ
今日は昼間は、パソコンやオーディオのことをあれこれ考えたりして過ごす。
そろそろメインPCの再インストールはホントにやらんとまずいのだが、及び腰。
夕方、性懲りもなくランちゃん温泉。
月6回ほどつきあうのが、ここのところのお約束となっている。
オイラが貧乏なのも、先方は織り込み済みなので、「ランちゃんお小遣い」と称して、多少資金援助もしてもらっており、まあオイラとしても時間はあるので断る理由は何もない。
と言い訳を考えながら、今日は茨城のきぬの湯。
日曜の日帰り温泉は混み混みなので、いささか気分は落ちるのだが、まあそれでも入れないわけではない。
まずは駐車場がいっぱいだ。
連れがいると、なるべく玄関に近い場所に停めないといけないので、しばらく玄関付近で粘ってると、幸運にも出て行きそうなクルマが1台。
少し後ろで待機して待つことにしたら、ランちゃんがそのクルマの人に「すぐ出られますか?」と、なんのためらいもなく声をかけた。
タバコを吸い終わったら出るということで、ほどなくして一番いい場所に停めることができた。
オイラはこういう場合、絶対相手に声をかけられないのだが、ランちゃん曰く、「私は逆の時、声をかけてもらった方が、ありがたいから、自分も声をかける」とのこと。
なるほどたしかに後ろに黙ってつかれて、「早く出て行け視線」を送りこまれたら気分悪いわな(笑)
声をかけないというのは、こっちの一方的な都合で、「面倒だ」「相手になんか反論されたら、こっちの気分が悪くなる」など、すべて身勝手な考えから出てる行為なのだ。
相手のことを考えるなら、こちらが声をかける。
今さらながら教わった。
さて、中に入ると、風呂場は子どもたちの運動会の場と化している(笑)
昔は公衆浴場に行けば、親や怖いジイサンに怒鳴られるから、暴れたりしないが、今は親はほったらかしだし、他の大人も不干渉なので、子どもたちの天国である。
かく言うオイラも、子どもたちを注意できないでいる。
うーむ、どうしたものか。
ひとりの子が水風呂に入ってきた。
ハンドタオルを湯船につけている。
ちょうど目があったので、にこやかに、「タオルって、湯船に入れちゃいけないって知ってる?」と話しかけてみた。
すると彼の反応は意外なものだった。
「ボクは小学校1年生で、今日は合宿でサッカー大会があって、1位になって、金メダルをもらったんだ」と、そばに寄ってきて、うれしそうにまくしたてていた(笑)
その間、オイラが問題にしてたタオルはちゃんと外に出していた。
そうだよな。一方的にこっちの言い分を子供に言うのなら、彼らの話を聞いて上げるのも、大人の義務である。
それにしても話が長いので、水風呂で体が冷えたぞ(笑)
そのサッカー少年はそのあと、水風呂に入る大人たちすべてに金メダルの話をしていた。
結構コミュニケーションできてるじゃん。
で、「肝心の」タオルは・・・・ああ、やっぱりまた湯船の中か(^^ゞ
でもね、誰かが言ってたな。
会社で部下がいくら言っても言う事を聞かない時どうするか。その時は、
「何回も、何回も、何回も、何回も、何回も、何回も、・・・言って聞かす」
我々が「一端のオトナ」を気取るのであれば、我々は子どもたちに、何回も、何回も、何回も、何回も、・・・言ってあげなくてはいけないのである。
我々が「一端のオトナ」になれたのは、我々が有能だからではなくて、親や先輩たちが、子供だった我々に、何回も、何回も、何回も、何回も、何回も、・・・言って聞かせてくれたから以外に理由はないのだ。
今の大人達は、子供にも、後輩にも、この言って聞かせるという行為を放棄してしまってるのではないか。
「1度言ってダメだったから」、「面倒」「言ってもわからない」「モンスターペアレントが怖い」、などこちらの勝手な判断でね。
でも、ホントのオトナは、100回言って、伝わらなかったら、101回言う、と考えられる人だろう。
オイラもそんな「立派なオトナ」には程遠いレベルであるけど、少しずつでもそんなオトナに近づければいいな、と考えた次第である。
それにしても、水風呂で潜水をしたり、バタ足をしてるオトナたちにはどうしたらいいんだろう(^^ゞ
いやあ、いろんな人がいるわけで、とてもオイラの手には負えません!(最後は投げやり)
χανι@70.0k
きっと松の内が過ぎたから・・・
オイラは読書も嫌いだが、メルマガはもっと嫌いだ(笑)
ヒトのブログ読むのはOKなんだけど、メルマガって勝手に送ってくるのがイヤだし、商売っ気が匂うのもイヤ。
だから、もちろん自分からは積極的には登録なんてしないが、友人やクライアントさんだと解除するのもなんだし、読まないけど届いたりはしている。
そんな嫌いなメルマガを面白く読む方法はないかと考えて、少し前にちょっとした実験を行った。
申し訳ないが、実験台にしても文句を言いそうにない(むしろ喜びそうな)、セミナー屋で友人の水野浩志
さんのメルマガをターゲットにした(^^ゞ
で、その方法とは、毎日勝手に得点をつけて、発信者に送りつける、という手である。
「今日は、65点。 共感はしないが、理解はできる」、とか一言添えて評価してやるのである(笑)
ただメルマガを受け身で読むのは大変だが、点数をつけてこちらから働きかける、というのは、オイラの場合、効果テキメンで、からこれ1ヶ月くらいは読んで、採点を毎日送ることができた。
まあ、辛口の点数だし、一般読者が高評価の時に、低い点をつけたりするので、水野さんは楽しみながらもブツブツ言ってたが(笑)
先月半ば、水野さんたちと飲んだ時に、「まあ潮時かな」と思えたので、それを機会に採点をやめた。
そしたら、途端に読まなくなった(笑) (うーん、水野さんにはどっちがよかったんだろう)
そんなわけで、水野さんのメルマガは毎日届いてたが、まったく手付かずだったのだが、きのうのメルマガのタイトルがすごく「呼んでる」気がしたので、気になって久しぶりに読んだ。
表題は「人は変わらなければいけないのか?」
水野さんは仕事柄、「人は変化成長するもの」というのが言い分だった。
そして、オイラは、「変わらないことこそすばらしい」というのが信条。
だから、飲み会ではよくこのことが話題になり、いい意味でバトルとなって盛り上がる。
そんな水野さんが、この表題をつけてきたから、オイラは気になったのだ。
その内容は、「変わらない派」のオイラも十分に納得する内容で、「97点。 100点でもいいけど、今後さらに良い文章が出てくると困るから」とコメントを送った。
しばらくして、じきじきに水野さんから返信が届いた。
そこには、お礼とともに、「年末に父が急逝して・・・」と書かれていた。
実は、水野さんたちと忘年会をやった時も、父上の容態は芳しくなかったそうで、その2日後に亡くなられたとのことだった。(そんな時になぜ我々と忘年会でヒートアップしてたかは、後で氏のメルマガを読むとわかる)
父上の死については、別途メルマガに記されてたのだが、既述のとおり、オイラは彼のメルマガを読まなくなっていたし、たぶん、セミナー仲間も水野さんの気持ちを思って、ブログに書いたりしなかったのだろう。
そんなわけでオイラは、まったく父上逝去を知らずに年を越してしまったのだ。
きのう、水野さんのメルマガを読み返して、父上の思いや水野さんの思いを知るにつけ、きっと「正月が明けるまでは、ザビエルには黙っておこう」という何らかのチカラが働いたのだと思わざるをえなかった。
年末や正月にオイラにがたがたブログで書かれるのは、父上も本意ではなかろう。
でもまあ、正月明けたし、これからも息子をよろしく、みたいな感じで、あっちの世界からサインを送ったのではないだろうか。
いや、オイラにはそう思えるし、そうなのだ、とさせてもらっている。
父親の子供に対する思いというのは、子供には最後までわからぬものかもしれない。
オイラもザビパパがどう思ってるのか、具体的にはよくわからんし・・・
でも、去年もある方の死に際して書かせてもらったが、「『愛』は人の死に際してだけ見ることができる」とオイラは思っている。
水野さんの父上の冥福を心よりお祈り申し上げたい。
水野さんのメルマガ。
・人は変わらなければいけないのか?
・父が逝き際に見せたもの
χανι@68.6k
ふぐふぐ温泉
先日、ランちゃんにおみやげで銀杏をもらったのだが、これが大粒で実に美味い。
ザビママが茶碗蒸しにしてくれたのだが、銀杏の苦味と旨味がよく出ていて、非常に感動した。ありがたや。
まだ、銀杏残ってるので楽しみ♪
そのお礼というわけではないが、今日はランちゃんと日帰り温泉。
いつもメシは居酒屋メニューなのだが、今日は「ふぐ会席」ってのを予約してみた。
新年くらいいいだろう。1人前5300円だし(^^ゞ
で、その前に、初詣をしようってんで明治神宮へ。
初めて知ったのだが、東京のど真ん中だが、駐車場が広くて無料ってのはありがたい。
本殿前。
オイラは本殿より両サイドのクスノキが好きなんだよな。
そして有料庭園の方にも行ってみた。が、これが大変なことになってた。
庭園の奥にある清正の井戸がパワースポットとして脚光を浴びてしまい、狭い井戸めあてに200人くらいが2時間待ちの行列をしているらしい。
なんだかなあー
ちなみに去年は中等部仲間としっかり行ってきたので、その時のブログをリンクしておこう。(こちら
)
庭園だって、ゆっくり周りを見渡せば、いろいろ見えてくるのに。
今日、撮った中ではこの写真がお気に入り。
ともかく、お参りもして、気分よく、中央道圏央道で五日市方面へ。
お気に入りの、奥多摩は秋川渓谷にある瀬音の湯だ。
アルカリ硫黄泉でお肌すべすべになったところで、ふぐ会席。
なんか、個室に通してくれて、なかなかリッチな気分だった。
刺身、皮、すし、唐揚げなんかをつまむ。
量はそれほど多くないけど、それでも刺身はざくっとすくって食えるから気分はよろしい。
そもそもこの値段のフグでは、美味いもへったくれもなくて、ポン酢の味で食っちゃうみたいなところは昔から感じてるんだが、まあ縁起物みたいなもんだよね(^^ゞ
メインは、鍋から雑炊の流れ。
これに、デザートが付いてすべて。
でも、都区内で食うことを考えたら安いんじゃないかなあ。もっとも、最近は安いふぐ料理屋もあるんだろうけど。
この日帰り温泉の食堂の料理長は、以前、ニューオータニの会員制料理屋で腕を振るってた人らしく、ちょっとしたところにこだわりみたいなのを感じる。
女中さんも和服で愛想よく本格的。これならまた会席をたのんでみようかな、という気になる。
料理は味だけでなく、総合力で勝負だな、と感じた次第。
なかなか気分のよい、新年初温泉であった。
χανι@69.0k
3日連続パスタだぉ(・o・)ノ
午後イチに目黒で「取材屋くまちゃん」とお会いして「悪だくみ」(ランチミーティングとも言う)。
まあ、オイラにとっては、朝食ミーティングだが(^^ゞ
場所は、To The Herbs。
ファミレスに毛が生えた程度のカジュアルイタリアンだと言うヒトもいるが、オイラはここ結構好き。
気軽で雰囲気がよくて、メシも美味い。
ランチセットを頼んだが、これで3日連続でパスタ食ってる。
ご飯を3日連続で食ってもブログネタにはならんが、パスタだとなるんだな、とか思いながら食う(^^ゞ
くまちゃんはいわゆる「女社長」というやつで、先日はなんだか母校の慶應で学生相手に講演までしちゃったらしい。(オイラにも講演依頼しろよ(笑))
テレビとかでも有名な社長や著者さんを出し抜いて、一番人気だったらしい。
やっぱ、センセー方より現場に近いからだろうな。
くまちゃんのアメブロはこっち
。ホームページはこっち
。
悪だくみはかなりおもしろかった。
彼女の話は、一言で言えば、「筋が通ってる」って印象だ。
だから、いっしょにやれたらいいな、と思えたのだ。
理解とか納得とかいう論理レベルだと体が動かん。
共感とか感動とかいう感情レベルだと気持ちだけ盛り上がって、それっきり(笑)
「筋が通ってる」というのは、納得と共感の間くらいの感覚。
別の言い方をすると、「美しい」と思えるということ。
数学の方程式がうまく解けると美しい、とか言うが、そういう感じである。
それってヒトに話をする上で大切な事だなと勉強になった。
話は変わるけど、きのうからmixiのデザインが大幅リニューアルした。
たいてい、そういう時は使い慣れないせいもあって、不評なのだが、今回の改編はオイラには福音だった。
なにしろあの醜い「mixiオレンジ」カラーから解放されたのだ。
標準でも、かなりオレンジが後退してすっきりしたが、それでも赤丸の広告とか、青丸の「mixiボイス」とかまだまだウザすぎ。
まあ、タダで使わせてもらってるんだからあまり文句は言えないけど、居心地悪いと、どんどんみんなアメブロやツイッターに行っちゃうよ(たぶん、mixi事務局もアセってるんだと思う)。
ちなみにオイラはメタリックデザインを採用して、広告とかも非表示に細工したから(Firefoxは可能なのだ)、こんな感じで画面を見てる。
これなら、アメブロのメインページよりも全然いい。
みなさんにも、広告は入っちゃうけど、同じデザインでみてもらってるはずである。
mixiは大切なコミュニケーションツールだから、マジがんばってほしい。
くれぐれも変な方向にガンバるのだけは避けてくれよな。たのんます。
χανι@69.4k
新春、初ボディコン!
新春にふさわしい女子の服装と言えば、ボディコンである。イェ~イ\(^o^)/
というわけで、今日は我らが荒木師匠
のCM撮影現場に潜乳取材である(^^ゞ
昨年、師匠が出演して、なにげに結構売れたCD「アラフォーユーロビート」(こちらでCM見れるよ
)
勢いに乗って、第2弾。イキます!
昼前に、横浜某所に集合。
結婚式場らしいが、イマドキ風のステキな建物である。
荒木師匠のバックダンサーがこれまた豪華。
今やアメブロで部門トップ、総合でもかなり上位に進出してるレースクイーンのさやかちゃん
。
先日も紹介した武富士ダンサーのMEGちゃん
。(わーい、サイハイブーツだ)
さらには、セクシーラテンダンサーのAYAちゃん
。
うーむ、「オーロラ3人娘」のようだ(笑)
みなさん、いつもお世話になってます(^^ゞ
そして今回、オイラはハジメマシテだったが、アメリカ帰りのスーパーダンサーひろみちゃんも加わって、すごいったらありゃしない♪
撮影は、ハイビジョンでしっかり撮るから、ザビスタ的にもとても勉強になった。
オイラは後ろの方から、遠慮がちにスチル撮影とオフショットのビデオを撮らせてもらってたけど、被写体はキレイだし、照明もいいので、撮ってて楽しかったニャ。
やっぱ、荒木師匠のシモベはヤリガイのある仕事である。
遅めの昼食を挟んで、スタッフと荒木師匠は東京へ。
ダンサーズとはここでお別れだ。(また会おうねー)
某撮影スタジオだが、これがザビスタの近所(笑) ジョギングコースであった。
ここでは、荒木師匠の「入浴シーン」撮影!
スタジオの中にお風呂があるのだ~(笑)
オイラは、その辺の脚立をお借りして、パパラッチのように遠め高めから撮影。
厳しい条件だったけど、よく頑張った(^^ゞ (つかれたー)
で、師匠の入浴シーンはCMのお楽しみ。(出し惜しみ)
たった1秒のシーンでも、何時間もかけてセッティングしたり、超タイヘン。
師匠も風呂につかりっぱなしで、フヤケるわ、冷えるわでプロとはいえ、ご苦労様。
いやあ、オイシイ仕事だった。ありがとうございましたーm(_ _)m
■今日のおまけ■
色気より食い気のヒトもいそうだから、こちらも新春初カーナピーナ
。
オイラが勝手に「完全食」と呼んでるチキンサグ(チキンほうれん草カレー)。
これでバランスよく必要な栄養素が摂れるはず。
今年もお世話になります。
撮影スタジオから、1駅半だったので、歩いて行ったぜ。
地元はやっぱり便利だな。
終日撮影で肩がボロボロになったので、マッサージも受けてきた。
いやあ、ぜいたくな一日だった。感謝
χανι@69.4k
美人のパソコンが壊れるワケ
年末年始とか、夏休みとか、季節の変わり目になると、自宅のパソコンが壊れた、という話をよく耳にするようになる。
パソコンも人間と同じで休暇もほしいし、季節の変わり目には風邪をひくのだ(笑)
この年末年始もそんな話がチラホラ。
しかも、なぜか美人さんのパソコンであることが多いのだ(^^ゞ
まあ、オイラの周りに美人が多いからかもしれんが(笑)
ただ、オイラの偏見だと、なぜ美人のパソコンが壊れやすいかというと、スタイリッシュなデザイン重視のパソコンを購入してることが多いためだと思っている。
オイラは、購入相談を受けたときは、「リンゴとか、windowsの場合はS社買ったら、サポートしないからね!」と言ってるに、デザインがどうしても他の会社は許せないと、リンゴやS社を買ってしまうのだ。
まあ、その気持ちわかるので、リンゴは無理だけど、S社はサポートしますが・・・
というわけで、今日は新春一発目のザビスタ救急サービス(^^ゞ
ランちゃんのS社のノートパソコン(^^ゞ
だから、あんなに言ったんだけどなあ・・・
S社サービスにTELしたら、「たぶんウイルス感染だ」と言われて、再インストールし終わったところ。
ホントにウイルスか怪しいけど、まあそれはしょうがない。
初期設定をお願い、と頼まれたので、シコシコやってきた。
イマドキのPCはネットワークの設定がないから、そこはいいけど、アプリのインストールにメチャクチャ時間がかかる。
iTunesだ、スカイプだ、とネットからインストールするので、長い長い。
待ってる間に晩飯。
近所のカジュアルイタリアンのポイントカードがたまったので、パスタとピザをご馳走してくれるという。ありがとう(^_^)v
それだけじゃ、お店にも申し訳ないので、生ガキが1コ280円だったので、ちょろっといただくことにした。
大きいし、ウマシだった。
もっとも、グルメネタ好きが多いザビスタブログ読者も、なぜか生ガキ人気は今ひとつ。
まあ、オイラは大好物だからいいんだけど。
なんとか、再設定もうまくいって、めでたしめでたし。
vistaはよくわからんけど、ネットで検索すると、やり方が丁寧に書いてあるので、助かるね。
勉強になりました。
実は、ザビスタのメインPC「ブラッククイーン」も、メインディスクがもういっぱいいっぱい。
なにしろイマドキ、20ギガしか容量がない。
データディスクは数テラあるんだが(笑)
再インストールがめんどいので、ディスクコピーツールを買ってやってみたが、なんかうまくいかない。ヘタな買い物をしてしまった。
しょうがないので、いよいよ意を決して、容量の大きなHDDに再インストールするか。。
うーむ、めんどっちいなあ・・・・
χανι@69.0k
