【握手千里を離れる】(原典:悪事千里を走る)
外国の大統領が来ても、握手もそこそこに遠方に行ってしまうこと。
【偽偉議員】
親族議員の地盤を引き継いだだけの、ポリシーのかけらもない先生方。
【明日は男で今日女】(原典:東男に京女)
強引に詰め寄ったかと思うと、急に泣き崩しに入ったりすること。つまり、手を変え品を変えて切り崩すこと。
【当たらずといえども当選す】
地方区では落選したものの、比例区で救われること。転じて、不合理なこと。
【暑さ寒さも士官まで】
夏冬の遊説で平身低頭して我慢するのも、当選するまでの我慢だ、ということ。
【甘ったれ意地を穿つ】(原典:雨垂れ石を穿つ)
世間知らずに育った者は、意地っぱりで手に負えないこと。
……生まれたてホヤホヤの言葉
今回休み。