事務総長という言葉を聞くと、この名前が浮かんでくる。
ということは、私が少なくとも50代であることを物語っている。
次に思いだすのがアナン。
と、真ん中が完全に抜けている。
もともと国連事務総長などという役職は、衆議院、いや、参議院議長くらいにしか思っていなかった私には、今の事務総長は異色だ。
国連とは桁違いに影響力のある司祭が、実に現代的でハイカラなことほどは驚かないが、この総長やりますなあ。
報道が正しければ、かなりのやり手です。
教育問題も、この方とのもちつもたれつの関係でもあるのだろう、と下衆の勘繰りをしてしまいたくなります。
こわい世界です。
まあ、もっと怖い世界もある気がしますか。
いや、それこそ下衆の勘繰りでしょう。
しかしねえ。
私は日本が好きなのですよ。
よくぞ、ここまで計画通りに来ましたなあ。
寂しいものです。
はい、それに気付かなくされてしまったことが、無性に寂しいです。
はっ?
睡眠不足による妄想ですかね。
まあ、そういうこてになるのでしょう。
日本という国は、仏教を食べてしまいました。
日本という国は、キリスト教さえ食べてしまいました。
しかしながら、日本という国が、今回のそれを食べられる能力があるかどうか、はなはだ疑問です。
もし食べられないと、日本は無くなります。
いや、半分無くなっています。
が、それに気付かないだけです。
哀しいですね。
ほっ。
熱燗飲んでしまいました。
家まで無事にたどり着けますかなあ。
今日はなんとか生き延びたが、明日が辛そうだわい。