まずは、広島県安芸郡のアロマサロン&スクール
リズミカル・ブレイン認定講師
『フランキンセンス』さんの活動のご紹介です
自然治癒力を高め病気を未病のうちに防げるよう、
取り組んでいらっしゃる『やまさか薬局』さまのお声がけで、
薬局内にて、
リズミカルブレインのセッションを提供されることになりましたので、
お近くの方はぜひ体験してみてください。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
昨年、TV番組で
認知症予防には
メディカルアロマが医学的にも効果的である
ことが放映されて以降、その番組内で紹介された
4種類の精油が、LOFTなどの雑貨店や、ネットや巷のアロマショップ、
TAOでも売れ続けています。
自然療法、メディカルアロマテラピー従事者として、
日本人の意識が、一も二もなく西洋医薬に頼り切るのではなく、
自然治癒力の向上へと意識が向かう一助になったであろうことを、
とても嬉しく思っています。
ただし、予防効果を期待して精油を購入する際に、
最も注意しなくてはいけないことは、精油の品質です。
番組内でも、小さなテロップで(笑)触れられてはいましたが、
効果があるのは品質の確かな「メディカルアロマ」のみです。
日本では、精油は医薬品どころか、法的な整備は一切なく、
あくまで「雑貨」扱いです。
(※これも、全世界で製造されているタミフルの75%を消費する、
国民医療費40兆円という国の「健康」への意識の顕れですね)
精油の瓶に「pure」「100%」というラベルがついていても、
品質を保証するものではなく、ただの模様だということを、
購入する前に、まず知ってください。
この業界の闇の部分なので大声では言えませんが
(と言いつつ太字で書きますが笑)
雑貨店で販売されているようなアロマに
本当の意味で「精油」として使用できる品質のものは、実際には、2%ほどしかないというデータもあります。
(98%が、人体に有害な成分を含む雑貨アロマということです)
そもそもが、遺伝子組み換えされた種によって栽培され、生育過程においては、農薬、化学肥料、塩素やトリハロメタンなどの、発がん性が指摘されている有害な水道水によって生育された植物から抽出したものは、安全とは言えません。
ひどいものでは最終的に着色料や香料(笑)が使用されて販売されている「アロマ」もあります。
たとえば、ローズの精油1kgを得るためには5000kgの花びら
(1滴を得るためには、50~60本の薔薇)が必要です。
ジャスミンのように、
深夜に、しかも機械ではなく、人の手で収穫しなくては、
精油成分が化学変化し、主要な成分が失われてしまう植物もあります。
また、収穫した農場から、蒸留工場へと輸送している時点で、
かなりの有効成分が失われてしまう植物もありますが、
逆に、収穫してから数時間~数日寝かせてから蒸留することで、
その植物の持つポテンシャルを最大限に引き出せるものもあります。
各々の植物の持つ特質や、収穫時の気温や湿度、
惑星の配置によって変動する地球に注ぐエネルギーの影響、
それらすべてを鑑みて収穫や蒸留に適したMAXのタイミングを
随時見極めて作業を行うことではじめて本来の精油の「効能」は生まれます。
よって、
メディカルアロマとは
100%オーガニックであることが前提です
その製造には、自社農場、自社工場にで、土壌、水質、生育、
収穫、蒸留、管理などのすべてを行うのが理想ですが、
全世界中で、そのようなシステムを実践している精油企業で、
かつ、最低でも意識レベル600以上の波動測定結果が出る精油で、
化学物質過敏症の私でも毎日安全に使用できる精油を提供しているのはTAOで取り扱っているYL社の精油、一社しか、私は知りません。
(もちろん、自家生産に近い形だったり、そこそこ安全と言える品質の精油を製造している企業は、日本国内にも、世界中にも、あります)
私は、YL社以外にも本当にいい精油があるのならば、
どんどん取り入れていこうという主義ですので、
良い会社の製品だと聞けば、
実際に自分のカラダで試し、意識レベル測定を行います。
が、この10年、まだYLを超えるクオリティの精油には私は出逢えていません。
私の場合、品質を決定づけるのは、
もちろん数値も大切で大前提ですが、
なにより、自分自身の「感覚」が歓んでいるか否かです
オーガニック Organic とは
全ての生命が有機的に本質的に繋がり合い触発し合い調和していることです。
数字や目に見えるものだけで、その価値や真意は量れるものではありません。
なので、よく医療従事者や専門家(?)方々の言う
「エビデンスが少ないものはうんぬん・・・」という論法には、
私は100%の賛同はできません。
科学・化学で、人体を含むこの宇宙のすべては解明・立証できる、
できないものは存在しないに等しい、または虚偽としてよしなどと思っていることこそが、人間の愚かしいエゴ以外、何ものでもない。
カガクがなんぼのもんじゃい、と(笑)
もちろん、私も指標としてデータは利用させていただきますし、外科手術を含む緊急を要する際には、迷わず西洋医療の恩恵にあずかります。
数えきれないほど、助けられながら、これまでも生きてきました。
学問としても、従事されている方にも、本当に感謝しています。
ただ、西洋医療のみを全肯定や、盲目的に信奉はしていないだけです。
よって、経費や手間をなるべくかけず、
機械化、マニュアル化されたルートで製造すれば、
もちろん安く製造、販売はできますが、それはすでに「精油」ではありません。
そこには、調和が、イノチが、ない。
精油には、その植物の生育からラベリングされるまでの環境の
すべて(土壌、水、肥料、収穫方法、時期、製法)が
高濃度で凝縮されているということです。
農薬や合成物質が、人体に、どのような影響を及ぼすか
言わずもがなです。
健康のためにとアロマテラピーを生活に取り入れたつもりが、実際には、高濃度な毒をせっせと取り込んでいるのと同様です。
その結果、かえって健康を害してしまう症例は、実際に多くあります。
私自身も、まだろくな知識のない20歳代に、
雑貨店で購入したアロマを、
しかもキャンドルで加熱してディフューズ使用した結果、
(禁忌です!が、そう教えているアロマスクールの多いこと…!)
慢性的な頭痛やめまい、不眠、集中力の顕著な低下などの体調悪化を経験しました。
当時は、単に自分には体質に合わなかったのだろうと考えていましたが、加熱によって変性した精油成分や、化学物質の被曝による健康被害でした。
13年ほど前に、化学物質過敏症を発症・診断されたころからは、特に敏感になりました。
精油に限らず、化粧品、洗剤、シャンプー、石鹸類、香水、クリーニングの薬剤、住宅建材、食品などの臭いを嗅げば、その「質」と「程度」が、即座に自分の体の反応で分かります
目にまで沁みるほどのファブリ〇ズ臭、毒柔軟仕上げ剤臭をまとった人の側にいると、眩暈、吐き気、気道の炎症による呼吸困難から、酸素吸入が必要となったり、食事はおろか、水も飲めなくなるので、点滴を要することもあります。
特に、冬の満員電車や人ごみ、タバコの煙で満たされた店などは、私にとってはガス室です。
幸せな気分で、カウンターで美味しい日本酒を戴いていても(笑)
たまたま隣の席に座った美しい女性が発する
香水やら洗剤やらの化学物質の被曝で、
眩暈、ふるえ、嘔吐してしまうこともあります。
酔っていると、感覚が鈍くなるので、
すぐには気づけず、長時間被曝してしまうのが痛いところです
大好きでも、長くは一緒にいられない方も(実はかなり)います。
こうなったら、人間リトマス試験紙ですね(笑)
低品質なアロマには、免疫系、ホルモン系、自律神経系の撹乱を誘発してしまう危険性があることを、広く知っていただきたいと思います。
≪アロマテラピー=安全で効果的≫ではありません
精油が、完全オーガニックで医療等級精品質である場合のみ、アロマテラピーは安全で効果的な代替療法となります。
メディカルアロマは、手軽に生活に取り入れることができますが、
安易に、低品質のアロマを購入することだけは、しないでください。
現在、一時休業中のTAOですが、
3月中旬より、リニューアルして再始動します。
リズミカルブレイン講座は4名以上で、全国出張可能です。
お問い合わせください
精油の購入については、お気軽にお問い合わせください
なにとぞ、よろしくお願いします
リズミカル・ブレイン認定講師
『フランキンセンス』さんの活動のご紹介です
自然治癒力を高め病気を未病のうちに防げるよう、
取り組んでいらっしゃる『やまさか薬局』さまのお声がけで、
薬局内にて、
リズミカルブレインのセッションを提供されることになりましたので、
お近くの方はぜひ体験してみてください。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
昨年、TV番組で
認知症予防には
メディカルアロマが医学的にも効果的である
ことが放映されて以降、その番組内で紹介された
4種類の精油が、LOFTなどの雑貨店や、ネットや巷のアロマショップ、
TAOでも売れ続けています。
自然療法、メディカルアロマテラピー従事者として、
日本人の意識が、一も二もなく西洋医薬に頼り切るのではなく、
自然治癒力の向上へと意識が向かう一助になったであろうことを、
とても嬉しく思っています。
ただし、予防効果を期待して精油を購入する際に、
最も注意しなくてはいけないことは、精油の品質です。
番組内でも、小さなテロップで(笑)触れられてはいましたが、
効果があるのは品質の確かな「メディカルアロマ」のみです。
日本では、精油は医薬品どころか、法的な整備は一切なく、
あくまで「雑貨」扱いです。
(※これも、全世界で製造されているタミフルの75%を消費する、
国民医療費40兆円という国の「健康」への意識の顕れですね)
精油の瓶に「pure」「100%」というラベルがついていても、
品質を保証するものではなく、ただの模様だということを、
購入する前に、まず知ってください。
この業界の闇の部分なので大声では言えませんが
(と言いつつ太字で書きますが笑)
雑貨店で販売されているようなアロマに
本当の意味で「精油」として使用できる品質のものは、実際には、2%ほどしかないというデータもあります。
(98%が、人体に有害な成分を含む雑貨アロマということです)
そもそもが、遺伝子組み換えされた種によって栽培され、生育過程においては、農薬、化学肥料、塩素やトリハロメタンなどの、発がん性が指摘されている有害な水道水によって生育された植物から抽出したものは、安全とは言えません。
ひどいものでは最終的に着色料や香料(笑)が使用されて販売されている「アロマ」もあります。
たとえば、ローズの精油1kgを得るためには5000kgの花びら
(1滴を得るためには、50~60本の薔薇)が必要です。
ジャスミンのように、
深夜に、しかも機械ではなく、人の手で収穫しなくては、
精油成分が化学変化し、主要な成分が失われてしまう植物もあります。
また、収穫した農場から、蒸留工場へと輸送している時点で、
かなりの有効成分が失われてしまう植物もありますが、
逆に、収穫してから数時間~数日寝かせてから蒸留することで、
その植物の持つポテンシャルを最大限に引き出せるものもあります。
各々の植物の持つ特質や、収穫時の気温や湿度、
惑星の配置によって変動する地球に注ぐエネルギーの影響、
それらすべてを鑑みて収穫や蒸留に適したMAXのタイミングを
随時見極めて作業を行うことではじめて本来の精油の「効能」は生まれます。
よって、
メディカルアロマとは
100%オーガニックであることが前提です
その製造には、自社農場、自社工場にで、土壌、水質、生育、
収穫、蒸留、管理などのすべてを行うのが理想ですが、
全世界中で、そのようなシステムを実践している精油企業で、
かつ、最低でも意識レベル600以上の波動測定結果が出る精油で、
化学物質過敏症の私でも毎日安全に使用できる精油を提供しているのはTAOで取り扱っているYL社の精油、一社しか、私は知りません。
(もちろん、自家生産に近い形だったり、そこそこ安全と言える品質の精油を製造している企業は、日本国内にも、世界中にも、あります)
私は、YL社以外にも本当にいい精油があるのならば、
どんどん取り入れていこうという主義ですので、
良い会社の製品だと聞けば、
実際に自分のカラダで試し、意識レベル測定を行います。
が、この10年、まだYLを超えるクオリティの精油には私は出逢えていません。
私の場合、品質を決定づけるのは、
もちろん数値も大切で大前提ですが、
なにより、自分自身の「感覚」が歓んでいるか否かです
オーガニック Organic とは
全ての生命が有機的に本質的に繋がり合い触発し合い調和していることです。
数字や目に見えるものだけで、その価値や真意は量れるものではありません。
なので、よく医療従事者や専門家(?)方々の言う
「エビデンスが少ないものはうんぬん・・・」という論法には、
私は100%の賛同はできません。
科学・化学で、人体を含むこの宇宙のすべては解明・立証できる、
できないものは存在しないに等しい、または虚偽としてよしなどと思っていることこそが、人間の愚かしいエゴ以外、何ものでもない。
カガクがなんぼのもんじゃい、と(笑)
もちろん、私も指標としてデータは利用させていただきますし、外科手術を含む緊急を要する際には、迷わず西洋医療の恩恵にあずかります。
数えきれないほど、助けられながら、これまでも生きてきました。
学問としても、従事されている方にも、本当に感謝しています。
ただ、西洋医療のみを全肯定や、盲目的に信奉はしていないだけです。
よって、経費や手間をなるべくかけず、
機械化、マニュアル化されたルートで製造すれば、
もちろん安く製造、販売はできますが、それはすでに「精油」ではありません。
そこには、調和が、イノチが、ない。
精油には、その植物の生育からラベリングされるまでの環境の
すべて(土壌、水、肥料、収穫方法、時期、製法)が
高濃度で凝縮されているということです。
農薬や合成物質が、人体に、どのような影響を及ぼすか
言わずもがなです。
健康のためにとアロマテラピーを生活に取り入れたつもりが、実際には、高濃度な毒をせっせと取り込んでいるのと同様です。
その結果、かえって健康を害してしまう症例は、実際に多くあります。
私自身も、まだろくな知識のない20歳代に、
雑貨店で購入したアロマを、
しかもキャンドルで加熱してディフューズ使用した結果、
(禁忌です!が、そう教えているアロマスクールの多いこと…!)
慢性的な頭痛やめまい、不眠、集中力の顕著な低下などの体調悪化を経験しました。
当時は、単に自分には体質に合わなかったのだろうと考えていましたが、加熱によって変性した精油成分や、化学物質の被曝による健康被害でした。
13年ほど前に、化学物質過敏症を発症・診断されたころからは、特に敏感になりました。
精油に限らず、化粧品、洗剤、シャンプー、石鹸類、香水、クリーニングの薬剤、住宅建材、食品などの臭いを嗅げば、その「質」と「程度」が、即座に自分の体の反応で分かります
目にまで沁みるほどのファブリ〇ズ臭、毒柔軟仕上げ剤臭をまとった人の側にいると、眩暈、吐き気、気道の炎症による呼吸困難から、酸素吸入が必要となったり、食事はおろか、水も飲めなくなるので、点滴を要することもあります。
特に、冬の満員電車や人ごみ、タバコの煙で満たされた店などは、私にとってはガス室です。
幸せな気分で、カウンターで美味しい日本酒を戴いていても(笑)
たまたま隣の席に座った美しい女性が発する
香水やら洗剤やらの化学物質の被曝で、
眩暈、ふるえ、嘔吐してしまうこともあります。
酔っていると、感覚が鈍くなるので、
すぐには気づけず、長時間被曝してしまうのが痛いところです
大好きでも、長くは一緒にいられない方も(実はかなり)います。
こうなったら、人間リトマス試験紙ですね(笑)
低品質なアロマには、免疫系、ホルモン系、自律神経系の撹乱を誘発してしまう危険性があることを、広く知っていただきたいと思います。
≪アロマテラピー=安全で効果的≫ではありません
精油が、完全オーガニックで医療等級精品質である場合のみ、アロマテラピーは安全で効果的な代替療法となります。
メディカルアロマは、手軽に生活に取り入れることができますが、
安易に、低品質のアロマを購入することだけは、しないでください。
現在、一時休業中のTAOですが、
3月中旬より、リニューアルして再始動します。
リズミカルブレイン講座は4名以上で、全国出張可能です。
お問い合わせください
精油の購入については、お気軽にお問い合わせください
なにとぞ、よろしくお願いします