おはようございます、神みて!
平成小野篁 会いに行ける霊媒師 惠御子です。
本日は魚座の満月、魚座のわたくし、
この日に合わせて『京の都で修行中』の
御呪い(おまじない)を唱えるのを終わりにします。
代わりに『神みて!』と唱えていきます。
神みて!、は、『神様は見てる』の略です。
こちらのきっかけと、これによって再開した
プログラムがあるので、ご興味ある方はこちらからどうぞ。


さて、タイトルにある『直接探査型霊媒』と『エドガー・ケイシー』。
余りに避けて来た分野で最初エドガー・ケイシーを
きちんと思い出せないくらい、逃げたかったことなんやと気づいた昨日笑。
エドガー・ケイシーのことを知ったのは『シルバーバーチの霊訓』という一冊の本でした。
震災前のわたしは占い師ではなく、霊感使いとして主に
霊気療法を教えたり、療術を施したり、俗にスピリチュアルと
いわれるものの成り立ちを教えていました。
いま思うと、霊媒は素地がなければなれませんが、
反対に素地があれば訓練次第で幾らも成長できる存在やと思います。
『憑依型』『直接探査型』『エクトプラズム型』の三種類があり、
『憑依型』は、いわゆるイタコなど。
『エクトプラズム型』は、エクソシストで観るようなことなど
どちらもパフォーマンス性があります。
一方で『直接探査型』は、直接霊に会いに行き、
見てきたことを話します。
ただ、依頼者には眠っているようにしか見えないので
パフォーマンス性は、ほぼゼロ。
エドガー・ケイシーは、この直接探査型霊媒で
あったと言われています。




震災前のわたしは、憑依型と直接探査型の間にいました。
どちらにも寄れる代わりに、どちらかで固まれない一番危うい状態でした。
実際霊媒体質の何割かは、精神病として扱われています。
わたしがしていることも、関東にいる15年の間
何人もの人に『貴方を信じるのは自分だからで
あって、普通の人はまず信じない』と言われてきています。
わたしという人となりを知らなければ、まあ当然でしょう。




さまざまな経験を介し、わたしは憑依型であることを放棄しました。
そして、直接探査型霊媒の道を選びましたが、
エドガー・ケイシーのような、眠る、という
スタイルも放棄しました。
結果、いまのような『通訳』というスタイルに
行き着くことになったのです。
しかし、通訳は厳密には直接探査型霊媒の浅瀬
しか歩いてはいません。
この真髄である『霊に会いに行く』をしていく
ことが、わたしの正しい在り方であり、役目なんだと気付かされたのが昨日。

もう、気づかれましたか?
『会いに行ける霊媒師』の、『会いに行ける』は
人がわたしに、会いに行けると
わたしが霊に、会いに行けるの
どちらともを兼ねている。
つまり、直接探査型霊媒である、と
いうお知らせやった、ということなんです。

神様は、惠御子さんを見てらした。
ライトノベルの、マリア様が見てるはマリみて
神様が見てるの惠御子さんは神みてやと思う。
そう教えてもらった昨日。

神様は、見ていた。
ずっとヒントを出してくれていた。
戻ってきなさい、と、言ってくれて
一条戻橋の隣に仕事場もくれた。



迷わずに、帰れるように。

なぜ、わたしが迷ってしまったか。
その話は長くなりましたので、また今度。