自分を見つめる
最近特に…会社とは、仕事とは!?と考える時間が多くなっています。
そんな中、僕は仕事のことを考えると必ず「ゴッド」のことを思い出します。
六本木ヒルズで出会った「ゴッド」…当時は僕は未だプロパティマネジメント
のことも、都市の再開発のことも、何にも分っていなかったけれど、でも
ゴッドが凄い人で、とにかくカッコいい人だということだけは分っていました。
未だにゴッドは僕の目標であり、憧れです。
近くにいなくても、同じ事業を生業としていなくても、ビジネスマンとして、
人として、目標であり、憧れです。
とはいえ、僕も26歳…気が付けば年下の学生の子や、新卒の子に自分の話
をする年齢になりました。
嘘みたいな本当の話ですが、ある大学生の子に、
「あなたみたいな会社員になりたいです」
「あなたのようなマインドを持ちたいです」
と言われたことがあります。
僕は基本的に、学生に対しては「仕事ガチガチ」な話はしません。ただただ、
仕事の、働くことの楽しさ、大変さ、面白さを話します。だから、そこまで
言ってもらえるようなことは話していないつもりなのですが…(笑)
自分がゴッドのことを追いかけつつも、少なからず年下の子から、
悪くない言われ方をされ…自分自身、今後はそのあたりも考えて、年下の子に
対しても(後輩に対しても)恥ずかしくない姿勢で、仕事に臨まなければ
いけないなぁ~と自分を引き締める今日この頃なのでした。
とはいえ、意識したところで…
僕は僕ですから(笑)ごまかしがきかないわけですよ…これがまた♪
やはり、どんな環境でも、自分が自分らしくあれば、それが一番です。