2018年11月27日:入院55日目
プレドニン50.0mg:増量28日目
薬を変えてもらったら、
やっと眠ることができた
ありがとう、不眠症治療薬さま
ま、それでもtotal 4時間くらいだけど
前回まで飲んでいたゾルピデムが
効いていた時くらいは眠れたし、
うなされることもなかった
今日はだいぶカラダが楽
そしてついに昨日の血液検査でigGが………
昨年退院してから、
初めて基準値内に
入院前、最後の定期通院が8月で
その時は確かまだ2700台だった
その後、10月に入院してからは
また上昇していて
再び3000近い値になっていて
そして治療を始めてからは、
血液検査する度に
徐々に徐々に数値は下がってきていて
昨日の結果が1572
さすがプレドニン50mg…
ようやく免疫抑制の効果が出てきた
っていう解釈で良いんだよね?
たった4週間で基準値内に持ってった
この1年、何かが違っていれば、
肺高血圧症まで発症することは…
なかったんだろうか?
今さらそんなことを考えても仕方ないのに
そんな考えが頭をちらりとよぎる
*゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
次のカテーテルの検査、
今週の金曜日に実施することが
ほぼ決まったらしい
プレドニン50mgを1ヶ月、
エンドキサン投与後、2週間が経ち
効果が出ているのか
肺圧がどこまで下がっているか、
経過を見るとのこと
このまま膠原病の治療だけで良いのか…
状況次第では、肺高血圧の薬も
追加しなければいけないのか
とか、
そんなことの確認になるらしい
この短期間で3回目のカテーテル、かぁ
今回は何をするにも
苦痛を伴う検査や処置ばかりで、
とてもしんどい
退院の予定は、
カテーテルの結果次第になるんだろうね
まだ全然、具体的な話は出ていないから
何とも言えないけど
でも、そうこうしている間に
12月の2週目には2回目の
エンドキサン投与の予定もあるわけで
このまま2回目の投与が終わるまでは、
入院したままになりそうだけど
ふう。。。
何だかいろいろ散々な状況の中、
味覚障害だけは落ち着いてきたかも?
一番酷くて辛かった時に比べたら
ぜーんぜん、マシ
完全に味のないもの(水とか)は、
変わらずヘンな苦味を感じるし
未だに完全にアウトなのはお浸し
苦すぎて食べられない
でも、ある程度味のついているものは、
そこまで違和感なく食べられる
何かひとつくらいはこうやって
改善されることもないと
やってらんないもんね
完全に、じゃなくても、
良くなっているところは
素直に「良くなったね!」と
自分で自分を励ます
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11月26日(月)
血糖値記録
朝:80
昼:112
夕:158
夜:177