2012とか、地球温暖化とかいった、眉唾物の話しではありません。
今この瞬間も、現実に生死をかけた動きをしている、人類の歴史始まって以来の巨大な波の話しです。
この波は、日本人にはあまり見えませんし、また、仮に見えたとしても、ほとんどの日本人には、対岸の火事。
全くと言っていいくらい、重いものではありません。
が、世界的に見ると、これは天地がひっくり返るくらい、巨大な波なのです。
そう、その波とは、世界のほとんどの国々では差別や戦争になりうる、毎日の生活に深く関わることです。
英国などは、そのしがらみから解放されんがために、新しいものを作り出しましたし、アメリカ人の多くは、しがらみから逃げ出し、新たな地で生きようとした人たちの子孫です。
多分、日本では物部守屋あたりを最後にして、これに関わる国を分かつ戦いはないでしょう。
今、巨大な波に襲われているところは、千数百年にわたり、世界を支配してきました。
が、今、それが大きな危機に曝されています。
これは、意外かも知れませんが、西欧のみならず、お隣の韓国にも大きな影響を与えてきました。
多分、世界の主要国の間で、それと関わり(敵対関係を含む)のない国は、ほとんどないでしょう。
仮に、日本の上層部での深いつながりがあったとしても、一般的な日本人には、全く関係がありません。
しかし、実は日本が日露戦争で勝ったことも、新しい波の親方と、大きく関係しているのです。
さらに、上海万博やリーマンショック等々、世界の大ニュースの裏にあるものかも知れません。
さらに、カスピ海付近には……。
いや、さすがに馬鹿な私でも、これ以上は怖くて書けませんなあ。