ざっくりいうと、
何らかの原因で肺の細い血管が異常に狭くなり、
そして硬くなるため、血液の流れが悪くなって
肺動脈の圧力が上昇してしまう…
肺の血管に異常が生じるため、心臓に多大な負担が
かかって、結果として「全身への酸素供給がうまく
いかなくなる病気」らしい
つまり放っておいたら、
心不全を起こしてしまう…
一般的な病状としては、
まず息切れがひどくなり、平地は歩けても
階段や坂道を登ることが困難
⇒まさにココ最近の症状にぴったり当てはまってる
安静状態では外見上、特に異常はない
⇒うん、見た目はなんら変わらない
疲れやすい病気であるため、仕事等をさぼっている
と誤解されたりすることもありがち
⇒ここでも書いていた通り、完全に起き上がれない
くらいのダルさがあったり、仕事も時々休んで
しまうくらい動けない日もあった…
わたしの場合、
膠原病に伴う肺動脈性肺高血圧症っていう
可能性が高いみたいなんだけど、
先日検査したシェーグレンはグレーゾーン
自己免疫性肝炎と合併することは
ほとんどないみたいなので
確かに聞いたことない…
何らかの膠原病によるものだとは思うけど
すでにプレドニンを飲んでいる状態なので
確認できるだけの症状はなく、抑えられていて
特定にまでは至らない、というのが
先生方の見解のようです
igGがずっと高かったのは、やっぱり他にも
自己免疫疾患があるから…ってことみたい
igGが高いのはやっぱり
それなりの理由があったわけか
このところの息苦しさは
尋常じゃないとは思っていたけれど
まさか、、、
さらにやっかいな指定難病を
抱えることになるとは思わなかったよ
いろいろ調べたりはしているものの、
ちょっとまだ、気持ちが追いつかない