■3月のBL漫画感想リスト(2018) | ■BLライフ

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商業BL漫画の感想がメインのブログ。感動を叫びたいだけなので親切なあらすじ紹介等は無く、ネタバレ少なめです。2014.9.30スタート。


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■3月のベスト5 ≪≪2月 / 4月≫≫

ラムスプリンガの情景(吾妻香夜)
胸にとげさすことばかり上・下(雁須磨子)
ラブロッサム/上下巻(泥星ルカ)
月を目指す、星になる・上下巻(中陸なか)
俺の胸でおやすみ(未散ソノオ)

■3月の購読メモ(44冊/購入数36冊)

■3月31日(土)
PERFECT FIT 1巻(たなと)
★★★★☆左前腕欠損先輩×純粋培養後輩院生ラブ
自分にだけ意地悪な先輩に翻弄されながらも嫌いになりきれない真下。お互い好みのタイプでは無いはずの相手に惹かれてジャストフィットしていく様が爽快。まだまだ波乱がありそうな二人の関係性に期待高まる1巻。
月を目指す、星になる・上下巻(中陸なか)
★★★★★高校生グローイングアップ物語
中学で野球をやめて祖父の店を継ぐことにした湊辺と、気を強く持てないピアニスト志望の三澄。上下巻かけてゆっくり近づいていく優しい恋愛にほっこり。時々的が外れる会話がコミカルで穏やかさと意外性のメリハリが楽しかった。
GATAPISHI(新井煮干し子)
★★★★☆脱落球児×寺の子ガタピシ成長ラブ
怪我により脱落したものの爽やか一直線に生きている阿野と、父子関係が思い通りにならず気持ちをこじらせている瑞泉。愚直なまでに純粋でひたむきな阿野に、瑞泉だけでなく読み手の気持ちまでほぐされていく逸品。
■3月29日(木)
ごめんね、おじさん!!(カサイウカ)
★★★☆☆イケメン大卒フリーター×便利屋オヤジ
粗雑で頼りないけれど時々昼間のパパ的な魅力や過去の武勇伝等が出てきて年齢相応の深みに憧憬の念がちょっぴり湧いてくるおじさん。そんな普通のおっさんにときめいている伊月と、躊躇いながらも切り捨てられない松田さんのやり取りがコミカル不憫で唯一無二の楽しさ。感想ページ≫≫
■3月28日(水)
テンカウント6巻(宝井理人)
★★★★★相互ヒーリングラブ最終巻
カウンセラー×患者としてではなく個人対個人の恋愛関係が発展していく様子が甘エロきゅんだったテンカウント。今後の二人を想像するのが楽しく期待に満ちあふれるラストに敬礼。感想ページ≫≫
■3月27日(火)
恋するインテリジェンス5巻(丹下道)
★★★★★19年間プラトニックラブ課長
大人の恋愛が展開されるのかと思いきや、例にもれずエリートならではの不器用さが露見してあたふた感が楽しい2人。アラフォーにして性欲がピークに至る焦らしプレイ。武笠×深津のプライベート実習も花丸。感想ページ≫≫
■3月24日(土)
5人の王3巻(絵歩/惠庭)
★★★★☆緑の王覚醒〜成長編
青×緑のラブロマンスはまだ先だけど、ウィロウが登場して一気に華やいだ新章。未熟以前の問題を山積みに抱えながらも王として動き始めたセージと、何も語らない青の王。いても立ってもいられない心境で小説再読へ。感想ページ≫≫
■3月21日(水)
俺の胸でおやすみ(未散ソノオ)
★★★★★フェミニン×脳筋お仕事BL
快眠のお手伝いをするイケメン揃いの豪華な職場で特に際立つ老オーナーの存在感にBLを忘れて癒やされた。それぞれ凸凹の個性がありながらもプロとして働く集団チームワークの良さにも惚れ惚れ。感想ページ≫≫
■3月20日(火)
ばらのアーチをくぐってきてね(三田織)※同人電子
★★★★☆山田と少年後日談同人誌電子配信版
ほのぼのゆっくり愛を育む年の差カップル後日談集。BL的な萌えではなく個人と個人の優しい恋愛関係が素敵。リアルとファンタジーの架け橋風のタイトルがベストマッチ。
愛玩男子ラブグロウアップ(イクヤス)
★★☆☆☆社長兄弟×不憫系受けシンデレララブ
細かい設定はさておき、色々と迷走していてキャラもストーリーも定まっていない印象。心情の動きに関してはもう少し納得できる描写が欲しかった。シンプルにシンデレラエロコメを楽しむには最適。
泣き虫なサディスティック(上田規代)※2
★★★☆☆ヘタレワンコ×爽やかドM弁護士物語
花村の事が好きだけどSMプレイは出来無いと泣き出す大久保。地味なメガネキャラで終わらない個性が出てきたものの、派手で華やかな花村さんが惹かれる要素が見当たらずオロオロ。花村さんが幸せになったのなら良かったスピンオフ。
■3月19日(月)
三上と里はまだやましくない(鶴亀まよ)
★★★★☆無自覚×無自覚男子高生ピュアラブ
男子校の寮で同室という設定がありながらもエロ推し展開に至らない爽やかさ。友情の上に芽生える恋心がフレッシュでピュアキュン。周囲をもハッピーな気分にさせてくれる前向きで一生懸命な作風が良かった!感想ページ≫≫
■3月18日(日)
君とはこれから(碗島子)※2
★★★★★SMゲームフレンドエロコメ
ストレス発散にSM調のプレイを提案された主人公。プレイ上の役割はMだけど本性はS気質、しかし健気でいじらしい一面も見せる受けの連続ギャップにメロメロ嵌った。甘エロハッピーで楽しい1冊。
ミッドナイト・デリバリー・セックス(楢崎ねねこ)
★★★☆☆デリへるボーイ×ホストバトルラブ
肉体先行だけど以前から知っていて惹かれていたという一途な面も。攻め×攻め風のバトルが楽しくスポーツ感覚でエロが弾けるパワフルな1冊。
ふれたくなったら、かえっておいで(末広マチ)
★★★★☆腹黒天使×ピュア悪魔ファンタジー
言動がゲスい天使と、抵抗しながらも割と難なく流されてしまうチョロい悪魔。立場上のイメージ逆転コンビのやり取りがコミカルエロきゅん。他の天使達も個性派揃いで大好きな世界観なので続編+スピンオフをもっと読みたい。
一方その頃(山田2丁目)
★★★★★悪の組織研究員×支部長マジカルラブ
人間の欲望を集める悪のそしきで仕事のために部下からのセクハラを甘んじて受け入れる敏感体質の強面支部長がエロかわ。トンデモ展開に笑いっぱなしのマジカルコメディ。続きがあるようで楽しみ。
■3月17日(土)
コンプレックス✕ジジョウ(S井ミツル)
★★★★★強面×強面新生ヒューマンラブ
上手く行かない事を顔のせいにしていじけていた主人公が恋をして活力を漲らせていく心温まるラブドラマ。自分と同じく強面だけど潔く生活している一将の姿に劣情だけでなく尊敬の念を持って鼓舞される様子、ラブエロ+αの絆が熱い。感想ページ≫≫
■3月15日(木)
おおきい小竹とちいさい武田・下巻(重い実)
★★★★★5年後の蜜月+身代わり本気化ラブ
紆余曲折を経た後の蜜月がずしりと甘い後日談。身代わりが代わりの効かない本命に変わっていく大橋スピンオフも健気でジューシー。どちらも切羽詰まった感情が弾けるエロが荘厳。感想ページ≫≫
■3月14日(水)
隣人がヤリチンで困ってます!(meco)
★★★☆☆騒音苦情ケンカップル成り行きエロコメ
嫌いな隣人と成り行きでHするうちに好きになってしまう問答無用のラブエロコメ。再読したくなるような個性は感じなかったけれど勢いがあって楽しくお約束萌えた。
恋チン!(カキネ)
★★★☆☆味覚障害食リポアナ✕お料理男子胃袋ラブ
失恋BL「ファーストバイト」のその後。皆いつか心を温め合える相手に出会えるから、苦しくても絶望しないでいてほしい。手料理のぬくもりにジーンと癒やされた。
■3月13日(火)
ケダモノアラシ(黒井モリー)
★★★☆☆御曹司✕医者獣属ファンタジー
軟派✕堅物の流されエロラブファンタジー。分かりやすい萌えと期待通りの所で甘いご褒美がもらえるハッピー胸キュン展開で楽しく読んだ。
誤算で不幸な恋話(緒川千世)
★★★★☆緒川千世作品前日譚+後日談集
誤算組と不幸組の後日談と特典ペーパー再録は4人らしさが存分に味わえて嬉しい企画。終わりと思っていた作品だったけれど烏童兄についてはこの先ももっと見てみたい気持ちが上昇。同人誌再録の2作品も短編ながら引き込まれた。感想ページ≫≫
■3月11日(日)
17 教師(木下けい子)※2
★★★★☆片想い生徒✕片想い教師スローラブ
親友への長きに渡る片想いを今でも引きずっている教師と、未来を信じている生徒。煮え切らなさや未熟さがリアルでスマートさは感じていなかったけれど少しずつ動いていく心情がぐっと胸に迫る箇所が増えてきた2巻目。このままゆっくりペースで進めてほしい。
わざとじゃなくてもごめんなさい(栖山トリ子)※1
★★★☆☆不思議体質ノンケDT✕ゲイリーマン
同性相手に思わせぶりなハプニングエロが発生してしまう不思議体質の幸介。不思議すぎて世界観に入りそびれたものの、純真無垢で一生懸命な人柄が魅力的で応援したくなった。
■3月10日(土)
この犬はまだ甘い毒を知らない(ここのつヒロ)※2
★★★☆☆野球部後輩✕園芸部先輩青春エロコメ
肘を痛めてしまった野球部の時期エース。心折れそうな時にゆるい姿勢で気分転換させてくれる先輩との日常がほっこり。絵が綺麗なせいか感情が薄く見えてしまう印象の作風。前作よりは引き込まれた。
■3月9日(金)
リバイバルブルー(itz)※2
★★★☆☆年の差15歳ロングバケーション
二十歳になったら会いに来てと取り付けた一方的な約束。約束の日までの6年間+その後の3年間、直樹は何をしていたのか。章良が湊に恋愛感情を抱いているとしたら、同じく9年間何をしていたのか。叙情的な雰囲気は美しかったけれど納得できるかどうかは今後の展開次第といった1巻。
■3月7日(水)
カントリー・ダイアリー 春から夏へ(イシノアヤ)※2
★★★★☆ワイルド✕おっとりカントリーライフ
友人以上恋人未満の特別で優しい関係にほっこりうっとり。主人公も作風もおとなしく地味に見えるけれど豊かに人生を過ごそうという情熱に溢れた1冊。秋〜冬の話も読みたい。
胸にとげさすことばかり上・下(雁須磨子)
★★★★★マイペース✕隠れゲイヒューマンドラマ
10年間家出していた主人公と、死んだ父親が遺した謎の青年。実子である自分の代わりに父親の側にいた人達との関わりを通して父親の気持ちが見えてくる描写が秀逸。派手に嘆いたり感動したりするのではなく自然と腑に落ちていく過程でいつの間にか力を得られる須磨子ワールドの強さを再認識。感想ページ≫≫
■3月6日(火)
フレームアウト・ボーイフレンド(どつみつこ)※2
★★☆☆☆非凡ゲイ✕平凡ノンケ幼馴染み進展ラブ
幼馴染みに告白され戸惑いながらもトントン拍子に進展していく関係。予測通りの展開に説明過多で少々難儀。お約束展開には弾むようなテンポとキャラの個性が欲しい。フレームアウト前の関係性がもう少し描かれていたら感情移入できたかも。絵と雰囲気は好き。
■3月5日(月)
よるにきんのあめのふる(大森小鳩)※2
★★★★☆親友片想い10年ラブ
落ち着いた雰囲気だけど暗すぎず、1から10まで説明しないモノローグと間の見せ方がとても好きな作風。同時収録の2本はルームシェアラブとちょっと不思議なメリバ。
恋と呼ぶには早すぎる(黒岩チハヤ)※2
★★★★☆ムッツリ教師✕隠れ変態保健医
無表情で言葉少なに相手を追い詰めていく攻めと、勝手に自爆していく隠れ変態受け。心と体が惹かれていくけれど素直になれないケンカップル風味のやり取りが楽しかった。
■3月4日(日)
かわいいかおして(杏ゆか里)※2
★★★★★真面目マネージャー✕我儘美人モデル
直球で猛アタックする受けと流されない攻め。可愛すぎる受けのお色気作戦も気持ち良いぐらいに遮断する攻めの理性にこちらの理性が崩壊。二人ともにギャップだらけの魅力が次々と溢れてきていつまでも見ていたいハッピーエロコメだった!
好みじゃなかと2nd(見多ほむろ)※2
★★★☆☆先輩従業員✕社長子息福岡物語
社長子息が地方ならではの義理人情根性をもって鍛えられるお仕事ドラマと、忙しくてなかなか会えない大人の恋愛が面白かった。方言はもう少し控えめな方が好みだけど方言BLとしてのサービスか。
辺獄のカレンデュラ2巻(ハジ)※2
★★★★★死神✕泥人形輪廻転生再生ラブ
登場人物の言動はゆるふわで微笑ましいけれど、確固たる世界観が重厚なハジファンタジー。強く逞しい生き様と愛情にただただ興奮。
■3月3日(土)
彼の教科書(鯵坂こうや)※2
★★★★☆肉体先行のちプラトニックスローラブ
ハッテン場で知り合い関係を持ってしまった生徒✕教師。生徒と知られた後には距離を置かれたものの、互いに想い合っていたプラトニック展開にじわキュン。数学が好きな先生のキャラも良かった。
好きになったらダメですか?(文川じみ)※2
★★★★★真面目教師✕明るい男子高生忍びラブ
生徒は対象外と言われ完全に脈は無いものの、会えるだけで嬉しい気持ちになってしまう初々しい恋の楽しさが味わえるハッピーな1冊。前向きな姿勢で片想いしている姿が切な愛おしくて胸がいっぱい。
やきもちホリック(七ツ園)※2
★★☆☆☆チャラ男✕ヤキモチえろ可愛コメディ
ストーリーや台詞がごちゃごちゃした印象で読みにくかったけれど元気で可愛い男子高生モノとしてはこれで良いのかも。展開は終始甘エロで明るい雰囲気。
卑怯者だと笑ってくれ(みつこ)※2
★★★★☆片想い→片想い→センシティブラブ
本当の気持を隠したまま逃げ出してしまった高校生活。ゲイである事に後ろめたさを感じてしまう故の臆病さが切なく胸に刺さる。ラストは素の自分で愛し愛される歓びが味わえるハッピーエンド。感想ページ≫≫
■3月2日(金)
あわいろ絵巻(フジトビ)※2
★★★★☆祓い屋✕少年従者妖怪ファンタジー
一人で旅をしていた祓い屋と身寄りの無い少年の、ほのぼのハートフルな旅物語。ピュアな気持ちで爽やかに惹かれ合う様子がひたすら可愛かった。受け攻めは逆でも妄想が捗る。感想ページ≫≫
■3月1日(木)
エレベーター・ストラテジー(春之)※2
★★★★☆1歳差同期ケンカップルオフィスラブ
けんか腰なのに甘さが漂う大好きなケンカップル。ムッツリ✕素直と正反対のタイプだけど相性の良さが窺えてニヤニヤ。何度でも読み返したいお気に入りの1冊に。感想ページ≫≫
落果(akabeko)※2
★★★☆☆転落BL+年の差ヒーリングラブ
表題作はダークだったけど後日談でおばあちゃん子と分かりほっこり。スピンオフは半分無機質な攻めの心にゾクゾク。やもめ✕家政夫は優しい話で1番好きだったのでもっと長尺で読みたかった。
四人のにびいろ1巻(akabeko)※2
★★★☆☆兄✕弟✕愛人✕一般人やくざ劇場
横恋慕というので片想い→片想い→片想いを期待していたらそんな可愛らしい話では無かった。The・ヤクザなストーリー。兄弟の愛憎劇の行方、ベティの背景、勇が今後どんな風に関わってくるのか等、続きが楽しみ。


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