ブログネタ:年末ジャンボ宝くじ、当たったらどうする? 参加中お江戸の話は、近所にプロの姉さんがいらっしゃるので、たいへん恥ずかしいのですが、このネタに関しては、どうしてもそこを避けて通れず、赤恥覚悟で記事を書いているわけです。
インターネットという、いささか危ない情報をまとめますと、富くじはお寺さんが仏像や寺の修繕費用を捻出するために考えたもののようです。
ですから、富くじは寺社奉行管轄でありました。
寺社奉行?
はい。現在の日本政府にはありませんが、これは宗教省みたいものでしょうね。
ですから、まあ国家管理の宝くじみたいなものです。
今なら、文部科学省か建設省、あるいは文部科学省の外局である文化庁組織の一部とも考えられます。
この富くじは、一時禁止されたようですが、最近は地方自治体も富くじ、つまり宝くじを発行できるようになりました。
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日本の宝くじは、上限があるため、外国でニュースになるような高額当たりは出ません。
もっとも、3億円は、十分に高額ですがね。
ところで、最近は少なくなりましたが、海外の宝くじを勧誘するメールや電話、ダイレクトメールやらが流行ったことがありました。
確か、日本で海外の宝くじを買うことは禁止されているはず。
結局、これらは代表的な詐欺なのですが、騙された方もいるのでしょうか。
宝くじは偶然に期待するものです。
実は、犯罪者を特定するのにも、この宝くじ方式が採られているものがあります。
なぜなら、偶然を支配できるのは神だけですから、くじ引きに当たった犯罪者とは、神が指し示した答えだからです。
アベルとカイン、イサクとエサウの記事もそうですが、私にはこのあたりの感覚が、まだまだ理解できないところです。
まだ、若いのでしょうね。