ベルばら 映画 初日の昨日、早速仕事帰りに観てきました~![]()
入口でもらった封筒。なにをくれるねん?と帰ってから調べてみれば、初日には漫画の原画がもらえるという特典があったのでした~![]()
そんなことも知らず豪快にはさみで切って開封してしまった。![]()
中にはオスカルさま(そう「さま」とつけないといけない
)のドレス姿の原画がありました。
何ともなつかしい・・・早速自宅に飾ることにしました。
ベルばら映画 先入観なく鑑賞したいという気持ちが強かったこともあり今回は事前にあまり調べずに観ました。
初日に観てここで感想を公開するのは躊躇われるので、参考として少しだけ記します。
時間の関係上、エピソードに改変があったところもありましたが、概ね原作に沿った展開となっていました。
50周年記念、それは漫画の50周年記念ということなので、昭和アニメの要素は全くなかったです。
出崎演出アニメと比較して観ないことをお勧めします。
あれはあれで別物ということで・・・![]()
池田先生の原作をリスペクトして制作されており、演出も漫画にあったものを映像化して取りこんで綺麗に作られていました。
制作側の池田先生への愛を感じました![]()
誰もが知るこの壮大な歴史物語を2時間にまとめるのは相当難しかったと思います。
限られた時間なので物語が散漫にならないよう、オスカルがどう生きたかに焦点を絞ってあります。
映像が大変美しいので、ベルサイユ宮殿の内部や、衣装などを大画面でみるのは価値があります。
語り出すとやはり・・・おばさんは余計な主観をああだこうだと述べてしまいそう・・・
なので、またの機会に語りたいと思います!
ご興味のある方は是非!![]()
