1981年から始まったBest Hit USAのランキングコーナー「Count Down USA」で用いられた「 Radio&Records」誌のチャートを参考にしながら私的洋楽史を語ります。
1981年5月の週でNo1に輝いたのは
「Being With You/Smokey Robinson」
「Bette Davis Eyes/Kim Carnes」
の2曲。
アーティストととして、また副社長として長らくMotown Recordsを支えてきたSmokey。
Billboard誌では2位どまりでしたが、R&R誌では見事1位を獲得しました。
ハスキーな声が魅力で、ケニー・ロジャースとの『Don't Fall In Love With A Dreamer』のヒットを持つKimが、放った大ヒット曲。
かつてのイメージを払拭するようなPVも話題となりました。
その他のヒット曲では、 ドラマチックなサビが印象に残っていた、Gino VannelliのLiving Inside を取り上げます。
(^_^)/デハデハ
(^_^)/デハデハ