港区白金一丁目 -91ページ目

リアルに闘う

ベンチャー企業にとって、夢も、理想も、現実も、希望も、


全てが大切なものです。


ベンチャーの中でもとくに「ど」が付くほどの「どベンチャー企業」


にとっては、それにプラスして「目の前の売り上げ(現金)」が


大切になってきます。(というか必須)




以前も書きましたが、我々も含め、どベンチャーな会社は、


まだ広いビジネスの世界ではスポットライトも浴びていない状況、


つまりはまだ舞台にすら立っていない状況と言えるのです。




だから、格好とか、意義とか、意味とか、理想とか…


それらも本当に重要なんだけれども、まず先に


「手と頭を同時に動かす」(手が先に動く位が理想)


ことが必要になります。




なぜ!?とか、これに何の意味が!?とか


思っても気にしてもいいんだけど、立ち止まっていたらダメ。


走りながら昼飯を食べて、更に仕事のことも考えるくらいの


「同時進行」が必要だと思います。(あくまで例え話ね♪)




ビジネスマンとか何とか以前に、ベンチャーの一歩手前の


「どベンチャー」にとって




「善戦」




は無意味です。だって…善戦しても勝てなければ会社が


なくなってしまうから(笑)


どんなに小さくても、みっともなくてもいい、泥臭くてもいい、




「勝つこと」




ができなければ明日はない。(先日そんな話が朝礼でありましたね)


そういった緊迫感、ギリギリの真剣勝負を経験できるのも、今の


環境ならでは。


全てを自分の未来への糧にして。頑張りましょう!!



自分の正義も、アイデアも、未来も、それら全ては「今」と「明日」が


あってこそのもの、それにすがりつくことなく、それを実現する為に


「今」どうするか、「明日」どうするか、


そこが重要であり、それが「リアルに闘う」ことだと思っています。


精神論でなく、具体案。そして何より「アクション」…と。




…というわけで自分自身、以上の言葉を噛み締めつつ、明日から


また、バーニングしますメラメラ(笑)


応援します!!

僕の今の現状では、他の方の応援などしている場合ではないのですが(笑)


本日は、僕の応援する経営者の方を紹介します♪




僕のブログにもリンクが貼ってあり、読者登録もしていただいているニコニコ


株式会社 HUMANEXT(ヒューマネクスト)浜本亜美 社長 です。




浜本さん(←当時の呼び方で呼ばせていただきます)とお仕事でご一緒


させていただいたのは、六本木ヒルズの立ち上げの時でした。


ヒルズのテナント(警備員さんやバックヤードの方たちも)の新人スタッフの方


を対象に、六本木ヒルズのマインド(精神)、簡単な施設紹介をする「研修」で


メインのトレーナーとなりご活躍されていたのが浜本さんで、(いつも笑顔で


とても輝いていらっしゃいました)その研修で何度かお手伝いをさせていただいた


のが僕なのであります。



当時の僕は正直、役者気分が抜けきれず、長年の歌舞伎町のゲームセンター


勤めですっかり世間の常識ラインから色々なものがズレてしまっていて(笑)


社会人としては半人前以下の状態でしたが、なぜか!?浜本さんは要所で


誉めてくださりにひひ当時の自分にとって、それがとても励みになったことを今でも


覚えています。



実は浜本さんが経営者になられていたのを知ったのはつい昨年の出来事で、


僕はてっきり研修(教育)とヒルズの発展に携わっていらっしゃると思っていたので、


すごく驚きました!!


(浜本さんご自身は経営者として一年以上前からご活躍されていたのです)




しかもアメブロでブログを書かれていることを知り、ご連絡差し上げたところ、


ちゃーんと僕のことを覚えていて下さって(読者登録もしてくださり)…これまた


感動しょぼんキラキラ



浜本社長、これからも会社の発展、そして世の人たちのために頑張ってください☆


応援しております!!


というわけで、皆様、新卒社員を多く迎えられる企業さん、人事体制(教育)が


固まっていないベンチャー企業の皆さん。


ヒューマネクスト さんのHPを是非御覧ください☆



                        以上 応援ブログでしたニコニコ

自分を見つめる

最近特に…会社とは、仕事とは!?と考える時間が多くなっています。


そんな中、僕は仕事のことを考えると必ず「ゴッド」のことを思い出します。


六本木ヒルズで出会った「ゴッド」…当時は僕は未だプロパティマネジメント


のことも、都市の再開発のことも、何にも分っていなかったけれど、でも


ゴッドが凄い人で、とにかくカッコいい人だということだけは分っていました。




未だにゴッドは僕の目標であり、憧れです。


近くにいなくても、同じ事業を生業としていなくても、ビジネスマンとして、


人として、目標であり、憧れです。


とはいえ、僕も26歳…気が付けば年下の学生の子や、新卒の子に自分の話


をする年齢になりました。


嘘みたいな本当の話ですが、ある大学生の子に、


「あなたみたいな会社員になりたいです」


「あなたのようなマインドを持ちたいです」


と言われたことがあります。


僕は基本的に、学生に対しては「仕事ガチガチ」な話はしません。ただただ、


仕事の、働くことの楽しさ、大変さ、面白さを話します。だから、そこまで


言ってもらえるようなことは話していないつもりなのですが…(笑)




自分がゴッドのことを追いかけつつも、少なからず年下の子から、


悪くない言われ方をされ…自分自身、今後はそのあたりも考えて、年下の子に


対しても(後輩に対しても)恥ずかしくない姿勢で、仕事に臨まなければ


いけないなぁ~と自分を引き締める今日この頃なのでした。



とはいえ、意識したところで…


僕は僕ですから(笑)ごまかしがきかないわけですよ…これがまた♪


やはり、どんな環境でも、自分が自分らしくあれば、それが一番です。