
昨日ソウルから帰ってきました
本当はこの週末仕事の予定でしたが、急遽出勤しなくてよくなりました。
(その代わりに別日程で出勤しないといけません
)
急に週末の予定がなくなったうえ、前日の金曜日も休みが取れそうな仕事具合。
ちょうど某書籍の影響で日本行きの飛行機が減便になるなど航空券の値段が暴落しており、ソウル行きの航空券もびっくりするほど安くなっていました。
日本国内の温泉旅行か、梅雨のあけた台湾か、ソウルか。
どう考えても航空券が爆安だったソウルに行き先を決め、3日前にチケット確保しました。

旅行当日にスクショを撮った各種天気予報。
右:ヤフー天気、真ん中:コネスト天気、右:ネイバー天気です。
これから結果発表します。

★6月3日(木)
23時過ぎの弘大入口駅。
現地は曇っていてまあまあ蒸し暑いです。
街を行きかう人々はTシャツがメインで、電車の中は涼しいものの地下通路はいつもの如く暑いので羽織を脱いだり着たりと調整が必要でした。
この日履いていたパンツが割と通気性の良くないもので、足元にまとわりつき気持ち悪かったです。

★7月5日(金)
この日のネイバー天気で出ていた各種天気予報の一覧のスクショです。
4つのサイトともに雨の予報。
最高気温に至っては4度の誤差がありますが、同じ韓国内の予報でこんなに誤差が出る意味が分かりません


雨予報でしたが予想に反して小雨に短時間見舞われただけでほとんど傘を差さずに済みました。

の写真を見ていただけるとわかりますが、傘をさしている人はチラホラ。
この日は外歩きメインでしたが、とにかく蒸し暑く身体がベタベタになりました。
ミネラルウォーターを1本持ち歩いていたので、のどが渇くと口にしましたが、途中でしんどくなってきたので休憩は必要です。

この日の服装は
◎ユニクロのコットンの半袖クルーネックニット
◎ポリエステル素材の裏地付きスカート
◎スニーカー
でしたが、雨が降らないならスポサンにしてもよかったくらいです。
スカートが足にまとわりつきやすいタイプでちょっと失敗です。
冷房よけのカーディガンは必要ありませんでした。
★7月5日(土)
朝の気温は前日とあまり変わりないようでしたが、湿度が前日より低く少しマシでした。(
朝は、です

)
一日曇りの予報でしたが、

の通り時折青空が見えました。
そうなると日差しが肌に突き刺さり暑いです

動くと汗だらだらで、前日同様ミネラルウォーター1本を持ち歩いていたので時々水分補給をしていました。
しかし、晴天で1時間ほど外で動くと暑さにやられ涼しい室内に入ると復活

いつもは寒くて困るガンガンに冷房の効いた建物内ですが、そのことに救われました。

夕方でも30度超えなので、過ごしやすくなることはなかったです。

夜の天気予報では翌週から酷暑が続くと報道されていました。
これ以上暑い日々、考えたら耐えられない


この日の服装は
◎綿100%の半袖Tシャツ
◎cocaのテロテロパンツ
◎スポサン
で、電車や建物内でも足元の冷えは気にならないくらいでした。
冷房除けのカーディガンは不要でしたが、日差しがきつかったので日除けにエアリズムのパーカーを着ればよかったと感じました。
★7月6日(日)
朝の気温は前日とさほど変わらず、湿度は高いですが前日の日中の厚さを思うとマシに感じます。
予報では曇りでした。

朝は曇っていましたが、日中は青空がのぞくのでやっぱり暑いという言葉しかでてこない日々でした。

この日の服装は
◎コットンのブラウス
◎コットンのスカート
◎スニーカー
でした。
帰国日で外歩きよりも乗り物や建物内にいる時間が長かったので冷房除けのカーディガンは必要でした。
今回の教訓は
◆そこそこ暑かったので暑さ対策は必要
暑さに慣れていない身体なので、暑さに堪えました。
ハンディファンを使っている人も多く見かけました。
わたしは扇子を持っていたので、暑い時は助かりました。
◆汗をかくので身体にまとわりつきにくいものを選ぶべし
汗を吸い取りやすかったり汗で身体に引っ付きにくい服を選びことをおススメします。
◆晴れの日は日傘や日よけの上着が必須
じりじりと照り付ける太陽の力が強いので、身体が焼けます。
身体に引っ付きにくい素材のもののはおりを持って行きましょう。
※個人的にはエアリズムのパーカーがベストと思いました
持って行かなかったけど

天気が良ければ帽子だけでは日よけ対策には不十分で、日傘がある方がいいと感じました。
◆水分所持は必須
外で過ごすと湿気や太陽の光でとにかく暑いです。
出かける時は必ずペットボトルの水を1本持ち歩き、これは正解でした。
カフェ巡りがメインでも、外を移動するなら水分は持ち歩きましょう。
◆外歩きは午前中がよい
天気がいい昼間の外歩きは地獄です

できるなら午前中にしましょう。
コーヒーショップが多いとはいえ、周りにないときもあります。
近々渡韓される方、参考になさってください
