この言語は、基本的に子音文字中心で、発音は、文字だけからは分からない。
その国の人でさえ、日本語のふりがなに相当するものを付けないと、子どもには読めない。
だから、同じ文字でも違った発音になる。
日本でもよく知られている新興宗教などは、かつての誤訳音をそのまま使っていたりするが、多分信者の大多数は、そのような経緯を知らないだろうし、また、こうした文字で書かれていることを知っているのかどうかは、いささかあやしい。
ちなみに、この文字は、戦前の日本同様、右から左へと読む。
X に似た文字の書き順があやしいが、まあ、これなら、現地の方も読める、日本語の明朝体に相当する書き方だろう。
筆記体は、自信がないのでやめにした。
この文字をブログに載せることは罪ではなかろう、との考えで掲載しました。
もし、万が一禁忌事項でしたなら、メッセージ等でご指摘ください。
(できれば、日本語か英語で。そちら様の言葉は、“こんにちは”くらいしか分かりません)
即時、削除します。
宜しくお願いします。

★追記
内容、綴りの誤り等あらば、ご指摘をお願いします。