～明日も生きていくあなたへ～
ようこそいらっしゃいませ
スピリチュアルカウンセラー／ヒーラーの
みずほです。
アメブロのマイページ
当然ですが、
ここがわたしのブログを書く場所です。
気づいたり、整理したり、表明したり
皆さんのブログもそうですけれど、
その時の心境やエネルギーが伝わってきます。
そのメッセージもある意味、
自分に向けているものだったりしますよね
さて、
同じようなことを書いているのですけれど
「意識を向けていることが現実の世界（目の前）を創っていく」
それを体感して、
もう一度『引き寄せ』って何だろう？と、ふりだしに戻っています。
わたしには忘れられない一言があります。
中学３年生の新学期でのこと。
毎年クラス替えがあって担任の先生も変わります。
わたしのクラス担任には中村泰子先生という国語の女性教諭がつきました。
期待が外れてガッカリしたのはわたしだけではありませんでした
そんな空気を感じたのか
中村先生は最初のクラス挨拶の締めに、
『自分がツイていない、不幸だと思ったら、本当にそうなるんですよ
』
と厳しい表情で言ったのです。
何十年も前、当然「引き寄せ」なんて言葉は聞いたことありません。
意識さえしたことはなかったのですが、
その一言がズシンと心に残っているんですね
先生は人生経験もあって、実際の体験からそう言ったのでしょう。特別な話をしたわけではなかったかもしれません。
むしろ生徒たちの露骨にガッカリした態度に心外だと思っていたでしょう
滅多に思い出しはしないのですが、
決して忘れない一言
ボディーブロウのように効いてくる一言
やがて「引き寄せ」という言葉に出会い、
すべては自分の意識（波動）から現実を見せられる…
思いが映画のように映し出されているだけ
それなら頑張って良いことを引き寄せよう
嫌なことがあったらわたしの何が原因なんだろう？
それを一生懸命理解しようとしている最中はまったく未消化で、
「わかったのかわからない」のかもわかりませんでした
むろんそんな時に中村先生の言葉なんて一度も思い出しません。
今スピリチュアルの世界に触れながら、
もう一度『引き寄せって何？』の初めに戻って
前後してもいい
ペースダウンしても構わない
先を急がない
自分の引き寄せを確かめたい
そんな立て直しを決めたときに
『自分がツイていない、不幸だと思ったら、本当にそうなるんですよ』
という言葉がよみがえってきたのです。
なぜこの言葉を忘れなかったのか
でもその意味を追求する必要をまったく感じません。
ちなみに中学3年はとても楽しい1年間でした。
卒業文集には「このクラスでしか楽しめない毎日だった」と書いていたんですね
むずかしいことをやさしく
やさしいことをふかく
ふかいことをおもしろく
おもしろいことをまじめに
まじめなことをゆかいに
そしてゆかいなことはあくまでゆかいに
大好きな井上ひさしさんの大好きな言葉ですが
『引き寄せ』について感じる今のわたしにとってまさにこの通り。
自分の求める幸せは
誰か他人に依るものではない。
ぜんぶぜんぶ、ベースに戻ろう
この夏は自分の中でクラッシュ＆ビルドの旅が始まっています
みずほ
