2005-08-13 13:11:07

映画「春香伝」

テーマ:韓国映画
ビデオメーカー春香伝

 

 韓国の古典「春香伝(チュニャンジョン)」を映画化した作品。監督は「風の丘を越えて~西便制」のイム・グォンテク監督。秀作です。

 この「春香伝」というのは、ラブストリーに「水戸黄門」的要素を含んだ内容で、最後に悪者が一掃され痛快な気分で終わります。


 映画の時代背景は、朝鮮時代。韓国南部の南原府使(長官)の息子であるイ・モンニョン(チョ・スンウ「マラソン」出演)は、ある日、ブランコに乗っている妓生(キーセン)の娘、ソン・チュニャン(イ・ヒョジョン)を見初めます。二人は身分の差を越えて深く愛し合い、夫婦の契りを結びます。


 しかし、イ・モンニョンの父の昇進で、イ・モンニョンは父に同行しソウルへと赴くことに……。

 南原に残されたチュニャン(=春香)は、イ・モンニョンの言葉を信じ、月日が流れても貞節を守り、イ・モンニョンが迎えに来てくれることを待っています。そんなチュニャンに過酷な運命が……。


 全編、パンソリの唱(うた)と共に、ストーリーが流れるという「歌唱映画」ともいうべき作品。

 映画の冒頭のつかみの部分では、ぬるくてこの映画、失敗したかなと思ったけれど、途中からどんどん引き込まれて行きました。

 朝鮮時代の風趣(ふうしゅ)や文化、身分制度など、いろいろなことが知れます。ペ・ヨンジュン主演の「スキャンダル」もそうでしたね。

 

 特に妓生(キーセン)のイメージは、違います。妓生は、もともと歌や踊り、楽器の演奏、詩文などに秀でた女性たちでした。日本では過去の「キーセン観光」などによってキーセンのイメージはよくないですね。


 イ・モンニョンは、ソウルで勉学に励み、科挙に首席及第する。官職を得たイ・モンニョンは、再び南原に赴くが、そのときチュニャンは……。

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