ブログネタ:中華はテーブル回ってほしい? 参加中それは料理内容でも、酒や茶の種類でも、はたまた料理を運んでくるチャイナドレスの切れ込みの深さでもない。
座る場所、つまり席順のようなものだ。
これは、日本の冠婚葬祭のそれよりもはるかに厳しい。
すべての場合ではないが、これを間違えると、一生うだつの上がらぬ日々となってしまうこともあり得る。
つまり、殺人罪くらい重い場合もある。
が、日本の教科書やマナー教本に、そのような記載があるのかどうかは知らない。
私は、なんとなく大勲位殿は肌が合わない気がするが、サミットなどで肘を押しつけてでも大物と言われる方の脇に割り入ったアレは、なかなかやるなあと思い尊敬している。
だが、それを、今のトップに求めるのはお門違いであろう。
最初から日本の代表との意識はなく、むしろ反国意識が強いからである。
東海省自治区省長?
やめていただきたい。
確かに、今世界は、表面的にもCからJへ、さらに別のC'の台頭により大きな変換期に入ってきた。
米国が中国のトップを国賓として迎えるのなどは、その現れかも知れない。
そのあたりを考えずに、自治区の親分を夢見ていたとしたなら、私の大好きな日本が消えてしまう。
いや、消えかかっている。
まあ、当人にとっては、してやったりかも知れないが。
アメリカやら中国の横暴を取り上げているやに見える、あるいは隠しているように誘導し、視線をあらぬ方向に向けさせているから、さすがにやり方が上手い。
やはり、お人好しの日本人には、とても太刀打ちができないのである。
日本がその国だ、という考え方もあります。
あらっ。主語がない。
まっ、いいか。