浦和美園のmonbebe育児教室代表
幼児才能育成プロデューサーの臺井悠です。
モンベベ卒業生の男の子の現在の様子です。
お勉強が出来るだけではなく、
小学校という環境においても、
自分らしく、生きる力を発揮しています♪
「コロナ禍で、運動会も中止になる中、
年長(5歳)の時に、ようやく運動会が開催されました。
この時、息子は、開会宣言をするメンバーに抜擢され、
見事やり遂げました。
(大きな声で早すぎず、はっきりと!)
また、通園先は、少人数(多い日でも10人程度)でしたが、
通学する小学校は、1学年5クラスある大きな学校。
1クラス30数名います。
学校では挙手をし、机で発言する以外にも、
黒板の前まで出て、発言したりすることもあります。
息子は、このような状況でも、
しっかり、みんなの顔を見て、
ハキハキと自己紹介や、自分の意見を言えるようになりました。
班で話し合う場でも、
「こうしたらどうかな?」と自分の考えを発表できています。
(7歳6ヶ月の男の子のお母様より)
5歳の時には、開会宣言を大きな声で成し遂げて、
小学生になったら、臆することなく、
黒板の前に出て、自分の意見を言えるようになったとのこと!!
「こうしたらどうかな?」と、みんなと話し合う時にも、
自分の意見を、うまく提案出来ているようですね。
本当に素晴らしいと思います♪
自分の意見を発言して、
それを受け止めてもらえる環境があると、
恥ずかしいと思わずに、発言出来るようになります。
自分の意見を、
「きっと、みんなは聞いてくれるだろう!」
という確信があったからこそ、
このように、発言出来るようになりました。
モンベベでは、4歳から6歳のキッズコースがありますが、
レッスン前に、一週間の報告をしてもらいます。
お休みの間、何があったのか?
どんな楽しいことがあったのか?
その時、どう心が動いたのか?
などなど、思いのたけを存分に話してもらうんです。(笑)
この時間は、自分の話をとにかく聞いてほしくて、
みんな一生懸命話してくれます。
「せんせーい!きいて~!せんせーい!!」と、
先生コールが、鳴りやまない時間です(笑)
この時に、注意しているのが、
決して、笑ったり、
否定したりしないこと。
真剣に話を聞くことです。
そうすると、他の子たちが話している時も、
キチンと聞くようになりますし、
人の意見を、尊重出来るようになってきます。
勉強だけでは、得られない体験を
キッズコースではしていて、
体験をすればするほど、自信が身につくし、
その内、人から認められるようになると、
さらに、自尊心が高まります。
自尊心か育つ過程は、
目に見えないし、
答えがないようなのですが、
非認知能力を育てる事って、
そういうことなんですよね。^^
この男の子も、小学校の先生から、
「非認知能力が高いね!」と言われたそうです。
そうそう!
これからの人生を、生きるために必要な力って、
やっぱりこういう、人間らしい能力なのです!!
レッスンの様子です
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そんな熱い想いを持ったお母さまをサポートしたいと
思っています♡
あなたのお越しを楽しみにお待ちしております。