進むべき方向
本日もまた一人、新人のアルバイトさんが入社されました。
テレマーケティング部隊の大切な戦力として、活躍していただけることを
密かに期待しています♪
昨日のブログで書いたとおり、流れも、そして自分の気持ちも、
よい意味で「方向転換」の時期を迎えています。
同じ内容になりますが、やはり僕らベンチャーは、常に全員が「営業」の要素を
強く意識する必要があります。
そしてみんなで、各業務、各パートをどうしたらそこに繋げてゆけるか、
そして役職問わず全員が「数字」を強く意識して、取り組んでゆくことが重要だと、
あらためて認識しています。
よい形で方向転換をしつつ、以前と変わらず、
「組織で勝つ」
ことを常に心がけ、いろいろなことにチャレンジしてゆきたいです。
新しいサービスのアイデア、新しい分野へのチャレンジ、新しい組織づくり、
それら全ては、相応の「会社としての体力」がついてこそできるもの。
だから今は全員で、痛みを伴う筋トレの時期なんですねッ(笑)
みんな!頑張ろう~!
予測
軌道修正、方向転換。
売り上げの下方修正、上方修正。
その時々で会社に関する様々な数字は修正されます。
と、共に、ベンチャービジネスにおける新しいサービスも、
常に見直され、その形を変えてゆきます。
我々はベンチャーです。
故に、会社に、ビジネスに関するどんな小さなアクションを起こすにも、
都度必ず「資金」を気にする必要があります。慎重に。
売り上げがなかなか立たない、つまり直近の「現金」に結びつかない
サービスについては、どんなに良いアイデアであっても、見直しを
する必要があるわけです。
厳密に言うと、サービスそのものはもちろんですが、それよりも、
自身の所属部単位、チーム単位、個人単位で、いかに現金を生み出す
アクションに繋げられるかを、よく考える必要があるということです。
よいアイデアも、仕掛けるタイミングを逃すとうまく行かなくなったり、
売り上げが立たないことによって、結果的に会社の利益そのものを
圧迫しかねません。
かといって、今やっていることを180度変えるわけではありません。
その時求められていることはもちろんのこと、それ以外の部分で、
「どうやったら利益を生み出せるか」
を平行して考え、実践してゆく必要があるということです。
そういった意味では、「間接部門」をガツッと抱えるのは、会社が
ある程度安定した利益を生み出せるようになってからなのかなぁ~
…などと、最近は考えています。
少ない人数、限られた規模で戦う場合は、全員が営業(利益を生み出す)
要素を有していなければ厳しいのではないか…ということを、考える機会が
最近多くなりました。
まさしく一人二役でも、三役でも…こなせるように努め、そのうえで柔軟性を
もって変化に対応してゆく。
なかなか簡単なことではないのですが、それをやらねばならない…そう
考えています。
読書
読みたい本があると、とりあえず購入!!(とくにビジネス本)
というのが基本スタンスな僕は、
買った本を「読まずに溜める」のも得意だったりします(笑)
知識としてひつようなものは睡眠時間を削ってでも読むのですが、
それらよりちょっと優先度が低いもの、いわゆる…
「今すぐではないが読んでおいた方がいいもの」
については、ちょくちょく本が溜まりがちです。
そして更に「好きな作家の小説、歴史モノのハードカバー」になると
…ちょっとした図書館状態![]()
になることも。でもちゃんと読むんですよ?購入から半年後になって
しまったりしますけど![]()
というわけで明日は、ちょこっと出かけつつも「読書」中心の一日に
する予定です♪
ではではまた明日。