港区白金一丁目 -90ページ目

ご無沙汰しております

どうも!


みなさまご無沙汰しておりますニコニコ




ちょっと更新が滞ってしまいまして…すみませんですあせる




年末から、度々滞るブログの更新。


それまでは、ほぼ毎日更新していたのですが…


最近は、環境の変化や、自分自身の時間の使い方も変わり、


毎日更新できることがほぼなくなりましたしょぼん(残念!)




とはいえ、相変わらず、「出来る限り更新する」という


スタンスは変わらないので、みなさま今後とも宜しくお願いいたします☆





「更新まだ~!?」とか、「何かあった~!?とかとか」…メッセージをくれた


みなさん、有難うございます♪


基本的に温度「高め」なこのブログを今後とも宜しくお願いいたします。

友人からの連絡

本日、2年ぶりにとある友人から連絡がありました。


何気ない、「お元気ですか!?」の連絡だったのですが、ついつい


色々な話に飛んで、長話をしてしまいました。





会社を立ち上げる…という意味では大先輩にあたる彼は、


ベンチャー暦もう五年目くらいでしょうか。


楽天・ライブドア全盛の時代に人数一桁ではじめた会社も、今は


従業員数が倍になり、当時彼がほぼ一人でやっていた「営業」も


増員されたとの事でした。




彼はその会社の営業部長で、僕自身はその会社の社長さんとも


お会いしたことがあるのですが、とにかくその会社の創業当時の


一番大変な時期を知っているだけに、本日「会社が大きくなった」


という話を聞けて、関心すると共に、あらためて僕自身が今身を


置いている「新しい会社の創世記」という現在地を重く受け止める


ことになりました。




数年前僕がその友人の会社に対して抱いたようなイメージ、それは


危うさであり、可能性であり、勢いであり、苦労であり、希望であった


のですが、それら全てを自分自身が今体験することとなったその


実感…今更ながら重く受け止めています。




「安定した方向へ行かず、あえてこちら側の選択肢を選びましたね。」




友人の言葉が印象的でした。




「今度近いうちに飲みましょう!なんだかうまい酒が飲めそうですね♪」




僕はそう返したのでした。


東京ミッドタウン

本日は、前職で交流のあった友人たちと六本木で集まりました。


今までは「六本木ヒルズ集合」だったのですが、本日はズバリ、




「東京ミッドタウン集合」




でした。


OPENは春からといいつつも、実はテナントとして入る会社さんたちは


徐々に引越しが始まっていて、もう既にミッドタウンで働かれている方も


いらっしゃいます。



かくいう僕も、昨年末、まだバリバリ工事中のミッドタウンにお邪魔した


ことがありました。


2Mくらいの超巨大な模型に、各コンセプトのVTR、まだビニールと木の板


が貼ってあって、一部の階しか押せないエレベーター…そう思っていたら


あっという間に出来上がりました。



実際のところどうなるかは分りませんが、六本木ヒルズとミッドタウンの


目指すサービスは若干異なっています。


ヒルズは来街者向けに2種類のインフォメーション(親しみやすいものと


コンシェルジュ的なもの)を用意し、ある程度「地域」の目線でサービス


を展開していった(結果的にそうなっただけかもしれませんが)のに対し、


ミッドタウンははじめからはっきりと「ホテル(しかも一流の)のような


サービス・接客」をコンセプトとする…ということで最初から打ち出して


います。



ヒルズを経験した僕の個人的な意見ですが、「どこまでそれが出来る


のか見もの」というのが正直なところです。


最初はかなり苦しいスタートとなることでしょう。しかしながらその洗礼


を受けつつも2年、そう、2年もたてば色々なものが現場レベルで


固まってくるはずです。



ヒルズにあるグランドハイアットホテルも、出来た当初は「クレームの嵐」


で大変なことになっていました。ミッドタウンプロジェクトには六本木ヒルズ


の立ち上げに携わった方も関わっていらっしゃるので、そのあたりもどう


反省点として生かされているかも、実は結構楽しみだったりします。



しかしながら、今年は、六本木の街がますます熱くなりそうです!!


要注目!!