【考察】 ラジオNIKKEI賞 展望 | ~ サラブレッド ~ 『血統』 なるロマン物語♪

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先週の宝塚記念(G1)では13頭立てにも関わらず、3連複は万馬券(配当:16,020円)と。
産駒の競争成績から重馬場巧者を見極めようとしていましたが、
母系の重要性(母側からの競争資質の継承)を再認識(涙) 詳細は割愛しますが…

梅雨の時期に突入したこともあり、しばらくの間、データ検証も含めて
母系の血統(繁殖資質)にスポットライトをあてた記事を綴っていく予定です。

明日のラジオNIKKEI賞は、◎サトノシュトラーセ

◆繁殖資質・成長度・馬番 連関データ など

 

◆一口コメント

サトノシュトラーセは現時点での完成度が最も高い(成長度指数:3.18とトップ)と推測。
出走馬達の脚質を確認すると逃げ・先行勢が多数おり、開幕週も加味すると
道中は流れて最後はスピードの持続力勝負になると推測。
サトノシュトラーセの母:ワンダーオブリップス(独出身)の長距離(繁殖資質)指数:11.64は、第2位。
母系譲りのスピード持続力が、最後の攻防でプラス材料になるはず…と信じてみたい♪と思います。
おまけ。
父:ジャスタウェイとの間に誕生したサトノシュトラーセは
母:ワンダーオブリップスの繁殖資質(中長距離適正)を継承しつつ
同資質が補強した産駒にみてとれます(好配合の印象)。
鞍上もM.デムーロ騎手(継続騎乗)ですし、好走に期待したいですね…(笑)