ニッポン頑張れ(東北地震について) | Subaruのブログ

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東北地震から、早や3年。
被災者の方々のご冥福をお祈りすると同時に、
現地の一日も早い復興を願っております。

日本の UC のカルト化がより一層進んでいることには、心痛く感じますが、
人や団体から発せられる声では無く,我々一人一人の良心の声に耳を傾けながら生きていけるよう、望むばかりです。

今回は、東北震災のことに関して、とても気になることがありますので、
それについて、書かせていただきたいと思います。

東北震災の直後は、世界各国において、日本に対して同情的な見方をする人達が多かったように思います。
また、震災後も秩序正しく、助け合う被災者達の姿に、好感を持った人々も、大勢いたでしょう。

しかし、今は「喪は明けた」と言わんばかりに、
福島発の放射能汚染の害を強調する人々が出てきています。

Russia では「福島で爆発事故があった!」と言い出す人が出てきたり、
America では「Los Angels で捕れた魚から、高度の放射能が検出された。」とか言う人がいたり、
彼らは、福島がどこにあるかすら知らないくせに、言葉だけが一人歩きして、
まるで、太平洋全域が福島によって汚染されたと言わんばかりです。

このような風評被害が Esclate して世界に蔓延すれば、下手したら、いずれ
「トヨタ自動車から、高度の放射能が検出された。」とか、
「東芝の Computer から、高度の放射能が検出された。」とか言い出す輩が出てきたりして,
日本製品に対する輸入規制が敷かれたりするようなことが、
全く無いとは言い切れません。

この東北地震に関しては、前々から「陰謀説」がささやかれているのは、ご存知だと思います。
私も、世界の人々が、上記したように、ことあるごとに、判で押したように
「フクシマ、フクシマ」と叫んでいるのを見ると、
何やら陰謀めいたものが背後にあるのではないかと考えざるを得ません。

一つの可能性として考えられるのは、
誰か他の人や国が、既に、放射能で太平洋を汚染していたかも知れないというものです。

しかし福島に全ての汚名を被せれば、過去に起こした汚染も、いや、
これから起る全ての放射能汚染の全て責任を、
福島に被せることができるかも知れません。

日本は、民族的、歴史的にも
「和をもって尊し」とか、
「諸国民の公正と信義に立脚」しやすい民族性を持っていて、
それ自体は美徳なのですが、
世の中、というか、世界の国々はそれほど甘くないと言っていいでしょう。

表の顔では同情を装いながら、
裏の顔では、なんらかの工作を勧めているとかいうのは、ごく普通にあります。

そういう意味では、
表から裏から、終始一貫して反日の国とか民族とは、
実は「分かりやすッ!」なのかも知れません。

それにしても、
私は、このような諸外国の人々の福島に対する過剰な反応を知るにつけ、
かつて Internet 上でチラッと見た言葉が、心に浮かんできます。

人工地震。。。。

東北大震災は、9/11テロの時のように、偶然と考えるには、
あまりにも出来すぎているようなことが、いくつもあります。

何故か、海岸近くで地震が起こり、
それが津波を起こし、
何故か、津波の行き着く先に原子力発電所があって、
何故か、その発電所を狙い撃ちするかのように、津波は発電所に向い、
Target を狙い撃ちするかのように、発電所に命中し、破壊し、
放射能汚染を生み出しました。

ちなみに、昨年 America の Virginia 州でも、地震がありました。
その地震があった地域にも、原子力発電所がありました。
しかしその時は、地震の直後に、原子炉を Shut Down させる System が作動し、
瞬時に原子炉は作動停止したそうです。

地震国でもない America ですら原子炉を瞬時に Shut Down させられたのに、
日本には、そういう System は、無かったんでしょうか?

日本に原子力発電所を設置するに際して、

地震は、
想定外だったんでしょうか?
津波は、
想定外だったんでしょうか?

そもそも、原子力発電所の設置というのは、
誰の idea だったんでしょうか?

日本は戦時中二発もの原爆を食らい、
原子力に対しては、映画「ゴジラ」に見られるように、
極度に拒否反応を示していたはずです。

原発は、America から勧められた Idea です。。

皮肉なことです。

かつては原爆を食らい、
二度と放射能はご免だと拒否していたのに、

「安全だから」という説得を受け、原子炉を設置した結果、
またしても多大なる犠牲者を出し、
放射能に悩まされる結果となり、
挙げ句に America にいる人達から、
「福島が太平洋全域を汚染している!」
と言われるようになってしまったのです。

こういったことが起った背景に、一体何があるのか、
首を傾げることは、不自然なことでしょうか。

人工地震などと言うと、
被災者の方々に対して不謹慎だという人もいますが、
真相を究明することが、なぜ不謹慎なのでしょうか?

かつて「地下鉄サリン事件」という忌まわしい事件がありましたが、
あの事件も、真相解明ができていなかったら、
更に被害が拡大していたかも知れないのです。

また、人工地震といっても、
地震そのものを人工的に作り出すのではなく、
活断層を人工的に刺激することによって地震を起こすため、
地震そのものは、本物の地震なので、
地震計にも、自然の地震として計測されるということです。

あと、もう一つ、不思議なことは、
Internet 上にこのような陰謀説をだすと、必ず否定する人が現れるということです。

しかも、彼らは、偶然にしては余りにも不自然だと思える理由がいくつもあるのに、
陰謀などなかったと断言し、
陰謀説を唱える人々を、
オカルト好きで、妄想癖がある人のようなレッテルを貼ろうとします。

デマだと、なぜ断定できるのでしょうか?

また、Internet 上では大きく取り上げられているにも関わらず、
大手 Media はこの議題を取り上げようとしません。

Prime Time(ゴールデンアワー?)に、テレビ番組でとりあげて議論を交わせば、
視聴率をとれる議題であるにも拘らず、
スルーして、真相を闇に葬ろうとしているようにさえ見えます。

マスコミのこの姿勢は、9/11テロのときとそっくりです。

日本人は、謙譲の美徳があり、
自分の国を、東洋の一小国と見ているところがあります。

しかし諸外国にとっては、
「注意を要する経済大国」として
Mark が付けられている可能性が十分にあります。

経済大国である日本が、他国から攻撃される理由は、あるのではないでしょうか。

America は Middle East に対しては、独裁政権打倒を理由に、
軍事介入できますが、
民主国家で、他国を侵略することも無い日本には、
表立った介入はできません。

人工的に引き起こされる自然災害は、
21世紀の大量破壊兵器とも言われています。

ある意味、陰謀説を否定する人達は、
我々日本人が、踏み込んではいけない領域に足を踏み入れようとしていることに、
警戒警報を発しているのかもしれません。

今なら、キチガイのたわごとということにしといてやるから、
もう、その辺にしとけよ。。。

そういった含みも入っているようにも感じられます。

今の日本に、
禁断の領域に、足を踏み入れる覚悟はあるのか?


頑張れニッポン。。。。