■BLライフ

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商業BL漫画の感想がメインのブログ。感動を叫びたいだけなので親切なあらすじ紹介等は無く、ネタバレ少なめです。2014.9.30スタート。

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■5月の購読メモ  ≪≪4月

■5月23日(水)
冬季限定(はいしま湖路)
★★★☆☆元野球部×元ヤン冷え性あたためラブ
冷え性を口実に少しずつ体に触れていく友達以上恋人未満のスキンシップに萌え。今の関係が壊せずせふれ泊まりになっている切なエロ。目がキラキラするのは好みじゃないけど唇の感触が伝わってきてしっぽりエロい絵柄も良かった。
■5月22日(火)
快感メリーゴーランド(大月クルミ)
★★★☆☆後輩×先輩肉体先行ラブ
彼女との付き合いが長続きしない先輩と、その先輩に片想いしている後輩。本気で人を好きになった事が無い先輩が後輩を意識していくまでの過程にワクワク。ほんわか可愛い作風なので片想いの切なさは少なめ。
妄想ジェットコースター(大月クルミ)
★★★★☆包容力メガネ×恋愛脳受け大学生日記
高校時代から付き合っている二人のラブラブ日記。受けの主張やわがままに先回りして付き合う攻めの包容力と時折見せる情熱的な愛し方はまさに妄想上の生き物と言って良いぐらいに理想的。ゆるりと癒された。
■5月21日(月)
赤と黒2巻(桂小町)
★★★★☆若頭の息子×組長の息子やくざラブ
ROUGEで大和が藍を手放した理由が心に沁みてくるスピンオフ。自由ではなかったし、あまりにも短かった青春。二人で選んだ未来に少しでも穏やかさがあればと願う。
■5月20日(日)
放っておいて春名さん(あずみつな)
★★☆☆☆ヤリちん×ヤリちん肉体先行ラブ
2歳年上の幼馴染みに監視される社長子息。女遊びしない代わりに抱かせろという条件で肉体関係が始まるのでエロ多めだけど即挿入ばかりでときめかず。受け視点でもっと片想い感を味わえたら良かった。
マゾヒズムに恋をする(東藤ながる)
★★★☆☆跡継ぎ所長×元所長の愛人秘書
Mっ気をアピールしてくる有能秘書に公私共にお世話になることになった弁護士の祐進。SMプレイと恋愛の折り合いがつかず難航するも最終的には結ばれハピエン。共感はしにくかったけど表紙のイメージよりもコミカルで楽しかった。
こっちむいてよ、イジワル。(れもんえんど)※4
★★★☆☆塩対応×学園アイドル志望DKラブ
校内の人気者でいたい主人公と塩対応の同級生。飾らないやり取りから次第に意識し始めて甘さが漂ってくる様子がひたすら可愛いエロコメ。
■5月19日(土)
親友と彼氏の定義(多摩緒べべ)
★★☆☆☆片想い同士身代わりエロから本気の恋へ
間男×ヤリちん親友×終わりが来ないせふれ関係を望む主人公の三角関係。それぞれの理屈は理解し難かったけれど身代わり恋が本気になる話は好き。
溺愛カタルシス(ヒサオ)
★★★☆☆兄の親友×ブラコン弟ケンカップル
ケンカップルからのラブラブ展開が大好きなので気持ちの動きが雑に見えた部分が少し残念。Hシーンになるとキャラがぶれる感も。それでも楽しく萌えた。
俺達マジ校デストロイ2巻(たなかマルメロ)※非BL
★★★★☆高校ネオアイドル部青春群像劇
未熟でハチャメチャながらも何かに夢中になりたい年頃の純粋な気持ちが爽やかで頼もしい青春劇。タイプが違う仲間やライバル達に揉まれながら自分探しができる環境が理想的。
■5月18日(金)
10DANCE4巻[特装版](井上佐藤)
★★★★★もしや僕ら両想いなんですか?の巻
情熱的で力強いダンスを見せる大人男子の競演。恋愛もリベラルにハッスルするのかと思いきや中学生並の初々しさでモジモジしている二人にずっきゅん。特装版小冊子は想像以上のラブエロ補完。
初心者系男子高校生は俺専用!?(小雨田ゆう)
★★★☆☆スーパーDK×ほぼニート作家幼馴染み
夢を追って東京へ出たものの花開かず実家に舞い戻った主人公が隣に住むスーパー男子高校生に言い寄られるうちに再度気力が湧いてくる成長ストーリー。受けに魅力を感じなかったけど成長したので良。
■5月17日(木)
ふたごサンド(瀬戸うみこ)
★★★☆☆双子×双子一周片想いラブコメ
幼なじみの双子同士。4Pハーレムとかではなく片想い→片想い→片想いのピュア図式。最終的には丸く収まってハピエン。大×翼のケンカップル期間をもっと読みたかった。
ブルー! ブルー! ブルー!(アマミヤ)
★★★★☆二十歳×旅館跡継ぎ失恋ヒーリングラブ
積極的だけど無理強いはせず適切に距離を取れる攻めと、臆病ながらも頼りがいのある包容力を見せる年上受けの相性がぴったりで心地好いスローラブ。甘い期待がジワジワ胸に沁み込んで前進させる力を感じた。
■5月16日(水)
放課後のYくん(重い実)
★★★★★サイコパス吉岡×サイキック横井DKラブ
情熱だけではない、思慮深さが窺える理系男子同士のラブエロ。激情を渦巻かせながらも冷静であろうと努める姿がセクシー。二人共頭が良すぎる変態なのでどんな大人になるのか楽しみ。感想ページ≫≫
■5月13日(日)
アクマと契約〜彼のイジワルな愛し方〜(ハル)
★★★★☆実力No.1俳優×新人俳優
ストイックな言動から労苦を窺い知ることができるスパダリ俳優と、幸運だけではなく真っ直ぐな心を持ち味に頑張っている駆け出しの俳優。シンデレラドリームではなく二人とも努力家で真面目な所が見ていて好感度大。甘い言葉がなくても愛おしさが伝わってきてキュンキュンした。
ご主人様は王子がお好き(吉尾アキラ)
★★★★☆忠犬従者×ピュア御曹司身分差ラブ
天然箱入り息子と同い年の執事。ストーリーはあるあるだけど小さい頃から一緒だった幼馴染みを突然意識し始めてドキドキしているピュア受けの素直な反応が天使。可愛いく一途なピュアラブに癒やされた。
■5月12日(土)
ほんと野獣11巻(山本小鉄子)
★★★★☆警官×ヤクザまだまだラブラブ期の11巻
恋人としてはとっくにこなれ感が出ているのに未だ新鮮にお互いに恋をしている様子がひたすら眩しく幸せなバカップル。今回も嫌味なく善意が溢れていて心が洗われた。
■5月10日(木)
いいから黙って目を閉じて(大橋キッカ)
★★★☆☆オネエ化先輩×後輩再会ラブ
憧れていた先輩と偶然の再会〜成り行きH〜付き合うまで。ストーリーと先輩の人柄が良く出来すぎていて逆にハマれなかったけど絵は綺麗で読みやすかった。
■5月9日(水)
アネモネの刺繍(m:m)
★★★★★カムアウト問題共鳴ラブ
初めから恋愛対象として意識せずに、知人から友人へ、友人からもっと特別な関係へと進展していく年の差カップル。友人達が当たり前に持っているものへの儚い憧れを持つ二人の心が響き合う様子がドラマティック。感想ページ≫≫
■5月6日(日)
黒か白か1巻(さちも)
★★★☆☆王子俳優×悪役俳優シークレットラブ
イケメン俳優同士で同棲までしていながらほぼプラトニックなお付き合いという不器用な二人。知名度が上がってプライベートが守られなくなってきた二人が今後何を選択していくのか、不安が募る幕開け。
■5月5日(土)
恋には向かない職業(金井桂)
★★★★☆元マネージャー×アイドル保護者ラブ
お互いに好きな気持ちがひしひしと伝わってきて甘々な1冊。恋人になる前の頼れるお兄さん×懐きすぎてる年下男子という関係性も美味でニヤニヤ。挿入無しの抱き合ってもにもにも最高。
馬の耳にも三年(sosso)
★★★☆☆僧侶×日本画家二人三脚煩悩ラブ
天才日本画家・沖晴の才能に惚れて日常生活から夜のお世話までしている僧侶の恵徹。大人の距離感を保っているように見えて互いにベタ惚れで気持ちも体も通じ合っているラブラブぶりに満足。
糸永くんの恋の糸(奥田枠)
★★★☆☆元虐められっ子再会勘違いすれ違いラブ
中学時代にイジメられていた糸永君と、イジメの火付け役となっていた優等生の真田。キャラクターの魅力が少し弱かったけれどピュアで応援したくなる二人。未熟故に傷つけてしまった相手との再会ラブストーリーも好みだった。
■5月4日(金)
カラーレシピ[新装版]上巻(はらだ)
★★★★★腹黒×素直スタイリストケンカップル
笑吉が可愛い。福ちゃんがサイコパス化するのも無理はない。笑吉が可愛いが正義だから。描きおろし部分だけでも購入価値ありのクオリティ。福ちゃんの幸せを願って下巻を待つ。笑吉が可愛い。
ぼくは灰も残らない恋がしたい(ユキムラ)※4
★★★★☆夢見る失恋男達の第二章
表題作全4話+短編5本のうち9割がリーマンラブ。どの作品も大人ならではの諦観とそれでもまだ夢見る気持ちがせめぎ合っていて胸が熱く滾った。感想ページ≫≫
もらってください(新井煮干し子)※4
★★★★★DT大学生×モテメン帰国子女友情超えラブ
直球勝負で小細工ができない攻めと、友情と平行してジワジワお色気作戦で攻略していくスパダリ受け。二人のやり取りがコミカルエロくて終始気持ちよく笑いっぱなしだった1冊。感想ページ≫≫
捨て犬の浪漫須(上川きち)
★★★☆☆獣医×家出少年
犬がひたすら可愛いくてほっこり。人間の方はよくあるスパダリ×未成年のシンデレララブといった様相。お兄さんの恋バナが読みたい。
■5月3日(木)
エロティクス・インサイド(つゆきゆるこ)※4
★★★★★受け×受け&攻め×攻めDK青春ドラマ
思春期ならではの未熟さや棘が突き刺さりながらも、寂しい気持ちが癒やされ満たされていく恋愛模様。優しくてハッピーな1冊。攻め×攻めコンビの続編は是が非でも読みたい。感想ページ≫≫
■5月2日(水)
世界一初恋〜小野寺律の場合〜13巻(中村春菊)
★★★★☆俺様ロマンチスト×ツンデレ現実主義再会愛
離れ離れだった頃の二人の心情が描かれていた13巻。糖分は少なめだったけど進展していないようで少しずつ強度を増している二人の関係に安心の笑顔。感想ページ≫≫
■5月1日(火)
あの素晴らしい愛をもういちど(恋煩シビト)※4
★★★★☆恋とはなんて素敵なものかしらBL
恋をしたことがない大学生と人間不信に陥ってしまったバーテンダーの間に情熱が生まれるロマンスドラマ。痛みもあるけれどシビト作品にしては珍しく後味がスッキリ爽やかなハピエン。感想ページ≫≫
淫魔のテーブルマナー(黒木えぬこ)※4
★★★☆☆淫魔×ビッチ1日3エロラブコメ
キャラクターがキャラクターなだけにやりまくりの1冊。淫魔と人間とでは食事と性行動に対する概念が逆という設定が面白かった。スピンオフのやりちん×ゲス淫魔コンビもお似合いで何より。


【未読&電子待ち作品】
犬と欠け月2巻(ウノハナ)12
与一とツグモ(琥狗ハヤテ)※3
百と卍2巻(紗久楽さわ)※4

【5月の購入予定】
COLD FEVER(木原音瀬/麻生ミツ晃)
シュガー・マイ・ベイビー(ツノナツメ)
誰カ烏ノ雌雄ヲ知ランヤ First emotion(吉野ルカ)
誰カ烏ノ雌雄ヲ知ランヤ Last emotion(吉野ルカ)
レッドベリルにさよなら2巻(みちのくアタミ)
リカー&シガレット(座裏屋蘭丸)
チーキーモンキー上下巻(斧原ヨーコ)
きみがくれた甘き楔(ふるやちるこ)
Fuck buddy―ファックバディ―(ひなこ)
バカな犬ほど愛おしい(ゆいつ)
■5月25日
彼と付き合う10のメリット(こめり)
lie cry like(阿賀直己/yoshi)
保健室は立入禁止(秋葉東子)
アルコホール・コミュニケイション(たらつみジョン)
愛し(くれの又秋)
ほどける瞳(アラタアキ)
夜が終わるまで(西田ヒガシ)
■5月28日
竜虎愛搏つ(トビワシオ)
夜を走り抜ける1巻(菅野彰/湖水きよ)
■5月29日
なつかぬ猫には恋の花(黒木えぬこ)
■5月30日
イイコのふりはもうやめる(あずたか)
プリンス・ノワール(りーるー)
■5月31日
グッバイ・ハーレキン(楔ケリ)
MADK1巻(硯遼)


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…もっき!! タンゴでもっき!!!

時々日本語が不自由になる杉木先生が可愛いんですけど鈴木先生がその100万倍可愛くて困りに困ったダンスBL最新刊です。

スタンダードの帝王ラテンの野生児が手に手を取り合って挑む10DANCE

情熱的かつ精力旺盛なダンサーは芸術の延長線上でse×もするものだと思っていたので(偏見です)てっきりこの二人も肉体先行ラブのパターンに走るだろうと予想していたのですが、

両想い認定されてもキス止まりとは…!!

しかもキスひとつでモジモジそわそわしちゃってるんですよね…女性経験は少なくないはずの大の男達がこんなに初々しくときめけるなんて。

そんな二人の不格好さがこの作品の最大の魅力でありまして。

いくら完璧でも伸びしろが無い人は見ていて飽きてしまいますが、すでにハイレベルに達しているにも関わらずさらなる高みを目指して奮闘する男と男の何と美しいことか。

二人にしか分からない次元で通じ合っている好敵手だとか同志だとかの関係性は恋愛以上にエロくて高尚で、気持ちが荒ぶるのでございます。

そんなわけで、私はこの二人が一緒に踊ってくれていたらそれだけでもう大満足。キスだけ、上等です。


二人の幼少時代のエピソードにほっこりし、友達以上恋人未満の関係に萌え、ますます本格的に動き出した10DANCEへの期待が高まった4巻。


さて、オマケの小冊子はどんな小話かな、とデザートのつもりで読み始めた小冊子は。

こっちが本編でしたよやっておしまいになってるじゃないですか何がキスまでですか。

男とはできないと言いながら簡単にもっきしまくりの鈴木先生…しかも反応が良すぎて素質しか見当たらない自称ノンケ男…。夢でもいいんですけど本当に現実なのでしょうか。


小冊子でエロ補給のシステムはとても良かったと思います。二人が愛し合う事に関しては応援しているけれど夜の生活まで覗き見る趣味は残念ながら持ち合わせていないという特殊な一般の方のためにも。

作者さん本人によるエロ同人誌が新刊と同時にお手軽に入手できると思えば、格安ですらありますよね。

恋もダンスもse×も。5巻では鈴木先生がどこまで本気を出してしまうのか、楽しみでなりません♡


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今回もねっとりと絡みついて離れない、冷静に情熱的な重い実ワールドです!!


好奇心を装って肉体的接触を迫る吉岡と、それに乗っかる形式で受け入れていく横井

核心に触れないようにして言葉を交わし、

触れるか触れないかの距離で互いの体温を確かめ、

白々しい言い訳のもとで体を重ねていく…。

予防線を張りながら距離を詰めていく二人には、理系男子ならではのスマートさと高校生ならではの大胆さが共在しています。

この、物事の道理を認識したうえで不条理な恋に溺れていく背徳感心もとなさ。

生涯添い遂げられる相手ではないかもしれないけれど、それでも自分は今この人と抱き合いたいというパッションがすべての感情を上回ってしまう恋!  あぁ、恋って…!!


感情に溺れるタイプではない二人が水面下で理性と本能を闘わせている様子がまたエロくてエロかったです。


サイキック横井はこの関係は長く続かないだろうと危惧していますが、サイコパス吉岡が横井を手放す日が来るとも思えません。

勉強熱心な二人だから、環境が変わって視野が広がっても一方が取り残されることはないんじゃないかな、一緒に成長して歩いていけるんじゃないかな、と期待しています。


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