こんばんは!

カオリです。


体脂肪、燃やせば良いわけではない!


むしろ危険なことって知っていました?


安全に体脂肪を燃やす方法をお伝えしますね!



今まで,リポリシスが危険という風にお話をさせていただいてきました。


なぜ、危険なのかというと、リポリシスとはですね脂肪の分解のことなのですが、リポリシスを起こさずにどうやって痩せるのかというお話をしていきたいと思います。 


まず、先ほど申し上げたリポリシスについて説明していきたいと思います。


人は基本的に、生命活動に必要なエネルギーというものを、食べ物から体で代謝することによって、手に入れております。 


その中でも、特に糖質、炭水化物、 そして脂質、タンパク質の3つを合わせて3大栄養素と言います。

そこまでは皆さん、もちろんご存じだと思います。


そして、人が生きていくために使うことができるエネルギー源がこれら3つということになります。 


その中でも、人体は基本的に糖質をエネルギー源として用いるように作られています。 


なぜかというと、脂質やタンパク質からエネルギーを取り出すよりも、糖質から取り出した方が、断然体の中での代謝効率がいいことなんですね。


糖質っていうのはとても大切ですよという風に普段からお伝えしています。


ですが、糖質が不足した場合は、仕方がなく、ないものは使えないので、違うものを使うようになります。 


糖質が不足した時に、人はリポリシスと言って、人体の中にある脂肪を分解して、エネルギー源として利用します。 


この時に、脂肪が分解される現象を、いつも言っているリポリシスという風に言っています。


なぜレポリシスが体にとって危険なのかというと、リポリシスをすることによって、脂肪が分解されていきます。


その体に蓄積されている死亡と毒素が一緒に排出されてしまうために、アレルギーが起こったり、肌荒れや他の症状が起こるということがあるので、リポリシスはなるべく起こさない方がいいというふうに言われています。


では、痩せたいのに、痩せるためには、リポリスしないといけないんじゃないか?っていう話になりますね。


なぜなら、痩せるということは、脂肪を分解するということと同義であるからです。


それでは、リポリシスせずにどうやって痩せるのか?脂肪を減らすのか?というお話をしていきたいと思います。 


普段から体に蓄積された脂肪には、半減期というのがあります。


半減期というのは、半分がなくなることを言うんですが、600日というふうに言われています。 


そのことによると、身体の脂肪が完全に入れ替わるのが、その倍の1200日がかかるということなので、単純計算でいくと、34年かかるという計算になってしまいます。


今私たちの体内に蓄積しているプーファ()を肝臓、腎臓で代謝して体内から排出するのにま大体34年かかるということになってしまいます。 


しかし、実験的に普段から取るカロリーの80パーセントを糖そして、20パーセントをタンパク質というふうに、完全に油を締め出した状態の点滴を2週間行うと、


オメガ6系プーファ(リノール酸)が、80パーセント減少することが分かっているそうです。 


そうなると、1日トータルカロリーで脂質が15パーセント以下になると、プーファは確実に減少していきます。 


摂っていただく油も大事なんですけれども、油を一切カットするということによって、代謝をしていくということも可能となります。


リポリシスそのもな自体は問題なんですが、肝臓でその悪い毒物成分を排出して代謝していくということによって、問題がなくなっていきます。


例えば、摂取するプーファを置き換えて、いい油に置き換えていくという方法もありますし、


油を一切カットして、体脂肪を入れ替えていくというか、体脂肪を安全に代謝していくという方法があります。