ブログネタ:オシャレに防寒♪冬の海外旅行コーデファッションコンテストで1000アメGゲットのチャンス★ 参加中世界旅行というネタを見て、ついつい思い出してしまった。
これから書こうとしていることは、社会とか理科の話なのだが、読む人にとっては嫌みに映る可能性もあるだろう。
日本の面積は小5くらいで学ぶと思われる。
ミナ(37)万平方キロメートルなんて教えられたかも知れない。
一方、球の面積は義務教育では中学に入ってからだろうか。進学塾ではやはり小5くらいで覚える。
身の上に心配あーる事情 (4πrxr /3)。
で、概算計算すると、地球の表面積は
すごくおおざっぱに1億5000万平方キロメートルくらいだろう。
だから、地球の表面積はこれまた概算で、日本の400倍くらいとなるだろうか。
つまり、日本の広さは海を含む全地球の表面積の、だいたい1/400 くらいとなる。
ついでに、もうひとつ考えてみようかな。
こっちは0が多いから、電車の中の計算では1、2桁違ってしまうかも知れない。
が、10桁とかは狂わないだろう。
考えるのは宇宙の広さだ。
例えば、地球を直径1ミリメートルの砂つぶくらいの大きさと考えてみよう。
そうすると太陽は、直径10センチメートルくらいのソフトボールくらいになるはずだ。
砂つぶの地球から15メートルくらい離れたところに、このちっちゃい太陽が輝いている。
では、現在私たちが知っている宇宙の果てまではどれくらいか考えてみよう。
100メートル先?
いやまだまだですね。
1キロメートル先?
いやいや、まだまだですね。
じゃあ、面倒だ。
100キロメートル先?
いやいや、まだまだ全然足りません。
じゃあ、どのくらいかって?
ちいと待ってくださいな。
ここに書きながら考えてみます。
3cm x3600x 24x 365x14000000000÷100÷1000
ああ、0が多くてわからない。
ちいと待ってくりゃれ。 計算器を使おう。
たぶん、13000000000000kmくらい先かな?
ひょっとしたら0を1、2個間違えているかも知れないなあ。
間違えないように言っておますが、これは地球を砂つぶくらいにした場合の、現在知られている宇宙の果てまでの距離です。
ですから、本当の距離は
13000000000000000000000kmくらいでしょうか。
★0の1つ、2つの間違があろうと、あんまり関係ありませんよね。
全く想像できない距離でしょうから。
それに比べたら、例えば埼玉県と福島県の距離の2、300kmの誤差など、どんぴしゃりでしょう。
あっ、やっぱり嫌み記事かなあ。