心が…。

最近のﾁﾋﾞちゃん、反抗期なのかいつにも増して、口の利き方が半端なく悪くて…。

自分で言った約束も守らない。そんな事の繰り返しで今日は雷を落としてしまったのでした。

30分位向き合って話したけど、まぁまぁ生意気な口は変わらない

怒り頂点で玄関の外に引きずりだしてしまったのでした

泣きながらﾁﾋﾞちゃん、玄関の取っ手をガチャガチャやって訴えるけど、ワタシは鬼になって耐えて

なんとか大人しくなったかと思い、ドアを開けると結局解ってなく、あまりにも騒ぐﾁﾋﾞちゃんに頬っぺをピタン
またドアを閉めたのでした

もう、ワタシの心は叩いた事の罪悪感と解ってくれないﾁﾋﾞちゃんに涙

パパさんも暫く部屋の中でウロウロ…。
全く直ぐに助けに行けばパパさんの株があがるのに…って思いながらも、外でようやくﾁﾋﾞちゃんの｢ごめんなさい｣が聞こえてもう一度ドアを開け話してると、パパさんがやっと来て｢ちょっと話してくるから、これぐらいにしてあげて｣って言いながら外へ出ていきました。

暫くしてパパさんと戻ってきたﾁﾋﾞちゃん。
｢ごめんなさい｣と謝り反省の色はある模様…。

ワタシも泣くまいと我慢しながらも、向き合って話していましたが、ﾁﾋﾞちゃんがあまりにも泣いて｢○○ちゃん(ワタシの名前)の気持ち解ってあげられなくてごめんなさい｣と言ったのでした。

この言葉でワタシの涙腺は緩みワタシも叩いた事を謝りました。

ﾁﾋﾞちゃんもまだまだ、小4の子供だと思っていましたが、こんな言葉を言える、思ってた事に嬉しくビックリしたのでした。

1人っ子の子育てにこんなに奮闘するとは、まだまだ気持ちに余裕がないのかなぁ…ってワタシも反省した夜でした