甥っ子１号。
大学３回生。
オンライン授業で学校登校は週１回くらい。
バイトはスタバに居る。
内緒で姉と飲みに行った時に、隠し撮り。。
ほぼ、ストーカー。
身長１８４センチくらい、あるはず。
横に並んだ時に、うっとりする。
プフ・・・
身長差って、素敵。
そう、何を隠そう、わたしは、甥っ子が好き。
そんなにバレない様に、割とクールな叔母のふりをしている。
恐らく、わたしの好き度合いがバレると、引かれるであろう。
片思いというやつである。
甥っ子は「髭男」が好きで、
あわよくば、
いつか、いつの日か、ライブを一緒に行けるかなぁ〜と思って、
こっそりファンクラブに入り、
チケットを取ってあげようと、たくらんでいる。
そう、大人のお金事情を強みとしている、
そんなセコい叔母である。
コロナが流行る前に、ファンクラブに入っており、
ライブチケットを、いざ取ろうと思っていた矢先、
コロナでライブが自粛となった。
まだ、コロナが流行る前に、甥っ子と会話していた内容。
美穂「たくちゃん、もしも美穂ちゃんが、チケットが当たったら、どうする〜〜？」
なんて事を聞いてみた時がある。
甥「チケットがもしも当ったら、僕はいいから、みほちゃんは、落合さんと行き〜な」
と、遠慮しているのか、嫌われてるのか、誰にもわかりません。
後頭部を地面に打ち付ける思いよ。
おかしい。。。
いつの日か、コンサートに一緒に行けると思って、ファンクラブに入っていたのに、
やはり、わたしは、
いつもの、あいつ。。。
落合健二とコンサートに行かされるのである。
なのに、
やはり今も、私は、甥っ子と行ける日を夢見て、ファンクラブに入っているのである。
（一生無理やで）
先日さ、配信ライブがあったんよ。
髭男の。
なんやて〜〜〜！！
もちのろん！
配信ライブのチケット、買うで〜〜〜！！
あわよくば、
ぶふふ・・甥っ子と一緒に、テレビで見れるんちゃうううううーーー。
美穂「たくちゃん〜。美穂ちゃん、髭男の配信チケット買ったよ！」
甥「えっ！美穂ちゃんも買ったん？
僕も買ったよ！今から楽しみ」
美穂「ほんまやな〜楽しみやな〜。たくちゃんは、誰と見るの？」
（ドチ・・・ドチ・・）
（一緒に見よ。みほちゃんと一緒に見よ）
甥「僕、友達と、カラオケBOXでテレビにつないで、見るよ」
（白目・・）
美穂「・・・・・そ、そうなんや」
（落ち着け・・落ち着け・・・・）
またしても、地面に後頭部を打ち付けるのである。
やはり、最新のやり方やな。
家でテレビにつないでなんて、見ないのね。
そんな事から、やはり、わたしは片思いなのである。
配信ライブ、みたんだよ。
もちのロン！
落合健二と。
ぶっ・・
めっさ、神曲ばっかりやったわさ。
満喫した。
それで、
配信ライブで、サカナクションさんも、前に観て、
ありえないくらい、素敵なライブだったので、
最近、配信ライブの楽しさを発見したのである。
そう、あたし、
吹奏楽部だったもんで、
トランペット、吹いてたもんで、
髭男のライブ観ても、トランペットの演奏が素晴らしすぎて、
つい、トランペットパートを歌ってしまい、
落合さんにウザがられる、、
ってやつ。
サカナクションさんのライブも、
つい、裏のリズムを取ってしまい、ベースの打ち込みを歌ってしまう、
そんなウザい女。
それで、今まで、一度観てみたいけど、
ハードルが高くて行けないなぁっていうアーティストさん、
ワンオク。
ワンオクのライブが先週あって、
配信ライブがあり、５０００円で購入した。
髭男は２５００円だった。
ワンオク、高い・・
で、初めて観たんですよ。
落合健二と
（そこも、また一緒に観たんかぃ）
あたし、今まで、ドリカム３２年間ファンクラブ。
サカナクションさん、
髭男さん、
ファンを続けておりますと、優しく優しく、扱われておりまして、
きっとそれが当たり前の様に感じていたんですわ。
ワンオクさんのライブ、
「おまえら〜〜！！」
「てめ〜〜ら！！」
「てめ〜らに言ってんだよ〜！！」
と、、今までにお聞きした事がない経験で、
言葉遣いが、ちょっと・・
となり、しんどくなったわ。
それが、ロックなのね・・これが、そうなのね・・
決してファンを大事にしていない訳ではないんでしょう。
でも、
わたしには、
「おい、誰におまえとか言うてるん」
と、喧嘩になるかと思われます。
なので、大人しく、
ドリカムの中村正人さんの優しさに包まれて、
これからも過ごしたいと思います。
（安定を選ぶのね。やはり）
あわよくば、甥っ子と一緒に観れる、そんな日まで、
また頑張りましょう。
毎年行っていたコスモス畑（武庫川河川敷）が、今年はコロナで中止だった。
ショックだった。。
大好きな場所や、大好きなライブや、
いろんな事が自粛で、思うように行かず、
寂しいから昨年の写真を眺めてみたわよ。
コロナによって、コスモス畑は中止となりましたが、
来年は、またこの場所で、
コスモスがいっぱい笑って咲き誇り、
それを見る私達が、笑顔いっぱいの時期となります様に。