未来へ
僕は「可能性」という言葉が好きです。
厳密に言葉の意味だけを考えてゆくと、様々な意見が出てきてしまうと
思いますが、僕は「可能性」という言葉が好きです。
今できないことが、出来るようになること、
一年前出来なかったことが、今仕事を通じて出きる様になっている事、
昔の自分だったら背を向けて逃げ出したくなったり、うつむいて
やり過ごそうとしていたであろう壁に、今は自ら立ち向かってゆけること、
出来なかったことが出来るようになる。
なかったものが今はある。
逃げていたものに自ら向かってゆける。
どれも以前の、昔の、当時の時点では出来なかったこと。
でもそれが今は出来る。
当時批判的に見られていたり、~には無理だろう、~にはそんな力はないだろう
といわれていたことが、今ではそれを当たり前にやり、
君だから出来た、あの人だからできた、と周りから言われる。
それら全て「可能性」。
でかいこと言うだけなのは簡単、そしてそれを実行、実践していくのは困難。
でも、みんなが、周りの誰もが「アイツには無理だろう」と思っていることを、
実際やってのけるやつがいる。そういう会社がある。
誰よりも「そうありたい」と強く願い、願いを形にする人たちがいる。
僕はこれからも、今後も、そういった「可能性」を応援したい。
そうありたいと誰よりも強く願う気持ち
そこへ辿りつく為の必死な姿
そもそも「出来ない」って「誰が決めるんだ」っていう話。
「あいつは出来ないやつだ」って、誰が決めて誰が言ってるんだって…。
自分のポテンシャルを信じてくれる人にもし出会えたなら、
そしてその人が自分とキチンと向き合ってくれる人ならば、
仕事を通じてトコトン付き合ってみてほしい。
きっと今まで以上の力が発揮できるはずです。
理由はとても簡単。
「可能性」というのは、僕らみんなが持っている未来そのものだからです。
だから、今までのためではなく、これからのために、明日以降のために、
みんな、頑張ろう!!