2歳半で歩いたダウン症の息子。その満面の笑顔に…~わたしにとってわたしはキセキ【後編】⑤ | かみさまからのGIFT*小さなパステルアートサロンINOCHINOIBUKI(いのちのいぶき)

かみさまからのGIFT*小さなパステルアートサロンINOCHINOIBUKI(いのちのいぶき)

函館の隣町七飯町在住。自宅の居間にてワークショップを行っています。わたしは障がいを持つ二人の子どもの母です。ブログを読んでパステルを描きたいと思われたご一緒しませんか

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こんにちは~^^
来てくださり感謝致します*花*



この記事は
わたし自身の物語です



小さな頃から【話すのが苦手】
極端におとなしかった私が
こんな風にブログを書いたり
パステルアートをお伝えしたり
自分を少しずつ表現出来るようになった
道のりを記しています


当時のわたしから見ると
けして大袈裟じゃなく
これは【キセキ】なんです



ちょっと地味なお話しですが
どこかに一人でも必要な方が
いればと
この記事を書いてみる事にしました

人は
沢山の経験を
全て肥やしにしながら

自分の中の
同じ土壌で
毎日生まれ変わっていってるのかも
しれません



芽生えあなたの経験が
あなたの糧となって
明日のあなたに繋がっていきますように芽生え



双葉双葉双葉双葉双葉双葉双葉双葉双葉


前記事【前編】をまとめました。
こちらになります→まとめ記事と挿し絵集


後編の一部は、以前書いた記事【子ども達との軌跡】と重なりますが、こちらにも綴っていきます

星障がいの事や当時の正直な気持ちを書いていきますので、様々な状況でお辛くなるかた等は、スルーして下さいね^^







わたしにとってわたしはキセキ【後編】


2歳半で歩いた息子。その満面の笑顔に…







(『このこが居てくれるからこそ得る事が沢山あった』)


まだわがこは小さくて
わたしは母として経験が浅く
正直に言えば
実感はわきませんでした

けれどこの言葉は
わたしの胸の中でいつまでも
強く輝いていました




わたしは、
この頃


どうやったら良くなっていくのか
どうやったら前を向いていけるのか
どんな考え方をしていけばいいのか



毎日のように考え
答えの様なものを
探し続けていたんです



『このこが居てくれるからこそ得る事が沢山あった』



この言葉が
答えの一つに感じ
わたしは
【希望】を見いだしていました




これからも
悩む事や
困難だと感じる
事はあるかもしれない
けれど
きっと健康な子どもを
育てていく事とは
また違う
喜びや幸福
得るものものが
きっとあるに違いない
……



正直に言えば
色々な出来事が
おこり
気持ちが
沈むこと
悩む事は
変わらずありました


けれど
長い人生歩いてきた方の
生きた言葉が
その先の自分の道を照らして
くれるように思ったのでした





その後
息子が2歳と4ヶ月になった春
小さな町を離れ
函館方面に引っ越しました




早速、母子で療育施設の通園を始め
私たちの周りは
とたんに賑やかになりました






そして同時に二人目の
子どもが
わたしのお腹にいる
事がわかり
なんとも目まぐるしい日々に
感じていました 




そんな時
2歳半になった
ダウン症の息子が
ついに
よろよろと歩く様に
なってきました


0歳から理学療法士さんに
みていただきながら
ゆっくりゆっくり成長してきた
息子でした


わたしも夫も
すごい
すごい!
と、息子を
ほめました

息子は一生懸命
部屋の中
よろよろ歩いています


わたしは靴を買ってきました


昼間近所の公園で
息子を歩かせてみようと
思ったのです


いつものように
ベビーカーにのせ
公園について息子を立たせて
みました





息子はよろよろと歩き始めました
しかし、すぐころんでしまいました

(あ!まだ外は早かったか……)




助けようとすると
息子は自分の力で
立ち上がり

顔は満面の笑顔でした





よろよろよろよろ

パタリ

よろよろよろよろ

パタリ


……





最初転ぶたびに
ハラハラ
していましたが





途中から
わたしは
その姿を
ただただ
眺めていました






息子が
世にも希な楽しみを
独り占めしたような
もう、面白くてたまらない
満面の笑みだったからです

転ぶのさえ楽しい!
そんな笑顔でした






そして
わたしの所まで歩いて来て
体につかまり
楽しかった~と
言うように
にっこ~と笑って
私を見上げました





すごい……
すごい、すごい
……


『すごいね……上手』







わたしの中に何か温かいものが
ぐんぐん広がっていきました







(ゆっくりだけど

すごくゆっくりだけど……

息子は、成長している!

成長しているんだ……)




息子の笑顔が眩しかったのを
今も
覚えています




次回【ダウン症の息子と私を育てていただいた母子での通園】に続きます




【当時のわたしへ】


息子の笑顔が

『ママ!

ママ、見て!

僕はね……

僕は楽しんでるよ♪』


そう言ってるね




【わたしにとってわたしはキセキ】記事は、
毎週一回。水曜日にアップ予定です^^

※息子の似顔絵というよりその時のイメージで描いています^^



最後までお読みいただきまして
貴重なお時間をいただきまして
心より感謝致しますm(__)m



~生まれて来てくれて有り難う
そこに居てくれて有り難う~




小さなパステルアートサロン
INOCHINOIBUKI

遠藤 由樹





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