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自分軸でお気に入りの人生を創造する
Favorite Life Creation Lab.
ConciergeのAngie(アンジー)と申します。

 

2022年11月8日はおうし座で皆既月食×天王星食が起こります。

これは442年ぶりの出来事となります。

 

11月の満月は、アメリカ先住民の間では「ビーバームーン」と呼ばれます。

木の皮や葉を食べるビーバーが冬ごもりの準備を始める季節であり、同時に毛皮を目的とした狩猟が行われる時期であることに由来します。

「Work like a beaver」という表現は、せっせと木の枝を集めて巣を作る彼らのように、

せっせと勤勉に働く様子を指す言葉。

満月は努力をした結果が出るときです。

 

11月8日(火)20時過ぎ、満月が起こります。

今回の満月は皆既月食で、雲がなければ日本全国から観測が可能です。

今回は天王星が月に隠れる「天王星食」も23年ぶりに起こり、皆既月食と同時に起こるのは442年ぶりとなります

皆既月食は、「物事がピークに達し、振り返りと調整を行うタイミング」という満月の意味合いがさらに強まるもの、として読みます。ここまで続けてきた努力が成果として現れ、それを踏まえて状況を変えていくことが大切です‼

 

西洋占星術の観点からいえば、この皆既月食はおうし座で起こります

おうし座は「所有」を管轄する星座。

物質面での充足感、金銭的な豊かさなどを象徴します。

おうし座とかかわりの深い金星はお向かいの星座であるさそり座に位置し、

この皆既月食の“おうし座らしさ”をいっそう強調しています。

また「制限と試練の星」と呼ばれる土星が適度な緊張感をもたらすことで、ここで強調される豊かさは純度を増し、私たちに「本当の豊かさに目を向けよ」と働きかけてくるのでしょう

 

今回の皆既月食は、天王星食も伴います。天王星というのは「自由と改革の星」。

その働きは唐突で予測不可能なものとされており、思いも依らないやり方で「自分を変えていくチャンス」をもたらしてくれます

それを受け入れることで、とても生きやすくなります。

 

【今回の皆既月食でやってみるといいこと】
・クローゼットや引き出し、バッグの中を整理する。
・マネープランを立てる。
・不用品を処分する。