デジカメをラミネートデコレーション☆その後は・・・お得意クリスタライズデコですよね？
こんばんは。
ＴＥＮＣＨＯです
また～・・・
なんていわないで下さいね
本日は、オカチャンお休みです
明日も、オカチャン不在
と、言うことで
2日間私が頑張ってブログを更新します
昨日の定休日と合わせて
３連休
のオカチャン
ということで
今日はさやちゃんが来てくれ
３連休のオカチャン
海外に行けるや～ん
ってつぶやいたら・・・
いや・・
海外は無理やろ 
ってクールに返されました
さやちゃん・・
結構、キツイキャラ
そう思う人も多いですか
いや、きっとそれは
私だけだと思うのですが・・・
本当は本当は
とっても優しい女の子なんですよ
今日、お店に出勤するなり
店長
今日、お弁当作って来たんですよ～
って
マジ
そんなの良いのに～
って言いながらも・・・
内心ちょっと嬉しかったり
そして、一日が終わり・・・
事務所に入ったらビックリ
私の記憶は
10時間も持たないんですね
それを察していた
さやちゃんの帰り際の配慮・・・
さすがです
だからこそ
2度嬉しさを感じ
そして、おいしく
さやちゃんお手製の
オムライス
を頂いたのでした
さやちゃん
マジ、オムライスありがとう
デコだけじゃなく、何やってもうまいんやね～
明日も頑張ろうね～
と言うことで
お腹も満たされた今からブログ更新
っと、
そんな本日はスクール受講生のＳさんの作品をご紹介
いつも真剣そのもので
技術をマスターするためかなり頑張ってくれています
なかなか、一回で出来ない技術も
見よう見まねで、スイスイ～って、こなすＳさん
この日も、
難易度の高いデジカメへのラミネートデコレーション
前回は表面を完成
レンズのところまで
しっかりと柄を入れて
ソギの嵐をなんなくクリアーしました
りんごの皮むきみたいに成功すると
かなり嬉しいこの技法
しっかりと出来てよかったですね～
いつものキュートな柄とはうってかわり
ステキな女性を感じさせるモノトーンのお花柄
そんなお花柄を今回は
なんと裏面にも
・曲面の嵐
・凹凸の嵐
ルンルン気分で作業をしていたように
見えたのは気のせいでしょうか
ラミネートデコレーション好き
そういってくれる事が
私はもっと嬉しいです
そんなＳさん
先週末にスクールでは無いのに・・
突然ご来店
え
予約確認ミス
って思ってしまいましたが・・・
お料理教室で作った
お菓子をご丁寧に持って来てくれたんです
言うまでも無く・・
大半があの
オカチャン.ｊｐの胃に
なんて嘘です
一緒に仲良く頂きました～
いつも、
本当にありがとうございます
次回は、
確か・・・
いよいよ携帯へのチャレンジですよね
しっかりと
サポートさせて頂きたいと思います
またのご来校楽しみにしています
っと
編集後記：
***** ラミネートデコレーションを極めるために！part3 *****
part１
part２
と言うことで
今回は、ラミネートデコレーションの可能性に少しだけ迫ってみます。
可能性？
可能性ってどういうこと？
そんなご質問を頂くことも多々ありましたが
その質問について実例を元に少しだけ触れてみたいと思います。
言わずと知れたラミネートデコレーションの特徴。
・対象物に貼り付けることで傷防止になる
・デザイン・柄を表現し、オリジナルのアイテムを作る事が出来る
・ラメ入り加工を施すことで、デコ電（クリスタライズデコレーション）の画期的な下地となる
※（ストーンの隙間からキラキラのラメが覗くため）
・透かし技法を使うことで、スケルトン表現が可能
・デザインに飽きた場合は、キレイに元通りに剥がす事ができる
ざっくりとあげただけでもこれだけメリットがあります。
では、これ以上にどんな可能性があるのでしょうか？
それは約4年前、偶然通りがかった
一人のお客様との出会いからでした。
その方はばりばりの営業マン。
エアコンの効いた店内にも関わらず
夏の猛暑、かなり熱かったのでしょう
ものすごい汗をかいていました。
シャツもびしゃびしゃです。
そんな、営業マンが
このケータイに貼ってくれますか？
と・・・
もちろんです！
と、お応えしオーダーを受けたのですが、
いつもと様子が違います。
普通は、自分のお気に入りのデザインを探すはず。
お客様は、そんなデザインを探す様子も無く・・・
なんと透明で携帯全面を覆って欲しいと言うのです。
あ～ぁ！
傷防止ですね～♪
と言った私の言葉は
お客様に届いたのか？
その直後に帰ってきた言葉は
あの・・・
自分の汗で水没するんです。
と。
え？
水没？
水没防止になるかは分からないですが・・・
と言った私の言葉を聞く前に
お客様は以前にやっていたケータイを見せてくれました。
その透明シートのみでラミネートデコレーションされたケータイは
なんと、水没防止目的でやったんだそうです。
もちろん、スピーカー以外の穴は全てふさいでいます。
ボタンの上も、サブ画面も。
しかし、透明だからこそ支障はなかったのです。
ウォータープルーフのケータイがある今。
水没防止のためのラミネートデコレーションの需要は無いかもしれません。
しかし、今もウォータープルーフの携帯が無かったとしたら
ラミネートデコレーションの可能性はまだまだこんなところにも
存在し続けたということになるのではないでしょうか？
時代と共に変化する
ラミネートデコレーション。
まさに
そんな瞬間を垣間見ることの出来た出来事でした。
可能性とは
何かを実現したいと願う気持ちから生まれること全てだと思います。
その願いがあれば、
どの分野にも可能性はあるんですね！
ラミネートデコレーションの可能性。
私たちは、常に探して行きたいと思うのでした。
申込締め切りまで
後2週間
そんな、ラミネートデコレーションとの出会いが
ココにはきっとあります。