港区白金一丁目 -93ページ目

進むべき方向

本日もまた一人、新人のアルバイトさんが入社されました。


テレマーケティング部隊の大切な戦力として、活躍していただけることを


密かに期待しています♪




昨日のブログで書いたとおり、流れも、そして自分の気持ちも、


よい意味で「方向転換」の時期を迎えています。




同じ内容になりますが、やはり僕らベンチャーは、常に全員が「営業」の要素を


強く意識する必要があります。


そしてみんなで、各業務、各パートをどうしたらそこに繋げてゆけるか、


そして役職問わず全員が「数字」を強く意識して、取り組んでゆくことが重要だと、


あらためて認識しています。




よい形で方向転換をしつつ、以前と変わらず、


「組織で勝つ」


ことを常に心がけ、いろいろなことにチャレンジしてゆきたいです。




新しいサービスのアイデア、新しい分野へのチャレンジ、新しい組織づくり、


それら全ては、相応の「会社としての体力」がついてこそできるもの。


だから今は全員で、痛みを伴う筋トレの時期なんですねッ(笑)


みんな!頑張ろう~!

予測

軌道修正、方向転換。


売り上げの下方修正、上方修正。


その時々で会社に関する様々な数字は修正されます。


と、共に、ベンチャービジネスにおける新しいサービスも、


常に見直され、その形を変えてゆきます。




我々はベンチャーです。


故に、会社に、ビジネスに関するどんな小さなアクションを起こすにも、


都度必ず「資金」を気にする必要があります。慎重に。


売り上げがなかなか立たない、つまり直近の「現金」に結びつかない


サービスについては、どんなに良いアイデアであっても、見直しを


する必要があるわけです。




厳密に言うと、サービスそのものはもちろんですが、それよりも、


自身の所属部単位、チーム単位、個人単位で、いかに現金を生み出す


アクションに繋げられるかを、よく考える必要があるということです。




よいアイデアも、仕掛けるタイミングを逃すとうまく行かなくなったり、


売り上げが立たないことによって、結果的に会社の利益そのものを


圧迫しかねません。




かといって、今やっていることを180度変えるわけではありません。


その時求められていることはもちろんのこと、それ以外の部分で、


「どうやったら利益を生み出せるか」


を平行して考え、実践してゆく必要があるということです。




そういった意味では、「間接部門」をガツッと抱えるのは、会社が


ある程度安定した利益を生み出せるようになってからなのかなぁ~


…などと、最近は考えています。




少ない人数、限られた規模で戦う場合は、全員が営業(利益を生み出す)


要素を有していなければ厳しいのではないか…ということを、考える機会が


最近多くなりました。


まさしく一人二役でも、三役でも…こなせるように努め、そのうえで柔軟性を


もって変化に対応してゆく。


なかなか簡単なことではないのですが、それをやらねばならない…そう


考えています。



読書

読みたい本があると、とりあえず購入!!(とくにビジネス本)


というのが基本スタンスな僕は、


買った本を「読まずに溜める」のも得意だったりします(笑)




知識としてひつようなものは睡眠時間を削ってでも読むのですが、


それらよりちょっと優先度が低いもの、いわゆる…


「今すぐではないが読んでおいた方がいいもの」


については、ちょくちょく本が溜まりがちです。


そして更に「好きな作家の小説、歴史モノのハードカバー」になると


…ちょっとした図書館状態ガーン


になることも。でもちゃんと読むんですよ?購入から半年後になって


しまったりしますけど汗


というわけで明日は、ちょこっと出かけつつも「読書」中心の一日に


する予定です♪


ではではまた明日。