・行えなかったか 行ったかそれのみを記す
その理由までは記してはいけない、ときに言い訳となるために
・イメージの力を高めていく
それが共通していたことに 妙に納得している自分がいた
ものを造ることと もう一つを操ることは 共通している
他の物事においても きっとそうなのだろう
言葉を発すること 音として遺す代わりに 文字として遺すこと
何かを利用すること総てが 悪ではないのだと識った
どこかで罪悪感を感じていた
危うい均衡を保ち それでも自分のために利用するすべを 失くしてはいけないと想う
ソフィア 永遠の少女性 創作において尽きることのない生命
それは
今の段階で 理解したソフィアについて
目指した人形の在り方と他ならなかった
それを伝えてくれようとしたのは
今でも伝えようとしてくれているのは **
作ることを こんなにも示されていた