いつもありがとうございます AKIです(*^^*)
先日、冬至の日の朝は
二見ヶ浦で朝陽を見ることができました。
その時に引いたおみくじの言葉が
とても印象的だったので
シェアさせてもらいますね♡
二十九番 『 彩 』
「 汗にまみれ 泥にまみれ
這いつくばっても良いじゃないか
あなたの人生を彩るのは
楽しく華やかな
日々の色だけではない
もがき苦しみ抜いたあの日々の
涙の色です。 」
という言葉が書かれていました。
確かに、もがき苦しんで
いっぱい泣いた時期もありました。
苦しみを味わうことも
魂には、一つの体験です。
でも、ただ苦しむためではなくて
それが癒やし、解放、変容、進化
のきっかけになって
必ず、幸せに繋がっていきます。
全部をひっくるめて
彩り豊かな人生
という計画なのですね。
波動を高めていっても
引き寄せを意識しても
アセンションした地球でも
楽しく、うれしいことだけが
起こるわけではなく
アンラッキーなこと、アクシデント…
起こることは起こると思います。
そんな時も、そのまま受け容れて
なるべく自分の中心から離れずに
信頼していられること
安心を取り戻せることが
2極(陰陽)を超えて
目覚めた意識で生きる
ということのようです。
これまで
宇宙の法則(引き寄せ)が
難しく感じられたのは
良いこと、思い通りになること
ラッキーやミラクル
ポジティヴな出来事が起これば
正解で、うまく引き寄せられている
と解釈していたからかもしれません。
意識をシフトさせる
ということは
良いことばかりの世界に
移動するわけではなくて
ポジティヴな体験も
ネガティヴに思える体験も
何があっても、なくても
大丈夫なのだという感覚で
生きていけるということ
陰陽、どちらもある世界で
ニュートラル(中庸)な
あり方ができること
出来事に反応するだけではなくて
自分で幸せに繋げていけること
なのだと感じました。
大丈夫、大丈夫♡
じんわりとそう思えた冬至の朝でした。
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