みなさまコンニチハ (´ω`)ノ
新人チームブログ担当の豪(ごう)です°+(*´∀`)b°+°
今週末はついに、
『ねんどろいどぷち うたの☆プリンスさまっ♪
マジLOVE1000%』
の発売日ですよ!!
17日の土曜日から、アニメイト各店様・アニメイトンライン様にて販売ですので要チェックです!!
↓商品を先に見たい方はグッスマ商品ページをチェック!!↓
http://www.goodsmile.info/product/ja/3588/
綺麗に出来てるなぁ・・・
こんな新商品が出るのですが・・・
やはりどこでも見られるというわけには行かないのがフィギュアだと思うのですが、写真に収めれば待ち受けでもデスクトップでも好きな時に眺め放題なのですよ(*´Д`)
個人的にはフィギュアを買ったら写真に収めていつでも見たくなります。
好きなキャラのベストショットが自分で撮れたらそれ以上幸せな事はそうそうないと思う今日この頃なのです(*´Д`)
というわけで今日も行きましょう!!
豪・ミカタン先生のカンタン
フィギュア撮影教室!!
さて、前回は構図と言う結構ディープな撮影講座となりましたが、
今回はもっと手軽なテクが知りたいです!!
ミ:
そういえば構図の話を先にしちゃったけど、寄ったり引いたりについて、今日は私から説明してみたいと思いますよ!(`・ω・´)
( ゚д゚)ハッ!
そういえば説明してなかった・・・
・・・それでは今回は、
大写しとワイド撮影
です!!
ミ:
ズバリ!近くから撮るか遠くから撮るか…の違いです!
フィギュアを写すのにワイドで撮影する事は珍しいと思いますがどんな時に使い分けていますか?
ミ:
ワイドで撮影する時は細部を撮影するというよりも、
自分がどんな場所・状況にいるかを伝えるように心がけています。
見てくださっている方が、その場所にいるように感じてもらえれば良いなーと。
広い範囲を撮影する事でどんな様子で展示されているか雰囲気がわかりますね!!
ミ:
こっちは大きさの比較!
画像だけだとボリュームが分かりづらくなる場合があるので、
こうして並べることでサイズ感を出すことができるのですよー。
並んで撮ってあると対比しやすいですね(*´∀`)
ミ:
スケールのアルティメットまどかさん、大きいんだよー!(´∀`)
状況を伝えたい時や対比をする時はワイドという事ですね!!
ミ:
そんな感じです!(・ω・)ノ
でも、特定の「何か」を撮る時にはあまり向いていないので、待ち受けとかにするには不向きです。
逆にツイッターでつぶやくイベントとかの状況は、こちらの方が伝わりやすいかなーと思うです。
それでは逆にアップで撮る時はどんな時ですか?
ミ:
それはもちろん、強調したいところがある時!!
_φ(゚ ー゚*)フムフム
このまま待ち受けにできますね(*´∀`)
ミ:
フィギュアは顔が命!アルまどさんのこのラブリーな表情を、
見せたかった訳ですよ…!!
手前の矢はぼかして意識から外しつつ、表情をはっきりと見せてしまう合わせ技ですね!!
表情の陰影もしっかり残しつつ、流石です(`・ω・´)b
少し遠くから、余分な物を極力いれずに全体を撮るとポーズがわかって商品説明風になりますね。
ミ:
お客様にとっては「どんなフィギュアか」というのが大事なポイントだと思うので、
このカットは外せません!
この画像のように全体を見ていただいた上で、「ここもすげいんだぜ!」的な感じでアップの画像を撮影することで、フィギュアを実際に見ていなくてもディティールをお伝えできるかな…
と思っています。
寄ったり引いたりで全体像から部分まで、意識して撮ってみると面白いですね(*´∀`)
ミ:
あんまりアップにしすぎると、何が何やら分からなくなっちゃうけどねw
それじゃあどれくらいがちょうどいいですか?
ミ:
前回の講座でやった構図が当てはまるくらいがちょうど良いかなーと!
なるほど!!
ミ:
前回の記事でも触れましたが、こういった強弱は感覚で好きな距離感で良いかと思います。
そこからは自分のセンス次第でアレンジできるという事ですね!!
ミ:
ですです!あくまで目安なので、「これぞ!!」って自分が感じた所で撮るのが一番です。
細けぇことはいいので、とにかく可愛ければ、それで良いのです!!(`・ω・´)
わかりました!なんだかだいぶフィギュア撮影の極意がわかってきた気がします(。・ω・)ノ
ミ:
それならヨカタよー。私も日々精進するよ!!(´∀`)
ミカタン先生、今日もありがとうございました!!
ミ:
こちらこそ!また次回もよろしくお願いしますっ!!(`・ω・´)
それでは、今日の一枚は社内でひっそりと頑張っているねんもあきゅうばん達です!!
窓越しの日の光に照らされてちょっとドラマチックな感じですが・・・
単純に飾られているわけではなく、実は耐久実験のまっ最中なのです!!
フィギュアが落ちては一大事なので、落ちないための構造や工夫を試す大事な実験なのです(`・ω・´)
日夜、グッスマ製造部がより良い商品にするためにはどうしたらよいのかと試行錯誤しています。
皆様が安心してフィギュアを飾れるようにするには実はこんな研究の成果が詰まっていたりするのです!
それでは今日はここまで!!
次回も元気にお会いしましょう(´∀`*)ノシ
今日も全力で営業部 豪