ブログネタ:ケータイメールで「お」と入れると、どう変換される? 参加中おい! おう。 おぇ!
おかあ
おさた…、おしっ。 おす! おせぇ。
おっ。 お手! おっと。
鬼っ! お姉。
おはっ! おほほほほっ。
おやっ!およよっ?
おらーっ。
お~ん。
と、みな感嘆詞に近い。
こんな言葉しかでて来ないあたりが、現実を物語っている。
★正しい栃木弁講座
おめ (あなた)
おめげ(あなたの家)
お湿りおこと(天候不順の為、農作業を休む日。または、その時に行う交流)
おれんち(私の家)
おっかねぇ(怖い)
参考:こわい(疲れた)
おどめ(赤ちゃん)
おぎ(おき:炭の残り火)
おどどい(おととい:一昨日)
おごる(しかる)
注:【おごられる】のような受身表現を使うが、ニュアンスはかなり能動的である、不思議な言葉。
おぼろ(そぼろ)
おっちぬ (死ぬ)
おでん(こんにゃく味噌田楽)
思わめ(思わないだろう)
平安の巳然法が残る?
★このネタをなぜ出したか?
それは、日本語の破壊度の一つの目安となるアンケートの為だろう。
しかし、おビールなどという言葉を丁寧だと考えるのならまだかわいい。
今、あなたが私に申し上げたことって、本当に嬉しいわ。
などという、とんでもない日本語を使いながら、どこがいけないのかさっぱり分からない、不思議な日本語を操る日本人を調べる為であろう。