【笑う門なら服着たる】
人があまりに笑っているときには、深い悲しみを隠しているものだ、ということ。
【緩急珍材】
触れて欲しくない時、目眩まし策をたくさん持ち出すこと。
【特別酷会】
ヤジをいかに多く出したか、いかにタイミングよく上手いヤジを入れたかを競う、公開劇。
→“緊急醜会”参照
【緊急醜会】
罵声が飛び交う中、時に椅子積み上げバリケード合戦をする、肉体派主体の活動劇。
毎年ヒーローが出るが、名誉チャンピオンは、浜ちゃんただ一人。
【国歌静唱】
国家議員であるにもかかわらず、主義主張から黙することを美徳と考える世間知らず、不届き者がある歌。
かかる主張をされる方は、そのお方たちが傾倒する国々の国歌の内容がどんなものかを、知らない可能性が高い。
【党上人物】
舞台には登らないが、劇全体の式をとる人物。
あるいは、無冠ではあるが、実質的オーナー。
【赤恥国債】
赤字となる国債の発行はしない、と明言したものの、財源が見つからず、あわてて国債の発行を決めること。
【生命の起源】
キリスト教的神の存在を否定することからはじまる、ソ連(現ロシア)の最高会議幹部兼科学者の唱えた、生命科学入門書。