2018年11月1日:入院29日目
プレドニン50.0mg:増量2日目
毎日快適に眠れていたのに、
さっそく眠れなくなった昨晩
もう
早いよー
たぶん2時間弱くらいしか寝れてない…
でも別に今、全然眠くないし
プレドニンパワーで元気
50mg、やっぱ怖いよー
*゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
膠原病に伴う肺動脈性肺高血圧症に多いのは、
・混合性結合織病(MCTD)
・全身性エリテマトーデス(SLE)
・全身性強皮症(SSc)
・多発性筋炎/皮膚筋炎(PM/DM)
これらの膠原病との合併
肺高血圧症がシェーグレン症候群と合併するのは
前例がないわけじゃないけれどレアケースらしい
わりとめずらしいパターンです、と
説明の際に医師もはっきりと言っていた
まさかわたしの人生にこんなことが
起きるなんて…
昨年、自己免疫性肝炎/原発性胆汁性胆管炎と
診断された時も信じられない気持ちで
いっぱいだったけれど
免疫グロブリン(igG)の値が下がらなかったり
度々襲ってくる全身の倦怠感だったり
リウマチ程の酷い手のこわばりはなく
関節の腫れもないものの…
皮膚が突っ張っているような手のこわばり含め、
すべてシェーグレン症候群の症状、
だったなんてさ
順調な階段を昇ってきた人生ではないけれど
それでも『平凡な普通の生活』と言える
そんな範囲内だとは思っていたし
そんな平凡な人生を歩んできたわたしが、
レアケースを引き当てた強運?不運?には
まだまだ納得できない気持ちはすごくある
それでも、
これまでの数々の違和感があった症状は
今となっては納得、と思うことばかり
お見舞いにいただいたお花
花より団子派のわたしなので、
あまりお花をもらうことはないのだけれど
たまにはお花も良いね
味気ない病室が華やいで、
ちょっとテンション上がる
