疲れたときは
最近また、何人かの友人から、
「職場の同僚が出社拒否になった」
「気持ち的に続かなくて退職する」
という話を耳にしました。
中には、出社できず、親の前で泣いてしまった…なんて
話もありました。
僕は医者でも学校の先生でもありませんが、とりあえず
そんなみなさんに言いたいのは、
「いきたくないときは休む」
ということ。
「サボりたい」っていうのならまた別の話だけれど、
「いきたくない」っていうのは、ちょっと注意が必要です。
自分のことは自分で守らなければいけないし、
だいたいの場合、自分でも気づかないうちにかなりの
ダメージを負ってしまっている場合が多いんです。
心療内科での治療が必要となった場合、もちろん
「病気」である以上はよくなるんだけれど、ダメージが
大きいとやはり回復するまでに時間がかかってしまいます。
だから、もしみなさんがそういう状況に陥ったら、
迷わず、休んでください。
環境を変えても構わないと思います。
僕自身そうなった経験はないのですが、ただ、周りの友人、知人
の話を聞いたり、見たりしてきた上での意見を述べさせていただきました。